羽村市議会 1996-12-06 平成８年第５回定例会（第１号） 本文 1996-12-06
２つ目の質問は、「給食残渣の堆肥化」についてお尋ねします。 こちらをごらんください。これは東大和市の給食残菜に米ぬかと醗酵菌を加えて堆肥化したもので、給食センター内で処理されて、第１センターのものは市内の有機農業を研究する５軒の農家が全量引き取っています。
２つ目の質問は、「給食残渣の堆肥化」についてお尋ねします。 こちらをごらんください。これは東大和市の給食残菜に米ぬかと醗酵菌を加えて堆肥化したもので、給食センター内で処理されて、第１センターのものは市内の有機農業を研究する５軒の農家が全量引き取っています。
なお、給食センター問題につきましては教育長が答弁申し上げます。 ○議長（久保司郎君） 教育長、答弁。 ◎教育長（宮崎廷君） 給食の問題から答弁させていただきます。 学校給食は、日本がまだ戦後の影響から脱却し切れない昭和22年、当時の食糧事情を背景に学童の栄養補給と体位向上を重要な課題とし七発足いたしました。
まず、教育の一環として学校給食が充実徹底されるように、小学校給食のさらなる充実と、そして中学校給食の実施を求めてお伺いいたします。 学校給食が教育の一環として位置づけられるようになり、ようやくその認識も当たり前のように定義づけられるようになってきました。１９５４年にできました学校給食法は、学校給食が子供の心と体の健全な発達を保障することを目的としています。
給食センターでの試みをどう生かすのか。堆肥の行く先として市民農園、地元農家、富士見町等の検討はどうでしょうか。 ロ、プラスチックをどうするか。 「固形燃料化か溶融か」見解をお聞かせください。 ハ、学校で（環境教育の視点から） 特に草枝ごみの対応として炭焼きや堆肥化を進めたらどうでしょうか。
それから、2)番の自動引き落としの問題なのですけれども、学校給食では自動引き落としができていると思うのですけれども、維持管理の面や、利用者が５～６割しかいないのではないかというふうに予想されて、いろいろな問題点があるのではないかということをさっき言われていましたけれども、学校給食では実施できていることがなぜできないのだろうかというところで疑問を感じるので、その辺をお答えください。
3)として、学校給食調理員と保育園調理員を比べると、職員数・予算措置・待遇に大きな開きがあると思われるが、今後是正すべきでは、というもので、市長より、1)については、土地取引は私的財産取引である。情報公開の対象にすれば、私的契約に公開の前提があることを相手に知らせなければならず、慎重に対応すべきと考える。価格は財産価格審議会によって慎重に評定され、透明性がある。
統廃合計画等に関する陳情 八陳情第二十一号 小・中学校の統廃合にともなう跡地利用についての陳情 八請願第十九号 市民の切実な保育要求にこたえ市の保育行政をさらに充実させるための請願 八請願第二十号 常勤職員による学童クラブ充実をもとめる請願 八陳情第 四号 日の出町谷戸沢処分場の安全対策に関する陳情 八陳情第二十号 多摩ニュータウン八住区北ブロック住宅建設計画についての陳情 八請願第十三号 学校給食
また、この５年余で20人もの孤独死の発生という痛ましい事態をなくすためにも、高齢者給食サービスを毎日実施すべきです。敬老金を廃止し、その財源の一部を在宅福祉サービスの充実に振りかえるとしていますが、敬老金廃止について我が党は反対です。高齢者の自立を援助するためにも、敬老金廃止は撤回するよう強く求めるものです。あわせて御答弁をいただきたい。 次に、豊かな人間性を培う教育と文化のまちづくりの問題です。
市長は行財政改革において聖域を設けないと主張さ れてきたが、幼稚園、給食栄養士、ごみ、保育園等にも徹底的にメスを入れるべきであったと考える。 また事業の遂行にあたっては、前例踏襲主義に代表される役人的発想を超え、進取の気象をもって 民間の経営的発想を積極的に取り入れるべきである。
６項３目学校給食費のうち調理及び配送経費でございますが、これにつきましても重油の単価アップによりまして不足が見込まれるための補正をお願いするものでございます。 以上簡単ではございますが、議案第62号の説明といたします。 ○議長（波多野憲助君） 暫時休憩いたします。
