日の出町議会 2020-03-27 令和2年第1回定例会(第4日目) 名簿 開催日:2020-03-27
│ 課 長 │ │ │ │ 2) 林道の被害状況と復旧計画を伺う。特に東京都との連携を│ │ │ │ │ どう図っていくのか。 │ │ │ │ │ 3) 国土交通省は2019年度補正予算を受けて台風被災地7│ │ │ │ │ 水系で緊急対策総額4200億円を計上しました。
│ 課 長 │ │ │ │ 2) 林道の被害状況と復旧計画を伺う。特に東京都との連携を│ │ │ │ │ どう図っていくのか。 │ │ │ │ │ 3) 国土交通省は2019年度補正予算を受けて台風被災地7│ │ │ │ │ 水系で緊急対策総額4200億円を計上しました。
初めに、全体の被害状況と本年度の復旧復興計画についてですが、全体の被害状況は、町の復旧復興計画での分野別でございますが、道路河川等21カ所、下水道2カ所、公園6カ所、林道11カ所、日の出団地法面1カ所の合計41カ所で、別に個人所有地でも7カ所の土砂崩れの被害がございました。
派遣する職員の職種は、復旧事業として林道や農業用施設が多く、技術系職員の希望があったことから、土木技術職の派遣を行う。国庫補助を受けるための災害査定設計書の作成、災害復旧工事の設計、発注、現場監督、工事完了検査など、災害復旧業務全般を担う。 問い、自治会加入者が減少していると言われる中、自治会関係事務交付金が増加した理由は。
358: ◯委員(田中千代子議員) 予算書177ページの目02林業振興費で説明の03林道維持管理経費で512万9000円、出ていますけれども、山間部、台風19号で林道がかなり荒れてきて、今、農林課のほうでももう現場を確認したり、東京都と連携とったり、かなり進めていただいておりますが、この令和2年度の予算の中で全体のどれくらい整備を進められるような計画があるか、その辺、わかれば教えていただきたいと思います
158 ◯ 井上人事課長 相馬市の派遣につきまして、派遣期間は、現時点では令和2年4月より1年間、派遣する職員の職種は、復旧事業として林道や農業用施設が多く、技術系職員の希望があったことから、東日本大震災の復興支援と同様、土木技術職の派遣を行う予定でございます。
復旧に向け、既に補正予算等でさまざまな経費が計上され、工事等も進んでおりますが、令和2年度は戸倉119号線道路災害復旧工事、小和田グラウンド災害復旧工事、林道施設災害復旧工事などのほか、留原中村地区の排水ポンプ整備も計上されており、評価いたします。
また、台風第19号により被災した林道のうち、補正予算に計上されている復旧の対象となった林道が2路線となった経緯を問う発言に、市が管理する林道は15路線ある。全ての林道で被害があるが、今回は東京都との協議の結果、年度内に執行が可能な2路線を補正予算の対象として計上したとの答弁がありました。
また、被災した道路や橋梁、林道、観光ルートの早期復旧に取り組むとともに、雨漏りが生じた秋川体育館、中央公民館、五日市ファインプラザなどの修繕を進めてまいります。さらに、利用不能となっている小和田グラウンド、秋川橋河川公園などにつきましては、国や都の補助制度を活用しながら、関係団体との連携のもと、再開に向け、尽力してまいります。
こちらの内容につきましてはですね、各課からお寄せいただいた災害復旧にかかる現状並びに今後の復旧作業のスケジュール並びに経費を集約したものでございまして、こちらの中身につきましては、対象範囲としましては、道路、河川関係から始まりまして、下水道、公園関係、林道関係、町有地関係、その他の復旧ということで、一時的な、突発的な清掃等の作業も含んで計画を策定してございます。
昨年の台風19号によって、本区と友好都市である角田市では大変大きな被害が出て、林道だけでも23か所で約3,800万円の被害、また、災害援助協定都市の長野県長和町でも、林道の被害だけで34路線、約1億1,200万円の被害が出ていますが、森林環境譲与税の使い道として、友好都市の中でもこうした台風などの災害による被害が出てしまった自治体の木材利用については、積極的に検討していくべきだと考えますが、いかがでしょうか
6款農林業費の2項林業費、1目林業振興費、農林課所管の1、民有林振興につきまして、台風第19号により被災した林道の復旧に要する経費として5,001万円を増額しております。本事業の財源につきましては、都支出金4,500万円、併せて市債230万円を計上しております。
また、林業振興費におきまして、被災した林道の復旧に要する経費5,000万円を計上しております。なお、測量及び設計に時日を要し、年度内での事業完了が不可能なことから、繰越明許費を設定しております。このほか、各事業費を整理した結果、農林業費は2億7,810万円を減額しております。
ただ、これも、例えば11月14日に計上された林道の大沢線、宝沢線の復旧工事の設計委託料が約1000万円あったのですけれども、11月14日の時点では全部、市の一般財源から出していたと思います。それに対して1月7日の補正で後から東京都の交付金が出るということで、10分の9が出るということで、その分、穴埋めされたということになると思うのです。
第6款農林水産業費、林道石仁田線高規格化工事2400万円及び第8款土木費、市道I-9号線道路改修舗装工事5079万円は、台風19号の影響で年度内の完了が困難となり、予算を翌年度に繰り越すものでございます。
また、台風19号と言っておりますけども、台風21号でも林道の入口が崩れたりしております。また、都道の脇の河川側も崩れたりというのを自分も見て回りまして、19号だけじゃなく21号も大きな影響を及ぼしているんだなというふうに思いました。 それでは一般質問の方に入らせていただきます。
│ │ │ │ │(6)林道の早期復旧や河床が上昇した河川の砂利の浚渫・倒木│ │ │ │ │ やごみの撤去と護岸整備、河川監視用カメラの増設など命を│ │ │ │ │ 守るインフラ強化のために財政的・技術的支援が必要と考え│ │ │ │ │ るが、国や都への要望状況を伺う。
(6)林道の早期復旧や河床が上昇した河川の砂利の浚渫・倒木やごみの撤去と護岸整備、河川監視用カメラの増設など命を守るインフラ強化のために財政的・技術的支援が必要と考えるが、国や都への要望状況を伺う。 (7)大きな砂利が取り除かれた跡に小さな砂利や汚泥が乾燥したままになっている箇所が町内で見受けられます。ふだんは土の中にいる破傷風菌への感染なども考えられるが、町内の衛生対策予定を伺います。
搬出輸送コストを考えたときにはというお話もありましたけれども、つまり、作業道、林道です。こういうものを入れて間伐した樹木を出すなど、山の管理をしていくことがベストだろうと思いますけれども、大変なコストになるんだろうということだと思います。
こちらの100万を計上させていただいておりますが、場所については西の入ホオバ沢線の林道でございます。こちらは10月12日の台風により法面の崩壊が2カ所ございました。また、橋の下の水路に土砂が流入してしまって、それが路面の方に上がってしまった状況が確認されました。
6 ◎音村農林課長 それでは、令和元年台風第19号により市内各所の畑、山林、林道において畑の土の流出、山林の崩落、土砂の流出の被害、また観光施設等において土砂の堆積等の被害が発生しました。このことにつきまして、産業振興部における現在の対応状況と令和元年10月28日付で市長専決処分を行った補正予算の内容について、資料に基づき御報告いたします。