小金井市議会 2021-03-08 令和３年第１回定例会（第８号） 本文 開催日: 2021-03-08
市長は施政方針の中で、財政は非常に厳しくなる見込みとして、市税収納率の維持向上、学校給食調理及び図書館、公民館の委託、公立保育園の民営化に取り組むとしています。財政難を市民に負担を負わせ、市民サービスを後退させる委託化など、今までどおりの市民犠牲の行財政改革で乗り切ろうというのでしょうか。
市長は施政方針の中で、財政は非常に厳しくなる見込みとして、市税収納率の維持向上、学校給食調理及び図書館、公民館の委託、公立保育園の民営化に取り組むとしています。財政難を市民に負担を負わせ、市民サービスを後退させる委託化など、今までどおりの市民犠牲の行財政改革で乗り切ろうというのでしょうか。
他にも食品リサイクルを行っている社団法人への提供や、学校給食での活用、市の関連するイベントでの配布も行っており、その上、残ったものについては各食料の入替えのタイミングで納入業者に引き取っていただいております。
また、行政の効率化と市民サービス向上を図るため、学校給食調理業務及び図書館・公民館の委託などに向けた取組を引き続き進めます。公立保育園の民営化につきましては、これまでの経過を踏まえつつ、全市的な視点からしっかりと課題の解決に取り組んでまいります。学校給食調理業務についても、今後も安全でおいしい給食を維持するための方策を実施できるように取り組みます。
取組４の学校給食の調理業務についての確認をしたいんですけれども、こちらは10月に出されたアクションプラン2020のところにも相変わらず載っているわけなんですが、これは昨年の１年前に出されたものと給食についてはほとんど変わりがないという形ではあるんですけれども、令和３年度、２校で調理業務委託ということがまだ同じスケジュールで書いてあるわけですが、これは一体どういうことなんでしょうか。
また、農業政策におきましても、食育との関連で、学校給食への地場産野菜の導入促進、地域産業振興として農業、商業、工業の連携、さらには農業と福祉の連携による担い手の確保や、地域コミュニティ形成の促進など、様々な観点から都市農地、都市農業の在り方が見直されてきております。
各学校に10台、一応、目安としては、５台を給食室または給食の配膳室の方に配置していただきまして、残りの５台につきましては、エアコンの入っていない教室や相談室のようなところで、学校の必要なところに使っていただきたいと思いまして、そのような措置をさせていただきました。 現在、調整に少し時間がかかってしまい、契約締結依頼中ということで、入札待ちの状況になっております。
当該農地に関わらず、平成30年度には都市農地の貸借の円滑化に関する法律というものができまして、生産緑地においても貸し借りがしやすくなったというようなこともありますので、そういった制度を活用して、例えば給食食材をもうちょっと多く栽培したいという農家さんとの貸し借りであったりとか、市が借りて市民農園にする、民間団体が借りて市民農園にするとか、そういった方策も含めて、より有効に活用できるような方策ということで
もう１校、また別の学校でも同じような事例があって、そこは消毒ではなくて、学校での液体洗浄剤だったというふうに聞いているんですけれども、私は以前聞いたところでは、給食用の洗浄剤だったということだったので、それが石けんであれば一番お母さんたちは安心するわけですので、その確認をしたいと思っています。
また、新型コロナウイルス以前から給食室では消毒には次亜塩素酸ナトリウム液を使っているんですね。これは文部科学省の給食の消毒マニュアルというところを見ると、誤った希釈や過剰な使用には注意が必要というふうに載っています。こういうことですので、これは使う大人の側にとっても子どもにとっても健康を害する危険があるということで、必ずしも安全とは言えないと思います。
水上委員がご指摘されたように、公債権でも強制徴収と非強制徴収、それから私債権、さらには学校給食費のように市の債権に入ってこないものとかというふうにいろいろありますけれども、その考え方は全国でもいろいろございまして、まだ研究・検討しなければいけないんですが、まず、強制徴収公債権、その主なものとして、例えばということになりますが、介護保険料とかの方での徴収引継ぎの試行を進めていきたいというふうなところでございます
先日の一般質問において、坂井えつ子議員の方から、就学援助金の受給者に対する給食費相当分の支給があったのだけれども、保護者に対しての通知がなされていなかったという指摘がありました。今回、同じように保育料を返還するという対応をするに当たり、そういった対象になる方への通知などはどのようにされる予定か教えてください。
項目だけ先に言いますと、２点目が学校給食の委託で、３点目がＧＩＧＡスクールです。 学校給食について、これ３月議会でも閉会中の委員会でも配慮して進捗が確認できていないので、端的に確認だけしていきます。２月にほかの市の給食現場の視察に行く予定になっていると言っていましたけれども、この２月の他市視察の報告があればお願いします。
そして、５番のほうに移りますけれども、多額の予算を使うＩＣＴ環境整備より、まず給食再開、給食費、副教材費など義務教育に係る経費を無償化するべきである。就学援助申請の再度の広報をといった質問になっておりますけれども、この中での給食再開の行程は、昨日の質疑の中でお聞きしました。
３月の初めに急に休校が決まったことから、学校給食に食材を提供していただいていた事業者や、調理を委託している業者にも大きな影響があったと思っております。牛乳や地場産野菜の販売については、市民の皆様にも多大なご協力をいただきましたし、近所の商店には、時期的に仕入れをキャンセルできなかった分だという給食用の食材が山積みになっているような状況も目にいたしました。
また、給食について何度も要望しておりました。
４ 臨時休校により給食に関係する事業者等にどのような影響が出ているか、今後の安定的 な事業の継続に心配はないか伺いたい。
続きまして、学校給食に関しては、まず給食食材についてですが、３月の休校に当たっては、ＪＡから相談もあり、給食用に作付けされた野菜の販売に関するご協力をホームページで周知させていただいたところでございます。大変好評であったと聞いております。ありがとうございました。４月以降につきましては、ＪＡと調整をさせていただき、状況に応じて対応させていただくこととしたところでございます。
また、学校給食の更なる民間委託化も、今までの市の方針の転換について説明がつかない事態です。更なる民間委託はやめて、直営校が委託校の質を守り、小金井らしい給食を守り、発展させていくことを堅持すべきです。 第５に、ＣｏＣｏバス再編事業が検討されていますが、全体としてサービス縮小となっていることは問題です。運行基準は少なくとも現行の水準を守ることが必要です。
それから、393ページの小学校の給食調理なんですけれども、こちらについて、調理業務の委託の問題が、今、上がっているわけなんですが、ちょっと今回の新型コロナウイルス対策のところでお伺いしておきたいんですが、今、給食がストップされているわけなんですが、一斉休校に当たって給食を小金井市としては提供しないということを決めたときには、委託先や、また直営の方々、意見などは聞いているんでしょうか。