公立病院の建設や中学校給食、これはまさに主権者、市民が最も望んでいる問題でありますが、こうした問題についても市の姿勢は全く見られておりません。 最後に、決算の終わった中で明らかになった問題として、テレメディアに八王子の小学校の校舎を倉庫として貸していたという問題が明らかになっておりました。この４年間、このような重大な事態が続いていたというのが、この決算の年度も該当しているわけであります。
新聞を報道を見ても、あの病院の給食の会社なんて 100何十億も余計に云々などという報道がされております。そういうことからして、 200万円前後、あるいは 300万円との間の所得に対する人たちの負担が非常に大きくなるのではなかろうか、特に年金者はどうなのですか、その辺の考え方をお聞かせくださいと私は質問したのです。所得で、これは公平と言うならば、まだこの辺が解消されていないでしょう。
小学校同様に給食にすべきだという意見、中学校になると昼食は単一的なものは無理であって、それこそ母の愛情弁当が大切であるという声と、両方の意見があります。しかし、私たちも長い間中学校給食で苦慮していたことは、いろいろな事情で弁当を持ってこられない生徒がいるということでありました。
あわせて、昨日の老健審で答申がありました、これから患者負担を強化する、つまり、老人保健の医療費を定額制から定率制・定額制の併用にするとか、あるいは薬剤費の別枠請求、そして給食費の保険適用外、こういった患者負担をするということが昨日の老健審で答申がありましたが、こんな方向、そして先日来の医療保険審議会で健康保険の本人２割負担問題、こういったことが今、政府で計画をされておりますが、厚生省汚職問題に見られるように
例えば、小学生でいいますと、給食の入り方、食べ方が、大変いつもに比べて残す量がふえてきたとか、それから授業中に保健室に行く回数がふえてきたとか、それから試験の当日もお腹が痛いとか言って保健室に行くことを訴えるとか、さまざまなことが考えられますので、そのときには研ぎ澄まされた人権意識と、そして温かい、子供をすべて丸ごと抱えて受けとめるという、そういう態度で受けていただきまして、やれば、必ずや子供の痛みに
だから、それを的確に何％ぐらいは、例えば学校給食で欠席者は何％ともう教育委員会はつかんでいるんだから。 だから、そういうような過去の実績から、１００％じゃないんだ、これは何％カットしておったって何にも支障はないんだというような的確な予算の編成と執行をやるべきではないか、このように思います。 それから、防災パンフの、これは大変忙しかったと思うけれども、総務部長がおっしゃるとおりだよ。
今年の１月に行われました市長選挙後、市長から、八王子市においてどのような方式で中学校給食が可能なのか検討するようにと、正式に教育委員会に話があり、現在、中学校給食検討委員会が設置されているようです。その点につきまして、何点かお伺いいたします。 まず、市の教育委員会として、教育的意義としての給食をどのようにとらえているのか。改めてその御認識をお伺いいたします。
例えば福祉の問題にしてもそうですけれども、給食サービスのお願いをしたところが、その地域にボランティアの方がおられないということもあって、この夏ぐらいまでは上連雀一丁目地域には給食サービスが行われなかったというようなこともあったようです。これは解消されたというふうに伺っておりますけれども。
まず、 276ページから 279ページにかけての第１目学校給食管理費ですが、これは学校給食全般の管理運営に要した経費で、給食課職員、給食配置員の人件費等々、陶磁器食器の導入や、給食用消耗器材の購入、また、 279ページの校用器具費として、調理台、冷蔵庫、牛乳保冷庫の購入などにかかったものが主なものでございます。
４節、給食費補助、これにつきましては、学校給食費について補助を受けたものでございます。 ５節の障害学級就学奨励費補助につきましては、心身障害学級の児童生徒の援助費及び特殊教育就学奨励費についての補助でございます。 次に、６節、学校給食施設整備費補助、これは給食の施設設備の整備について補助を受けたもので、町四小のランチルームの改修ですとか備品でございます。