江戸川区議会 2021-08-10 令和3年 8月 災害対策・街づくり推進特別委員会−08月10日-04号
これも荒川左岸のスーパー堤防計画がございますので、それをにらみながらということになります。 あとは、ここ第4次事業化路線の優先整備の中で入っておりますけどもこの都県境、286号線。これは高台まちづくりという新たなファクターとともに整備を進めていきたいと考えているところでございます。
これも荒川左岸のスーパー堤防計画がございますので、それをにらみながらということになります。 あとは、ここ第4次事業化路線の優先整備の中で入っておりますけどもこの都県境、286号線。これは高台まちづくりという新たなファクターとともに整備を進めていきたいと考えているところでございます。
それから、荒川です。荒川は明治43年の東京大洪水、それを機に人工的に掘られた河川でございますけれども、この荒川が掘られたことによって、江戸川区の水害のリスクが大きく減ったということは言うまでもないのですが、同時に荒川を掘ったときに、中川がここで荒川と合流するというか並行する形で中川こういう形で荒川と並行して、東京湾に注いでいると。それから、途中、昭和30年代に新中川放水路を掘っております。
残り二つが、一つは荒川左岸、いわゆる荒川と中川が平行している区間の堤防強化に伴う高台まちづくり。もう一つが篠崎地区、都市計画道路と286号線の都県境橋梁ございます。それと、スーパー堤防すべき区域と、東京都の施工範囲であります篠崎公園の高台化。それから江戸川緑地。
荒川鉄橋の件は、今、国と、それから荒川流域7区のほうで、荒川鉄橋を上げるための検討会といいますか、それを行っておりまして、実際に事業自体はもうスタートしておりますので、今手持ちの資料を向こうに置いてきて申し訳ないんですが、着々とこの鉄橋の高架に関しては事業は進んでいる状況で、用地買収も右岸・左岸とも既に進んでいる状況でございます。
真ん中より右側にこの荒川が走っています。荒川のこの右岸から東京湾側にかけて1本の太い線が入っています。これが東京都港湾区域区域線という線なんです。この線を境にして東京都は港湾計画を進めるか進めないかという話で、いつも事業を展開しています。ということは、荒川右岸から西側だけ東京都は港湾計画を進めてきたわけです。
◎田中正淳 計画調整課長 今のご質問ですが、実は昨年の暮れに、春江橋の右岸と左岸に、写真をパウチをして、いわゆる橋の予告板として張り出しをしております。この予算が成立いたしましたら、また4月にそういった出せる情報を含めて、地域の方に周知していきたいと考えております。 ◆神尾昭央 委員 わかりました。先ほど別の議論の中でありましたけれども、やはりこの街づくりというのは地域と一体となって進めていくと。
下水は、今現在、ここの旧中川に流れる場合がございますけども、今ここちょっと書いてないんですが、ここに小松川谷ポンプ場、今建設中で、これができたときは荒川に排水するようになりますので、旧中川の水質の保全にも十分役立ってまいります。見てのとおり、排水機場が非常に重要な位置を占めているという状況でございます。
◎田中正淳 計画調整課長 前回、江戸川、荒川の重要水防箇所の経年の変化について、数字があればということで、資料のほう要求がございました。国交省のほうに確認をしたところ、荒川、江戸川の重要水防箇所について、過去5年に遡って資料を確認することができましたので、江戸川、荒川河川別に箇所の累計を出させていただいております。
江戸川の全体では右岸、左岸合わせて、最近の水位はちょっと確認をしておりませんが、数年前の数字で約400カ所ほどあったかと思います。うち江戸川区の範囲においては、たしか26カ所、27カ所という数字であったと認識しております。すみません、3年ほど前の数字ですが。 ◆牧野けんじ 委員 今のは江戸川についてということでしょうか。荒川は含まれていますでしょうか。 ◎立原直正 土木部長 江戸川でございます。
この資料でございますが、52ページ、53ページ、いずれも利根川、江戸川、荒川とありますけれども、江戸川であれば左岸でいいますと一番上に市川市稲荷木から市川南の間、距離定で言うと3.2キロメートルから11.6キロメートル付近からずっと左岸で言うと最後上流側の千葉県野田市関宿元町から関宿町のところまで57.4から59.1キロメートル付近、右岸であれば下流側の市川市河原から上流の春日部市西親野井までの51
