稲城市議会 2022-06-30 令和4年第2回定例会(第15号) 本文 開催日: 2022-06-30
また、装備について、説明書では仕切り板とバイザーなどを装着するとあるが、それ以外に新型車両に付け加わったものは。答え、更新の目安は、運行年数10年または走行距離が60万キロとしている。一般的にバスの耐用年数は約10年から15年で、走行距離は約50万キロから100万キロが寿命であり、iバスは、より安全に運行するために、更新の目安を10年、60万キロと算出している。
また、装備について、説明書では仕切り板とバイザーなどを装着するとあるが、それ以外に新型車両に付け加わったものは。答え、更新の目安は、運行年数10年または走行距離が60万キロとしている。一般的にバスの耐用年数は約10年から15年で、走行距離は約50万キロから100万キロが寿命であり、iバスは、より安全に運行するために、更新の目安を10年、60万キロと算出している。
173 ◯ 川邊総務契約課長 これにつきましては、稲城市自治会関係費事務交付要綱に基づいて、本来、自治会でやるべき防災に関する業務について、消防団に委託している自治会または団体に対して、1団体8万円を交付して、10団体に交付するものでございます。
次に、6点目、272ページ、消防団員の処遇改善、出動手当について伺いたいと思います。 御存じのとおり、私も消防団の第三分団の団員として活動させていただきました。
53、消防体制の充実について。水難・水防活動車の整備の内容、水難事故に対応するための消防機動力の強化に向けての取組について伺います。 54、消防団員の処遇改善について。消防団員の確保が稲城市の消防体制を維持するために非常に重要であると認識しています。そこで、消防団員の出動報酬の見直しを行い、処遇改善を図るとあるが、見直しの内容について伺います。また、地域での活動への対応について伺います。
297 ◯ 川嵜防災課長 御質問の成果につきましては、消防団員に誠意を持った火災出動や近年の風水害時の水防活動などに対する労務の対価としての改善、また、消防団員を支える家族への改善が図られたこと、そして、類似市との均衡が保たれたことで、決して報酬額によって消防団の活動が変わることではございませんが、団員自らのモチベーションが上がったことと考えております。
54 ◯ 高野消防総務課長 消防緊急通信指令設備は、市民からの緊急通報を受信し、速やかに消防小隊や部隊を出場させる指令設備であることから、本予算において、24時間365日安定した稼働が必要となるシステムの確保ができることが効果であると考えております。
3 ◯ 鈴木総務分科会主査 ただいま議題となっております第17号議案の企画部、総務部、会計課、消防本部、監査委員及び選挙管理委員会の所管に関する部分につきまして、3月17日に分科会を開催し、審査を行っておりますので、その審査の経過を報告いたします。
消防特別警戒といたしまして活用するもので、無線では混信するおそれがあることから、警戒本部、現地対策本部、消防隊、消防団との連絡体制として使用するものでございます。
253 ◯ 消防本部消防長(田中誠一君) 台風第19号に伴う情報発信につきましては、防災行政無線、防災行政無線テレホンサービス、メール配信サービス、Lアラートによるテレビからの伝達、ヤフー防災アプリからの配信、市ホームページ、ツイッター、緊急速報メールによる配信、職員による庁用車や消防署・消防団の消防ポンプ自動車で巡回広報を行いました。
避難支援等関係者につきましては、各地区民生・児童委員、各消防団、各地域包括支援センターにそれぞれ地区ごとの名簿を、また警視庁多摩中央警察署、社会福祉協議会、稲城市消防本部には対象者全員の名簿を渡しております。
このような中、市内での不審者情報などの増加により、防犯カメラ増設の御要望が多いことから、公明党稲城市議団では署名活動を行い、4,660余名の皆様に御賛同いただいたことから、2月6日、高橋市長に防犯街頭カメラ増設の要望書を提出いたしました。今回、自治会防犯カメラ設置費用の補助事業は、住民のさらなる安心・安全につながることから、大いに評価するところです。
次に、上平尾消防出張所の建設により、消防機動力の充実強化と防災拠点として市民の安全・安心が図られたことを評価いたします。このたび、上平尾消防出張所の用地を換地処分に伴い清算するとのことですが、換地面積について伺います。 次に、稲城消防署の救急救命士により、高度な救命処置を行いながら医療機関へ迅速に搬送されていることに対して感謝いたします。
133 ◯ 総務部長(鈴木秀治君) 市庁舎における災害発生時の利用者対応につきましては、消防法第8条に基づく消防計画を定め、職員で構成されます自衛消防隊の中で通報連絡係・消火係・避難誘導係・救護係・防護搬出係を組織し、役割分担を行い、安全と安心の確保に取り組んでおります。
答え、災害活動では、火災2件に出場しているほか、消防出初式及び地域防災訓練において展示や訓練飛行を実施している。上空からの画像等の情報により、延焼状況や消防隊の活動状況を把握することで有効な消防活動が実施された。消防車両に常時積載しており、災害の状況や規模により判断して、飛行することとしている。 問い、消防職員感染症等健診委託について、不用額が生じた要因は。効果は。
354 ◯ 須藤防災課長 4台同時更新の効果につきましては、車両の装備や仕様が統一され、平準化されましたことで、各分団において消防活動技術の平準化が図られたこと、また、平成30年7月15日に実施いたしました消防団消防操法審査会では、配置車両が同一の分団では審査の平準化が図られたことが効果だと考えています。
しかし、一部の市民の方々からは、空があるのにヘリコプターがないではないか、多摩川があるのに消防艇がないではないかといったお言葉も寄せられております。また、こういった装備品とは別の点で、広域消防と違って人材の入れかえが少ないことでの風通し、またスキルの高さはどうであるのかといった声も聞くことがございます。
そして事務報告書でいいますと73ページの一番上に記載がございます相馬市消防団との交流というところで、友好都市協定を結んでいる相馬市において、消防団が交流し、互いの組織を理解して連携を深めることを目的に実施したということでございます。
答え、指名競争入札として実施し、シャーシ、車両装備等の細かな仕様を定めた仕様書に基づき、消防ポンプ自動車4台を適正に作製、納品するための価格として、各事業者から入札をいただいた結果、今回の落札額となった。
18 ◯ 須藤防災課長 4台同時更新するメリットにつきましては、同一の仕様とすることで消防団員の技術の平準化が図られ、消防機動力の向上につながるものと考えています。
市では、生活安全・交通安全・災害安全に関する基本的方針を、具体的な指導方針や時節に応じた指導内容等について、各学校の実態に応じて安全計画を作成し、登下校時に関しても安全対策を立てていることは、理解させていただきました。