世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年 9月 決算特別委員会−10月11日-05号
例えば深谷市では書かない窓口を開設し、職員の方が申請書に必要事項を聞き取りによって記入する取組を始めており、渋谷区では高齢者の方にスマホを無償提供して操作に慣れてもらう取組を公表しております。 世田谷区でも書かない窓口の設置、また、高齢者の方へのスマホ無償配付など、DXの高齢者対策を具体的に検討していただきたく思います。見解をお伺いいたします。
例えば深谷市では書かない窓口を開設し、職員の方が申請書に必要事項を聞き取りによって記入する取組を始めており、渋谷区では高齢者の方にスマホを無償提供して操作に慣れてもらう取組を公表しております。 世田谷区でも書かない窓口の設置、また、高齢者の方へのスマホ無償配付など、DXの高齢者対策を具体的に検討していただきたく思います。見解をお伺いいたします。
◆中塚さちよ 委員 立憲民主党世田谷区議団の質問を始めます。 まず、私、中塚からは、世田谷区地域経済の持続可能な発展条例について、最初に質問いたします。 区では、社会経済環境や地域経済を取り巻く状況の変化を踏まえ、制定から二十二年が経過していた世田谷区産業振興基本条例の改正を行いました。
先ほど区の現状を聞きましたけれども、従来のランドセルと併用して、軽量なタブレット専用バッグを小学校低学年に区として無償で支給してはどうか伺います。
区のホームページから検索すると、細かく掲載されているので、かえって探しにくいところもあります。渋谷区のLINEから申請できる障がい者サービスもあります。 ○長澤こうすけ 委員長 時間です。 ◆水野あゆみ 委員 そういうものも参考にしていただきたいと要望させていただきます。 以上で終わります。 ○長澤こうすけ 委員長 次に、共産党から質疑があります。横田委員。
これは前川区長からすれば、してやったりだと思いますけれども、さらに去年の十二月に台東区、今年の四月には渋谷区に東京都のサテライトが開設をされた。そして、いずれ練馬と同じように児相に格上げされるだろうということで、児相新設の検討をしていた渋谷や台東を含めた五区は、独自の児相構想を棚上げにして、東京都との連携強化に方針転換をしたということなんですね。
他の自治体でも、渋谷区では1人の出産につき10万円を限度に支給、また、LINE申請で、コンビニのATMで助成金を受け取れる実証実験も開始しているそうでございます。これは、かなり本当に進んでいるなという思いでいっぱいでございますけれども、出生率というのは、将来の区の在り方を考える上でも、大変重要であるかと思いますので、強く要望をさせていただきます。 次に、通園バスの置き去り事故に関して伺います。
◎区長 この度も23区の区長会の山崎会長のリーダーシップの下で、1区単独という考え方ではなく、やるんだったら23区統一の見解でいきましょうということの整理で今日を迎えております。
◆山内えり かなり、こういう具体的な落下事故ですとか、特にこの陳情を見ますと、3月に渋谷区のテニスコートの氷塊が落下したのではないかということで、いろいろな自治体からも、意見書の提出や不安の声が上がっているというふうに思っています。今回のこの陳情を見ますと、要望は、区議会として意見書を提出してほしいということが要旨というふうに感じています。
◎舟波 地域行政部長 区は、基本構想におきまして、一人でも多くの区民が区政や区の公の活動に参加できるようにするというビジョンを掲げております。また、基本計画の基本方針では、区民が主体的に地域を経営する住民自治の確立に向けて、区の計画や条例の策定などへの区民参加の機会を充実するとともに、地域行政を進め、住民の意思を尊重した区政運営を行いますとしてございます。
これまでは、区のほうで建物の維持等に際しましては、区のほうから財政的な措置を行ったところはございますが、今後、民営化になりますので、それぞれの事業者さんで自主的に、主体的に計画を組んでいただいて、計画的な予防保全に取り組んでいただくとともに、これに際しまして、区のほうも側面からの助言でありましたり、支援に当たっていく考えでございます。
◆吉田豊明 まず、東京都内では10の区が要綱ないし条例という形で、このパートナーシップのことを区の政策として取り入れています。一方で、板橋区では現在議論はしているけれども、それはそこに至っていないと。まず、この10区にまで広がっていった要因と板橋区が現在至っていない要因などが分かりましたら教えてください。
◆菅沼つとむ 委員 確かに地域、緊急のときにいつでもやるという話なんだけれども、あれは世田谷区が逃げたじゃない。本来は世田谷区がやる事業だったじゃない。民間に投げたじゃない。そうじゃないの、あれ。
区に確認すると、そのとおりということで大変驚きました。 そこで近隣区の状況を確認すると、杉並区は外出が困難な介護保険の要介護一から五の認定を受けている方、品川区は在宅で寝たきり等の状態にある四十歳以上の方、大田区は常時寝たきりで理美容室に行くことが困難な方と、かなり違いがありますが、デイサービス利用者を対象外にしているのは世田谷区だけです。
防犯では,依然として高額の被害が発生している特殊詐欺対策として自動通話録音機の貸与,市内で発生件数が多い自動車盗の対策ではワイヤー錠の配布を行い,調布警察署や調布地区防犯教会狛江支部連合会,町会自治会等と連携した防犯対策を推進し,令和3年中の刑法犯認知件数は278件,人口1,000人当たり3.35件となり,都内区市では4番目の少なさとなりました。
それでは、再質問させていただきますけれども、音響つき信号機の件は、決して多くはないということの御答弁で、23区は、この資料を確認しますとさすがに多いなという印象でございます。多摩26市を見ますと、一番多いところで町田市で100か所、次いで武蔵野市で94か所、八王子で89か所と続いていくわけですけれども、人口に比例して設置されているわけではないということが分かります。
世田谷区といたしましては、自由が丘駅付近のみならず、区内大井町線、東横線の踏切解消が大きな課題であると認識をしております。大井町線、東横線の検討対象区間は世田谷区と目黒区にまたがっていることから、鉄道立体化の検討に当たっては目黒区とも情報共有を図り、両区で取り組むことが重要になると考えております。
次に、区制九十周年についてです。 いよいよ十月一日で、世田谷区は区制九十周年を迎えます。十月十六日に人見記念講堂で開催する記念式典において、名誉区民として、石川さゆりさん、永井多惠子さん、中川李枝子さん、美輪明宏さんの四人を顕彰するとともに、今日の世田谷区の発展に貢献された方々に敬意を表し、区政功労表彰を行います。
あと、港区なんかでは待機児ゼロ達成後の新たな課題への対応方針というのを今まとめています。西東京市はまだゼロにはなっていませんけれども、早期にこういう課題を整理して、今後の対応というのを、指針を定めていただければと思います。これも終わります。 生活保護の高校生についてです。高校生については必要に応じてやっていただけるということで分かりました。資料11ですね。
ちなみに、世田谷区のホームページを調べてみますと、平成27年度から2億6,000万円から年々増加しまして、この令和3年度には約70億、70億という大きいお金がですね、このふるさと納税で動いてるということでございます。
そのときは結局、中学校区ですかね。つまり20か所にクラブハウスを設置していくんだという目標もあったと思うんですが、最後に七国山小学校で止まっている状況も数年、クラブハウスという言葉さえなかったようになっているので、改めて利用状況から見たクラブハウスに対する評価、そこはどうなっているのかお伺いしたいと思います。