町田市議会 2002-03-28 平成14年 3月定例会(第1回)-03月28日-07号
最初は、第1点、中学校給食の実施についてでございます。 これは前回の定例会の答弁では、学校の統廃合等で3校の給食調理室があいていますから、それを中学の給食のセンターにしたい、全力を挙げて取り組んでいきたい、そういう答弁が出ております。
最初は、第1点、中学校給食の実施についてでございます。 これは前回の定例会の答弁では、学校の統廃合等で3校の給食調理室があいていますから、それを中学の給食のセンターにしたい、全力を挙げて取り組んでいきたい、そういう答弁が出ております。
そして、小さな市役所づくりへと、学校給食や公立保育園の民間委託も進められてきました。一方、市民生活には公共料金の値上げでは市民1人当たり3万円の負担増がもたらされ、これ以外にも敬老祝い金などの現金給付型施策が見直され、福祉や教育などの1億円が削られました。
その急先鋒に、市立保育園や学校給食など子育て支援の最重要施策を優先重点項目として民間委託の事業に投げ込もうとしていることは由々しき事態です。断じて容認できません。 乳幼児医療費助成の所得制限を外す問題では、東京都23区のほとんどが、そして三多摩各自治体でも所得制限撤廃の動きが始まっています。
続いて、学校給食についてでありますが、小学校給食は、学校給食法ということで、かなり前にもう教育上の問題等じゃないだろう。いわゆる戦後の飢餓に悩んでいた、食べるものもなくて栄養失調だったそんな時代に給食が施行されて現在に至っているわけですから、今は飽食の時代ということでございますので、いつまでも教育の論点から考えられていてもおかしいのかなと、私はそんな気がしております。
保育園の給食民間委託にも反対である。「市民参画」といいながら、情報公開制度が相変わらず不整備である。との意見、また、 平成14年度予算で最も目をひくのは、土木費の大幅な増額である。中でも、西口区画整理事業への関連予算では、基金積立、用地購入、公園整備に5億円もが重点配分されている。一方で、保護者の要望が強い少人数学級の実施に取り組む姿勢はない。
それから、学校警備だとか学童擁護だとか、給食委託を進めているのね、これはある程度ありがたいことで、先ほど聞いた総合的なプランや何かの中から、学校環境の改善の財源をどういうふうにするかということについて、実質的にどうやって進めていくかということをお聞きしたいと思います。
教育費では、修学旅行実地踏査委託料、修学旅行実施委託料、学校給食配膳員の賃金及び退職報償金等、総合的な学習の時間経費、学校完全週5日制実施に伴う事業、心の教室相談員活用調査研究経費、学校評議員制度導入試行経費、土曜日ジュニアスポーツ教室実施委託料、移動教室実施経費、教育振興一般経費、青海荘解体工事費、新教育課程用和楽器購入、市民センター費の食糧費及び普通旅費、学校生活支援員、身体障害者の職員採用、学校給食
さらに、給食については、第三者委託を可能にしました。給食は、保育士と調理士が一体となって行う保育そのものです。一人ひとりの発達や日々の体調や状況を見きわめながら、きめこまやかな給食を実施してきた保育の実績を否定していくものとして許せません。このことは、新年度再生経営改革として計画している区立保育園の給食の委託化の準備についても全く同様です。
市長もよくご存じのように、町田市の学校給食は、1947年、町田一小でのみそ汁給食に始まり、1963年には鶴川地区共同調理での鶴川中学への中学校給食試行も行われました。1972年には町田市学校給食協議会が設置され、次々と親子方式や単独方式による給食が始められました。安全な給食のための努力が積み重ねられ、食器や洗剤、添加物に対しても協議会の意見が尊重されてまいりました。
入所は来年度からですが、産休明けからのゼロ歳児が増加するという現状の中、むさしの保育園は給食調理が民間委託されています。公立園のみならず保育園に栄養士が常駐せず、献立を委託しているというのは検討すべきです。離乳食から幼児食、行事食やアレルギー除去食など、委託ではきめ細かな対応ができません。 次に医療の問題についてであります。
国民健康保険税は2度も値上げ、下水道料金も今回値上げ、学校給食費も保育料も値上げ、公共施設の有料化とその値上げ、レジ袋をやめさせてごみの有料化への地ならし、合併で目立つのは、この新庁舎、都市計画道路、開通する圏央道とインターチェンジです。 長引く不況のもとで市民生活はかつてなく困難に直面しております。
次に、中学校給食について、財政状況が厳しいことでの中止ということであるが、当初の計画段階で予算、財政事情を考慮した上で始めたはずであり、本市の政策の中での位置づけについて問う発言や、将来の中学校給食ができる具体的状況とはどういうものなのか、あっせん弁当にした場合の安全性、栄養面での保証について問う発言がありました。
左の方から新たな部分を申し上げますと、設備維持管理業務、それから一つ飛ばしまして、患者給食業務、二つ飛ばしまして、病棟看護補助業務、警備・防災センター管理業務、物品管理運営業務、それから右に行きまして、2段目、電算室運営業務、滅菌消毒業務、休日・夜間救急患者受付等業務、一つ飛ばしまして、駐車場管理業務、それと電話交換業務、これらでございます。
教育委員、事務局の部課長は積極的に学校訪問をして、授業参観もして、時には給食も一緒に食べたりして情報を得る努力はしているとの答弁がありました。 次に、社会教育部の報告をいたします。 1点目、ほっとHOTこだいらファミリーデイ事業について。
を委託するすることは中止していただき たい陳情 14第16号 小、中学校の生徒の指導要録は毎年名前が書かれたままで3月末、業者へ焼却依頼をしない でほかの方法の工夫を求める陳情 14第24号 保護者のさまざまな不安点が解消されるまで保育園給食の民間委託実施を待っていただき たい陳情 14第26号 父母の不安が解消されるまで保育園給食民間委託の実施
次に、第9款教育費において、学校給食調理の民間委託化への調査検討予算を中止することにより5万 6,000円を減額するものです。
三目学校給食費、1、小学校給食運営の①給食器材等整備補充の臨時経費は、保存用冷凍庫等備品整備及び食器具整備費でございます。③一般運営の臨時経費は、非常勤職員人件費及び各種給食機器修理経費でございます。 次に、四目学校保健費、1、小学校保健運営は二百九十六ページへまいりまして、説明欄の③学校環境衛生の新規経費は、検査項目の増加に伴うプール水質検査委託でございます。
4 【内田学校教育部長】 それでは、続きまして第8項学校給食費第1目学校給食管理費について御説明いたします。一般管理費は、学校給食全般の管理運営に要する経費で、給食課職員、嘱託職員の人件費などのほか、説明欄記載のとおりでございます。 学校給食扶助費は、準要保護児童生徒に対する給食補助と、心身障害学級児童生徒の就学奨励費でございます。
学校給食調理員については、退職者を正規調理員で補充せず、おいしくて安全な学校給食提供の体制が崩されてきていることであります。また、わかば保育園運営の委託化についても、保育水準の維持向上よりも経費の切り下げを重視した対応であり、認められません。 第2に、大型公共事業推進の立場もこれまでと方向が同じであるということです。
繰り返しで恐縮でありますが、給食の調理民託でできたお金などもありますから、やはり子どもにもっと返していきたいという論議を教育の日にいたしました。 きょうはトップのおそろいの日でありますので、もう一度この点を申し上げさせていただきましたが、何ぞご答弁がありましたらお願いいたします。