立川市議会 2001-03-01 03月01日-01号
また、1年間、在宅での介護サービスを利用していない重度の方を対象に家族介護慰労金制度を創設するほか、特別養護老人ホームに入所している方が、介護認定の結果、要支援等に判定された場合に、将来に向けて、養護老人ホーム等に体験入所できる特別養護老人ホーム退所者支援事業を行ってまいります。
また、1年間、在宅での介護サービスを利用していない重度の方を対象に家族介護慰労金制度を創設するほか、特別養護老人ホームに入所している方が、介護認定の結果、要支援等に判定された場合に、将来に向けて、養護老人ホーム等に体験入所できる特別養護老人ホーム退所者支援事業を行ってまいります。
ほかにも保育園を卒園する園児全員を受け入れたときの学童保育指導員、1200人の待機者を出している特別養護老人ホームの職員、介護保険の利用率が上がったときのホームヘルパーなどが必要になります。
特別養護老人ホーム、ショートステイなどの入所の実態と、待機者の解消策についてお尋ねをいたします。 昨年4月にスタートした介護保険制度が、あと1カ月で1年になります。市民が福祉サービスを利用する仕組みや、サービスをする事業者側の状況も大きく変化をしております。これまで行政が実施をしてきた福祉サービスが、利用者の選択による事業者との契約となりました。
ことし4月にはベッド数40床の特別養護老人ホーム「親の家」が開設されます。また、テンミリオンハウスについては需要がどの程度あるかの調査を行い、平成13年度はその調査を踏まえた上で実施してまいりたいと存じます。高齢者福祉総合条例で予定した第三者機関によるサービス評価についてでありますが、どのような評価方法が妥当であるのか、サービス評価の方法に関しての検討委員会を発足いたしました。
国保及び老人保健会計は生活実態を配慮しない保険料アップ、患者負担強化等があり、中退共は退職一時金・退職年金の大幅な引き下げがある。 以上の意見・要望が述べられ、平成十三年度一般会計、国民健康保険事業会計、中小企業従業員退職金等共済事業会計及び老人保健会計予算については反対、用地特別会計外一特別会計予算には賛成との態度の表明がありました。 次に公明党議員団代表の討論について申し上げます。
その第二は、新年度予算における心身障害者施設宿泊訓練の自己負担の導入、ひとり親家庭休養ホーム事業の回数の見直し、生活保護世帯の風呂券縮小等の方針は撤回すべきであります。また、老人福祉手当、心身障害者手当など、昨年後退した区の施策について、十二年度駆け込みで積み立てた基金五十四億円を活用するなどして、復活、改善を図ることであります。 以上二点、区長の答弁を求めるものです。
介護保険につきましては、介護保険制度利用にかかる低所得者対策として、利用料負担の一部軽減をはかり、きめの細かい対応をめざすとともに、区立で四番目の特別養護老人ホーム、桐ケ丘やまぶき荘を開設いたします。 また、障害者ショートステイ施設を確保するとともに、精神障害者施策の充実に取り組みます。 さらに、バリアフリーのための基盤整備として、東十条駅周辺のエスカレーター等の設置に取り組んでまいります。
節で3、老人福祉手当負担金が3,959万5,000円の減額ですが、この内容は、10月から3月までの特例払い見込み人数が約110人程度減になることによるものでございます。 26ページ、27ページでございます。 目で2、衛生費都負担金につきましては、それぞれ補助額がほぼ確定してきたためのものでありますが、主なものについて説明いたします。
民生費では、国民健康保険事業特別会計及び老人保健特別会計への繰出金や生活保護費、特殊疾病患者福祉手当等の不足額を計上いたすとともに、老人福祉手当等の事業費を精査いたしたものであります。 衛生費では、有害ごみ運搬委託料や地域回収事業奨励金等の不足額を計上するとともに、御寄附いただきました指定寄附金等を地球環境保全基金へ積み立てるものであります。
メンバー構成は、相談協力員、これは民生委員でございますが、及び老人クラブ、自治会、家族会などの代表を構成員としております。
一番大きいものとしては、特別養護老人ホームがございます。これは基本計画上では、平成18年度までに7館の整備を目標にしてございます。現在までに、麻布地区に2館、高輪地区に2館で現在、4館整備されて、5館目を赤坂地区に設計中でございます。そして、全体の中では芝地区が特養ホームの空白地帯となってございます。また、高齢者在宅サービスセンター、これは全体で11館目標を掲げてございます。
みなと保健所長 飯 塚 啓 介 生活衛生課長 杉 本 昇 三 保健サービス課長 渡 部 幹 夫 副参事(医務担当) 福 内 恵 子 〇会議に付した事件 1報告事項 (1)平成13年第1回港区議会定例会提出予定案件について 2 審議事項 (1)請願12第34号 「東京都の福祉施策の見直し案」に関する請願 (2)請願12第45号 旧氷川小学校跡地の特別養護老人
それから、消防関係のそういった組織につきましては、図書館、それから隣にあります特別養護老人ホーム関係の建物、全部住宅とくるめた形での防火組織が形成されてございます。 ○委員(風見利男君) 参考までに、無効数というのはどんなものかというのと、あと、児童・生徒がいる世帯というのは83世帯のうち、さっき10と言いましたよね、当たった人は。そんなもんなんですか。
これは、昨年12月6日に公布された健康保険法等の一部を改正する法律が本年1月1日に施行され、この中で老人保健法が改正され、本条例中で引用している老人保健法の条項が移動することなどに伴い、規定の整備を行おうとするものであります。 何とぞ本案に御同意くださるようお願い申し上げます。
特に、東六郷一丁目用地に建設予定の特別養護老人ホームと老人保健施設などの施設整備は、区民要望にこたえた施策であるばかりか、今回、土地の貸与により事業者を募り、施設建設から運営を民間の事業者に行ってもらうという全く新しい取り組みを行う予定だとお聞きしました。
区内には特別養護老人ホームも老人保健施設も大変不足しています。多くの入所希望者が待っています。しかし、平成12年度から平成16年度までの介護保険計画の中で5年間の計画として、本年度はフォレスト西早稲田がオープンし、来年度は落合に聖母の特別養護老人ホームが開所の予定ですし、足りないとはいえ、目標も見えています。 しかし、療養型病床群は全くの見込み違いです。
私どもは、苗村議員さんも御案内のとおり、平成12年の厚生白書でも、いろんな形の、例えばケアハウスだとか有料老人ホームから始まってあとはシルバーハウジングだとか、コレクティブハウジング、グループリビング、いろんな形で呼び名が出ております。そういう中で、これからもいろんな名前で新たなものが出てくるのではないかなと。
今回の事故の要因として、駅ホームに駅員がいなかったという問題が指摘されています。もし駅員がいたら泥酔していた男性を注意したり、万一転落した場合でも非常停止ボタンを押すなどの対応ができたのではないかと言われています。
また、うちなどもそうなんですが、紙おむつ、これは、子どもばかりじゃなくて、老人の介護をしているお宅などでもそうだと思うんですが、おむつは生ごみ処理機では処理できないんでございますし、置いておくと気になりますので、これなどをどうするかということが引っかかってくるかなとちょっと思ったんですが、そのあたり、もしも、ある程度打開策、もしくはほかの市でやっている例などがございましたら、教えていただきたいと思います
介護保険実施前までは、六カ所の在宅支援センターや老人保健施設千束などでは、ワゴン車による送迎バスで入浴サービスが行われ、民間の業者による訪問入浴が行われてきました。おふろに入りたいという願いは、寝たきり高齢者にとって切実なもので、月三回という回数をふやしてほしいとの声が高まっていました。