荒川と中川が並走する区間では、中川左岸に高規格堤防を整備しようとする国交省と中川の河川管理者である東京都が推進するスーパー堤防が同じ場所に計画されることになります。 江戸川区のハザードマップでは、想定しうる最大の外力による水害として、江戸川区のほぼ全域が浸水し、洪水処理に2週間以上が必要であると予測し、命を守るためには広域避難が必要であるとしています。
どうでしょう、もっとたくさんの江戸川区には荒川と江戸川だけじゃなくて、新中川とか中川とかあるわけですから、何か行事でもありましたら河川敷また河川を利用して、その空間を利用してキッチンカーなりその優先許可を出して、営業させてあげたらいかがかと思うんですけれども、今その河川のオープン化について進捗というのはどんな状況になっておりますか。お知らせください。
そこでなのですけれども、江戸川区内の荒川、江戸川での河川整備は伊勢湾台風級の高潮に対する防御施設は概成済みであって、中川左岸の地震への耐震化、そして耐水対策、こういったことも完了しているかと思います。
0.8というのは、不必要というのは、掘割のような状態になっていて、もともとの両側の地盤が高いので、堤防をあえてつくる必要がないと、簡単な話、そういうことですが、ということで、134キロのうち54キロですから、4割程度においては、江戸川において、右岸、左岸これ両方ですけれども、何らかの形で必要な対策が今後もありますよという目安になると思います。
現在、右岸、左岸、両方の橋台の工事に取りかかっているところでございます。今後なんですけれども、31年度につきましては、右岸側の橋脚の工事を予定しております。それから、32年度は対岸の左岸側の橋脚工事、そして、33年度は上部工としまして、橋を架けていきます。それで、34年には上部工の仕上げと、それから取りつけ道路等の工事に入って完成となります。
●案件 1 陳情審査 第104号・第108号・第109号・第110号・第111号・ 第112号・第114号…継続 2 所管事務調査…継続 3 執行部報告 (1)総武快速線新小岩駅のホームドアについて(口頭報告) (2)上一色・本一色・興宮町地区 安全な避難道路に関する線形説明会について (3)東京外かく環状道路(千葉県区間)開通前後の区内交通量調査結果について (4)荒川左岸取付歩道橋工事概要
ラムサール条約について、荒川と旧江戸川の河口に広がる367ヘクタールの干潟は、カモメや雁など2万羽以上の渡り鳥が飛来する葛西臨海公園ですが、高度成長期に工場水で水質が悪化したが、江戸川区民がその干潟を取り戻すため努力を重ねて現在のラムサール条約の都内初となる登録候補地となりました。こうした、すばらしい干潟を育ててきた地域関係者の努力が今や実ろうとしている。
資料312番の435ページになりますが、江戸川と荒川の堤防の整備状況を出していただきました。どちらの川も伊勢湾台風級の高潮に対する高潮防御施設はおおむね完成しています。荒川左岸については、耐震耐水対策が完了しており、東部低地帯の河川施設整備事業も完了となっていますが、この工事はどのように行われたのでしょうか。
本区にとってなくてはならない治水対策、安全対策、江戸川高規格堤防事業や中川左岸堤防対策、篠崎公園高台化など、引き続き災害に強い安全なまちづくりの推進を要望いたします。 そこで、災害対策の観点から、防災教育についてお伺いをさせていただきます。 子どもたちの防災教育と言えば、真っ先に岩手県釜石市の取組みを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
◆牧野けんじ 委員 108号についてですが、陳情原文の中で、大分前のことだと思いますけれども、住民意見交換会で当時の沿川まちづくり課長が説明をしたというような話が出てくるんですけれども、そのときの議事録該当部分というのが出せるかどうかというのと、それから、具体的にここで荒川右岸、平井七丁目、それから葛飾区柴又七丁目、それから市川三丁目とそれから北小岩一丁目北部の4件を具体的に示しておられるんですけれども