千代田区議会 1992-01-01 平成4年 企画総務建設委員会 開催日: 1992-01-01
(3)飯田橋B地区の現況について 飯田橋B地区の「高齢者就業総合センター」建設計画にともない、東京都が当該地で埋蔵文化財 試掘調査・測量調査・地盤調査を行うとの報告を受けた。
(3)飯田橋B地区の現況について 飯田橋B地区の「高齢者就業総合センター」建設計画にともない、東京都が当該地で埋蔵文化財 試掘調査・測量調査・地盤調査を行うとの報告を受けた。
また、すてば坂については、宅地造成に伴い、遺跡が検出され、試掘調査を行っているが、記録保存で済む状況のようである。また、公園対象地は今回の発掘調査区域の対象外でもあり、来年の3月までの買収を予定しているとの答弁がなされております。 委員より、地価税により平成4年からは市立の児童遊園に税金がかかり、地主は厳しい状況になる。
その結果といたしまして、奈良・平安時代の試掘溝231カ所から19カ所に遺跡が発見されたということでございます。この中には推定が東山道跡と目されるものが1つございます。縄文時代におきましては、144カ所のうち49カ所で検出され、主なものは集石とか土坑、小さな穴といったようなものでございます。先土器時代におきましては、18カ所のうち2カ所で遺跡が検出されておるというような状況になってございます。
壁貫通しておりますので、掘削がちょっと試掘するのは不可能で、投入車両も走ってございますので、その関係で掘削せずに、今現在、テレビカメラを入れて調査をしていきたいということで、今依頼をしているところでございます。
昔から鉱泉が出るので,あの近在の方々がずっとそれを採取に来ておりまして,有名になっていたところでありますが,今は全く使っていないので,いずれまた,十分調査をして,場合によっては試掘などもした上で,もし可能ならば休暇村のおふろにもそういう温泉を取り入れることが可能かどうか。そんなこともこれからの課題にしてみたいと思っているところであります。
今回も十分な試掘調査をした上で、そして報告の上に立って工事を施工してくださいという指示を、監督員の方から出しておりました。結果として、先ほど来市長が申し上げておりますように、石綿管でありましたというような報告でございましたので、そのまま工事をしてもらうように指示をしたということでございます。
3)として、神田川親水公園への水の供給対策で都が浅井戸を試掘したが、その後の状況は──、との問いに、担当部課長から、1)については、設置基準は、面積 1,000平米以上で、利用状況が多く、市有地のものに限る。今後の設置は慎重に検討したい。
それで、私の方はそれに基づいて、そこのところの管理図面等を調べまして、道路管理者あるいは下水道の方にお知らせをするということが一点と、もう一つは、例えば下水の場合は、事前に試掘を行って、あらかた管の位置を、なお現場で把握するというような手当てを施しておるんですけれども、どうしても占用位置的に隣接をしているところで、なおかつ石綿管だということになりますと、ちょっとした振動でも漏水するというようなことで
それともう一件、高ケ坂の六百六十番地先の、これも下水道関連の工事でございましたが、試掘の結果、水道部の配管には支障がないということで、今回、同様に減額させていただくものでございます。 次の給水費でございますが、給水費の人件費減額でございますが、これは職員の異動によるものでございます。 続きまして、その下の受託水道事業でございますが、これも職員人件費の関係でございます。
次に、第99号議案、平成2年度東京都八王子市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、委員から、具体的に試掘はどのようにされているのか、議決を経ない範囲でよくあるのか、元年度のケースは幾つか、試掘の精度をどう高めていくのかとの質疑に対して、地下の特殊事情もあり、複雑そうなところを適宜行っている。また、ガス、水道管がどこにあるか、設計者の判断で行っている。
まず、下水道事業特別会計でありますが、現在、各流域関連公共下水道事業に係る管渠布設工事を施工中でありますが、これらのうち、増額変更を要する費用並びに明年度事業に先立つ試掘に要する経費として9,700万円を増額いたしたもので、市債9,210万円及び前年度からの繰越金490万円を充当措置いたしております。
◎社会教育部長(師正君) 遺跡調査についての御質問でございますが、今現在試掘ということで調査をしておりますが、その調査も今月中に終わらせるという予定でございます。 ○議長(須崎一男君) 長野君。 ◆29番(長野尚文君) ちょっとわかりにくいんですけれども、随意契約になった経過が、入札が不調に終わったので最低契約者と話し合いをしていいかということで了解をとってやったと。条件は、すべて価格は同じだと。
ここにまいりまして、東京都は本年度府中と一緒に試掘調査を行うようでございます。来年度から5年度までにかけまして本調査を行いまして、ここに3階建ての都営住宅を建設したいという意向を漏れ伺っております。
また、当該地においては、昨年、26ヵ所の試掘を実施した結果、奈良・平安の住居跡、縄文の溝跡、土抗等が出たため、全面的な調査をしなければならない状況であるとの答弁がなされております。 さらに委員より、下水道工事に早く着工できるように、史跡調査を委託する方法を採用してほしいこと、また下水道担当と文化財担当との連携を密にするよう改善してほしいとの要望がなされております。
ここだけ試掘をしたとしても5年はかかる。また、並行して平成元年度西恋ケ窪一丁目の試掘調査に着手するとの担当の考えが示され、市長から、当市の特殊事情で他市に比べ学芸員は少なくないが、人材の確保に努力したい旨の発言がなされております。