調布市議会 2014-09-17 平成26年 9月17日文教委員会−09月17日-01号
◆雨宮 委員 プール関係、ここしか出てこないということなので、1つお伺いしたいんですけど、今の武藤さんの関連なんですけど、プールの水、基本的に防火用水なので、一年中張っておけというのは所轄の消防署から指導が入っているので、なかなか抜いちゃう時期というのは厳しいと思うんです。
◆雨宮 委員 プール関係、ここしか出てこないということなので、1つお伺いしたいんですけど、今の武藤さんの関連なんですけど、プールの水、基本的に防火用水なので、一年中張っておけというのは所轄の消防署から指導が入っているので、なかなか抜いちゃう時期というのは厳しいと思うんです。
○渡辺 委員長 はい、大貫総合防災安全課長。 ◎大貫 総合防災安全課長 続きまして、総合防災安全課所管分のうち消防費について御説明いたします。 290、 291ページをお願いいたします。 款45「消防費」でございます。消防費の決算額は26億 3,178万 6,007円で、予算に対し98.8%の執行率で、平成24年度と比較し 6,959万円余、 2.5%の減でございました。
現場に駆けつけたときには、消防団や災害協定を組む建設業者とともに、調布市防災安全課も現場にて救済、復旧作業に取り組んでおられました。私もひょうにつかりながら床上浸水の被害状況を自分の目で確認しました。その後、そのほかの地域の被害状況も調べ、最終、夜8時に市の庁舎へ報告しました。
消耗品費につきましては、新小学1年生に配付する交通安全帽、ランドセルカバー、反射材ステッカー購入に要する経費などでございます。 調布交通安全協会補助金並びに調布警察署園児交通安全防犯連絡会補助金につきましては、交通安全の推進のために活動している各団体への補助金で、継続して計上しているものでございます。
◎杉崎 総務部副参事兼総合防災安全課長事務取扱 続きまして、総合防災安全課所管分について御説明申し上げます。 ページは大きく飛んで 196、 197ページをお願いいたします。 款45「消防費」でございます。消防費全体の予算につきましては27億 9,273万円余で、25年度と比較しまして 129万円余、率にしまして0.04%の増となっております。
しかし、今も私たちのまちでは、空間放射線量を測定、食材の安全性も確認しています。仮設住宅で暮らす人、郷里を離れたまま戻れない方も多数いらっしゃいます。原発再稼働が検討される中で、今も汚染水問題が続いています。新総合計画の最初に、「共に助け合い,安全・安心に暮らすため」の施策が位置づけられたのは、東日本大震災、福島原発事故の経験があったからではないでしょうか。
初めに、総務費、民生費、衛生費、土木費、消防費、教育費の各款におきましては、契約差金を初め、年度末を見据えた未執行予定額の減額補正を含んだ内容となっております。
調布市消防団は、304名で構成しておりますが、いつも市内の安全・安心のために活躍していただいていることに心から感謝を申し上げるところでございます。特に東日本大震災以降、市民が消防団に期待することがふえたものと思います。それと同時に、安心して暮らせることに感謝しなければならないと思います。 消防団員は全国的にも自営業の方が大半であり、本市においても同じかなというふうに思っております。
安全・安心を行政運営の基本に据えるよう求める市民要望を考慮すれば、今、何を優先すべきか熟慮が必要です。市長が目指す身の丈に合った市政運営とは何か、何を大切にすべきか、重要なところです。
◎杉崎 総務部副参事兼総合防災安全課長事務取扱 消防団のOB組織でございますけれども、たしか阪神・淡路大震災があった平成7年以降に調布市消防団OB会というものが組織されております。各15個分団の皆様が、任意でございますけれども、入ろうということで、たしか 300名を超えた組織率になっていると思います。
給食室で預かるというふうにしていれば、そこからお皿に盛りつけて、用意した対応カードという装置で張りつけて、トレーに載せて運んでくるということで、幾つかの安全装置が働いたと思うんですけども、教室で保管しているということによって、給食室から行く流れについてのいろんな安全策は効果を発揮する場面がなかったということ。
また、消防団の対応力向上として、災害現場で使用できる無線機の整備を行うなど、これらの取り組みについては評価をさせていただきたいと思っております。 東日本大震災から2年が経過しましたが、いつ発生するかわからない災害への備えとして、市民の安全・安心の確保のため、防災・減災に向けた体制づくりへより一層の御努力を要望させていただきたいと思います。
例えばここで消防団の分団長をやられている方もいるけども、分団長が本当にきちんとした指揮をしない限り、下がだめになっちゃうわけだから。 ○内藤 委員長 塚越部長。 ◎塚越 教育部長 9月の事故については委託業者が、この学校では給食調理の委託をしています。
◎杉崎 総務部副参事兼総合防災安全課長事務取扱 消防団員への手当につきましては、出動手当は1回につき 3,000円ということでございまして、変更ございません。 以上です。 ◆雨宮 委員 ちなみに、この出動手当というのは自治体単独で決定する裁量権というのはあるんですか。
限られた財源の中で、学校施設や公共施設の耐震化を初めとする安全・安心のまちづくり施策、教育環境の整備、保育園待機児童の解消に向けた取り組みなど子ども・教育施策、京王線連続立体交差事業を契機とした中心市街地のまちづくり、全国屈指のリサイクル率の達成など、5つの重点的な取り組みを着実に推進してまいりました。
さらに1つ飛びまして○就学時健診費は、学校保健安全法に基づき実施する小学校の就学児における健診の医師への謝礼等の経費でございます。 次の○児童健診費も同じく学校保健安全法に基づく健診でございます。結核検査委託料は、ツベルクリン反応検査等の委託料でありまして、各種検査委託料の検査項目は、心臓病、腎臓病、脊柱側湾検診等についてであります。
今、必要度の高い政策は、安全・安心のまちづくりであり、その観点からは、災害対策に関係する震災対応の住宅改修への補助や早期の橋梁改修、老朽化した体育館の大規模改修、道路の安全確保へ向けた前倒し工事など、市民の命を守る事業の予算化が十分だったのかが疑問であります。
その際、消防団などへの可搬ポンプの配備がなかったことや、水道管の被害により消火栓が使用できなかったことなどが消火活動の課題として挙げられました。 調布市では、狭隘道路や木造住宅の密集地域の消火活動に対応するため、市内15地区に配置している消防団に可搬ポンプを2基ずつ配備しております。また、防災備蓄倉庫に6基の可搬ポンプを配備するとともに、市内760カ所に街頭消火器を設置しております。
消防費では、常備消防運営に係る消防事務委託金を減額しております。 教育費では、公共工事の前倒しとして、公民館、郷土博物館及びスポーツ施設の維持補修に係る工事費を計上するほか、要・準要保護生徒就学援助費や幼稚園就園奨励費補助金の所要額を増額しております。 公債費では、平成22年度借り入れ分の利子償還費について減額しております。