稲城市議会 2000-12-01 平成12年第4回定例会(第21号) 本文 開催日: 2000-12-01
第80号議案 稲城市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 本案は、組織改正に伴い、災害対策の一元化及び地域への防災指導の充実を目的としまして、市長部局から防災係の事務及び人員を消防本部に移管するため、防災係員に対しても消防職員として賞じゅつ金の措置を講ずる必要がありますので、提案するものでございます。
第80号議案 稲城市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 本案は、組織改正に伴い、災害対策の一元化及び地域への防災指導の充実を目的としまして、市長部局から防災係の事務及び人員を消防本部に移管するため、防災係員に対しても消防職員として賞じゅつ金の措置を講ずる必要がありますので、提案するものでございます。
の決定 第3 行政報告 〔提案理由説明〕 第4 第75号議案 稲城市土地開発基金条例を廃止する条例 第5 第76号議案 稲城市組織条例 第6 第77号議案 稲城市青少年問題協議会条例等の一部を改正する条例 第7 第78号議案 市立公園に設置する体育施設の管理運営に関する条例の一部を改正する条例 第8 第79号議案 稲城市下水道条例の一部を改正する条例 第9 第80号議案 稲城市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
不幸にして殉職されたというふうな場合に、そういうケースがあるんでしょうけれども、市役所の場合には、そういう事例は私の記憶する中ではまだないと思いますね。時に特別昇給をするとかということもあるのかもしれませんが、そういう事例も余りありません。 しかし、本当にまじめによくやっている職員というのは、例えば昇進の場合に十分それが考慮されるということもあると思うんですね。
しかし最後まで多分頑張って市街地に落ちないために川原まで行って外に飛び出したけれども間に合わなくて事故死、殉職なさったと思いますけれども、しかしこれは全く人ごとではなくて、さっきのNLP、今回、2回続けてなくなりましたけれども、NLPの訓練にしても、航空母艦が発進するためにそこに乗るパイロットはNLPを一定時間やらなければライセンスがもらえない。
また、それにあわせて昭和22年、国家護持を離れた殉職警察官を祭る「弥生廟」もこの岡に移ってきております。九段会館の前身たる軍人会館は、この景観を守るため現在地にずらして建設され、しかもこの広場を守り、皇室の安全を祈って壁に守護神を4体祭ったと聞いております。 民主主義になって、だれでもこの岡に入れるようになった今、この景観は私たちが守るべきではないでしょうか。
6 【板橋市民部長】 遺物、遺稿のお話が出ましたが、遺稿というのは、どういう文献を指しているのかよくわかりませんけれども、特に遺稿と言われるようなものは、所在は確認しておりませんが、遺物といいますか、遺産につきましては、殉職者の慰霊碑ですとか、無縁仏の供養のお墓、それから、先ほどもちょっとお話が出ました乙女の記念樹碑ですとか、あるいは平和観音像ですとか
補償については、公務災害補償と非常勤消防団員福利厚生の救済措置のほか、殉職したときには賞じゅつ金が支給される。2)の老朽家屋については、消防署も把握しているが、市民からの届け出もあり、市では持ち主など調査し、対処方を要請している。3)の可搬式ポンプについては、使用方法がわからなければ仕方がないので、セットで考えていきたい、という趣旨の答弁がありました。
176 【森田防災監】 まず1点目の、さきの事例でございますが、埼玉県下で起きました災害でございますが、これは殉職者は消防職員でございまして、消防団員ではございませんでしたが、不幸なことにこのような事件が起きたわけでございます。 私どもの方の消防団の構成でございますが、昨年、消防団、改選期でございました。
そして、今回の事件を現職校長の殉職というふうな位置づけにいたしまして、ご遺族の意向を確認する中で、いわゆる教育委員会葬に準ずる扱いということで、教育委員会、小学校校長会、忠生第四小学校、この3者でお別れの会を行うこととしました。
