江戸川区議会 2018-09-26 平成30年 第3回 定例会−09月26日-03号
本区にとってなくてはならない治水対策、安全対策、江戸川高規格堤防事業や中川左岸堤防対策、篠崎公園高台化など、引き続き災害に強い安全なまちづくりの推進を要望いたします。 そこで、災害対策の観点から、防災教育についてお伺いをさせていただきます。 子どもたちの防災教育と言えば、真っ先に岩手県釜石市の取組みを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本区にとってなくてはならない治水対策、安全対策、江戸川高規格堤防事業や中川左岸堤防対策、篠崎公園高台化など、引き続き災害に強い安全なまちづくりの推進を要望いたします。 そこで、災害対策の観点から、防災教育についてお伺いをさせていただきます。 子どもたちの防災教育と言えば、真っ先に岩手県釜石市の取組みを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば荒川区は、猛暑対策として、これは生活保護だけじゃなくて65歳以上の高齢者のみ世帯を対象にエアコンの設置助成、5万円支給するということをやっています。目黒区に住む低所得者の高齢者は、今お金がないということで、暑い中でもエアコンがなくて我慢して過ごしてるかもしれません。最悪、熱中症になってしまうかもしれません。容易にそういうことが想像できたはずなんですよ。
今から44年前の昭和49年9月,台風16号の洪水により多摩川が氾濫し,左岸の堤防が決壊して,狛江市の民家19棟が流失するという大水害が発生しました。「あばれ川」の異名を持つ多摩川のほとりに位置する狛江市は,水害の教訓を将来にわたって伝え,生きた防災対策を,生命を守る対策を将来世代までつなげていかなくてはならないと思います。
次に、柳瀬川についてでございますが、現在、清瀬橋上流左岸の所沢市安松側から流れ込む落差工の工事のほか、防災工事といたしまして、城前橋上流の右岸延長70メートルの護岸護床工事、また日向橋右岸の上流及び下流、合わせて延長108メートルの河床工事、そして金山調節池の維持しゅんせつ工事を本年10月より実施する予定とのことでございます。
そのような中,8月22日には,隅田川や荒川の周辺にある江戸川区,墨田区,江東区,足立区,葛飾区の5区が西日本豪雨のような大規模水害が予測される際の被害想定を発表しました。その想定は,最大10メートルまで浸水し,2週間以上も水が引かない地域があり,西日本豪雨を上回るものになっていました。250万人の避難が必要になるということで,広域避難を呼びかけるとしています。
羽村市においては、左岸とも右岸とも、そのほとんどがこの危険区域に入っているわけです。それで水防上、最も重要な区間となるAランクですから、これは右岸のほうの一部がAランクになっています。赤色で表示されていました。それで、重要な区間となるBランク。これはほとんど、羽村はずっと両岸になっている。 こういったところに、実はニセアカシアがいっぱい生育しているわけです。
◆牧野けんじ 委員 108号についてですが、陳情原文の中で、大分前のことだと思いますけれども、住民意見交換会で当時の沿川まちづくり課長が説明をしたというような話が出てくるんですけれども、そのときの議事録該当部分というのが出せるかどうかというのと、それから、具体的にここで荒川右岸、平井七丁目、それから葛飾区柴又七丁目、それから市川三丁目とそれから北小岩一丁目北部の4件を具体的に示しておられるんですけれども
まず、振り返りますと、荒川の第一調節池、彩湖ですね。容量約3,900万立方メートルを誇るこの彩湖の視察では、洪水調節としての治水機能をはじめ、首都圏の水道用水の補給ですかね。それから、下水処理水の浄化機能、あるいは自然環境の保全など、地域の治水、利水に供するとともに、地域振興にも大きく寄与していただいているというふうに感じました。
荒川区は段階に応じて月7,500円から3万円。そして渋谷区では区立のグループホームに限り、家賃額を4分の3。また、会派で視察をさせてもらいました品川区の場合は、介護保険特別会計の地域支援事業に充てて月2万4,000円。
東京湾の地図を見ていると、荒川を境にして、西側は開発が進んできたと、それとこれから先の開発計画もたくさんあるということなんですけれども、荒川からこっちは今までも計画はなく、この先も予定はないということが出ているんです。
◆荒川なお 1点だけ。
ここいら辺は、右岸と左岸で分かれていて、左岸が中央区で、右岸が千代田区。そこから先はずっと、鎌倉橋、神田橋、錦橋、一ツ橋と、これ全部千代田区のエリアということで、ずっと千代田区のほうが広く長い。 それだけではなくて、何よりも、都心環状線は14.8キロメートルで、予定の2.9キロはその5分の1にも満たない。
また、浅川につきましては、平成28年3月から、高幡橋上流左岸にあるライブカメラが一般公開されたことから、現状把握にも役立てております。 私からは以上でございます。
次に、第58号、抜本的治水対策の必要性(中川左岸堤の強化・改善)に関する陳情について審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 なければ、本日は継続したいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○早川和江 委員長 それでは、そのようにいたします。
例えば、荒川が洪水を起こした際に、破堤が予想される何時間前に、何をすべきかといったチェック項目を時間軸に合わせて整理した国土交通省荒川下流河川事務所による荒川下流タイムライン(試行版)が北区、板橋区、足立区をモデル地区として試行運用されてきました。 以前私も、本会議において、なぜ対象地区に本区が含まれていないのかとの質問をさせていただきました。
江戸川区でいえば、やはり荒川沿いのゼロメートル地帯でありますとか、1定でも会派の議員が指摘をしましたけども、カスリーン台風のときに栗橋のあたりから決壊して、その水が流れてきたというようなことが、同様の想定が、また今、改めてされているというようなこともあります。 今、北小岩18班の地域では、地耐力の問題が出てきました。
ちょっと河川は荒川ではなくて江戸川なんですけど、先日、右岸と左岸の高さを下流部のところを合わせたというお話を聞きました。やはり通常堤防でこういった高さの違いということがあるということに対しては強化をしていくことが必要だと思いますし、荒川においても国と東京都に対して堤防の高さを右岸と左岸で同じようにするということを要請するという、この陳情の趣旨、これは妥当かなと思っているところであります。
◎高橋博幸 防災危機管理課長 それでは私のほうから、「荒川の洪水情報の緊急速報メール配信開始について」ということでご報告させていただきます。ペーパーを用意していますので、ごらんください。
不採択【賛成4:反対3】) 第57号、第58号(継続) 第44号:都市計画道路補助第283号線の拡幅計画に反対し、廃案を求める陳情 第55号:河川整備計画は、実現可能かつ優先的に整備すべき箇所から実施するよ う、国に対して意見書の提出を求める陳情 第57号:土地収用法の適用(宝くじ店、すし店)に関する陳情 第58号:抜本的治水対策の必要性(中川左岸堤
それで、うちのほうは、町会連合会で、ご承知のとおり、本木、関原というのは、道路は狭いし、木造の古い建物だし、それで、隣が荒川だし、荒川が決壊すれば、うちのほうは今のあれでは最大5mの水が来ると。それで、なおかつ、うちのほうは、決壊した場合は水の流れがかなり流速早いですよというふうに書いてあるんですね。