に関する条例の一部を改正する条例 第2 議案第43号 青梅市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 第3 議案第44号 青梅市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例 第4 議案第45号 青梅市地域保健福祉センター条例の一部を改正する条例 第5 議案第46号 青梅市非常勤消防団員にかかる退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例 第6 議案第47号 青梅市消防団員賞じゆつ金、殉職者特別賞
36 【森田総務部参事】 この条例を可決いただきましたら、直ちに施行規則の一部を改正する予定でございますが、ここにお示ししてございます殉職者賞じゅつ金並びに障害者賞じゅつ金、いずれも5割のアップでございます。
1号は殉職者賞じゅつ金及び2号は障害者賞じゅつ金の最高限度「2,000万円以内」を「3,000万円以内」と引き上げるものでございます。 前のページにお戻りいただきまして、付則でございますが、第1項は施行の期日でございます。公布の日から施行し、第2項は平成5年4月1日から適用し、第3項は賞じゅつ金の内払い規定でございます。
みころも霊堂は、全国の産業殉職者が安置されています。菅原道真の銅像などもあり、林と野鳥に包まれた緑地です。近所の人の話によりますと、子の権現と言われる杉の木があったり、昔の神社の跡があったりするところで、地域の人の憩いの場所となっています。
今回の改正は、処遇の充実並びに近隣地との均衡を図るため、殉職者賞じゅつ金と障害者賞じゅつ金の支給基準額を引き上げるものであります。 殉職者賞じゅつ金におきましては、最低の1,600万円を2,400万円に、最高2,000万円を3,000万円に、また、障害者賞じゅつ金は、最低の40万円を60万円に、最高2,000万円を3,000万円に、それぞれ50%引き上げるものであります。
これは労働省が、何とか、みころも公園をさらに、産業殉職者との関係であの公園を拡大したいような意思があるというような形で、一度、遺産相続の関係で、地元の○○さんという方が売られるというような話の中で対応された経過があるわけなんですが、またそういうような動きが非常に強まっているんですね。 廿里では、墓地の問題が我々のところにも届いてきています。
この条例は、自治省消防庁の消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例準則の改正並びに東京消防庁救慰金支給に関する規定の改正、また、消防団が加入しております東京都市町村消防団員賞じゆつ金条例の改正に伴いまして、現行施行しております稲城市消防賞じゆつ金条例に基づく賞じゆつ金の授与額の改正と、新たに消防吏員が生命の危険を顧みることなく災害現場において消防任務を遂行し、殉職を遂げた者に対し殉職者特別賞じゆつ
みころも公園といえば、今、皇太子が年1回、産業殉職者の慰霊祭にもやってくる場所であります。しかし、今は、大変大きな問題が発生をしています。このみころも公園の裏側で、菅原道真の銅像が立っている裏山が新宿のハウジング業者に買収をされたということが問題にされています。もともと、ここのみころも公園は、現在もそうですが、大変自然度の高いところでした。
なお産業災害の殉職者は無料でお預かりしておりまして、これは実は8階にございまして、1万8,700カ所あるんですが、20年間で2,000柱お預かりしているということのようでございます。 なお、勤労者あるいはその遺族は利用できるのでございますけれども、残りが約400ちょっとで、来年いっぱいぐらいで満杯になるのではなかろうかというような見通しのようでございます。
この死者・行方不明者の中には、消防団員9名、警察官2名というそれぞれ公務に携わっていた方の殉職があるわけでございます。さらにまた住民の方6名、報道関係者14名、運転手4名、火山学者が3名と、こういうふうな内訳になっている次第であります。まことに自然の猛威は激しく、この自然の猛威にさらされた島原市並びにその関係の町村の皆様方に対して、心から御同情とお悔やみを申し上げたいと存じます。
そして、みずからも脱出をするということが大事でして、書類を守るために殉職しなければならないみたいな時代でもないわけです。しかし、その一方で莫大なやはり資産でもある重要書類の焼失は免れない。そういうことでは大変だということで、わざわざ非常持ち出しというのを制度としてつくっているというふうに思います。