日野市議会 1999-03-19 平成11年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 1999-03-19
だから、このことを、日の丸・君が代を国歌・国旗というふうに、日野市の教育委員会が、今そういう御発言をされるということ自体が、少し間違いではないかというふうに私は今感じているところなんです。
だから、このことを、日の丸・君が代を国歌・国旗というふうに、日野市の教育委員会が、今そういう御発言をされるということ自体が、少し間違いではないかというふうに私は今感じているところなんです。
質問に先立って、今、渡辺委員もおっしゃったように、きょうは公立中学校の卒業式でしたし、マスコミでも大変話題になっております日の丸・君が代について、日本共産党の考えを述べさせていただいた後、質問に入りたいというふうに思います。 私たちは日の丸・君が代を日本の国旗・国歌とすることに反対しています。日の丸は古い時代から日本のシンボルとされてきました。
これはやはり聞くところによれば、国からの指導、教育委員会からの指導によって、いわゆる日の丸、君が代、これの押しつけ、それから職場でのいろんな意見、その中での板挟み、こういうふうに聞いております。
◯八番(小林憲一君) きのうの橋本議員への答弁では、日の丸、君が代については、子供たちが納得していようが、していまいが、それは決めたことだから、やはりきちっと教えるべきものは教えるとおっしゃいましたね。それで、憲法の戦争の放棄についてはきちっとした答えがない。日の丸、君が代については、憲法でも決まっていないし、法律でも決まっていない。そういうものは学習指導要領で教えるんだ。
(8)日の丸・君が代問題についての教育委員会の考えを伺います。 二、財団法人多摩都市交通施設公社の今後のあり方について。 一九八九年六月に多摩都市交通施設公社が設立されて十年になります。多摩市は当時二三%の出捐金を出しています。
1、日本の侵略戦争への深い反省に基づく日本国憲法の国民主権、恒久平和などの原則と全く相入れない「日の丸」「君が代」を学校教育現場に押しつけないこと。 まちづくりのために 1、外郭環状道路については、現状でも環境アセスメントの基準すらオーバーしている。地下化構想は、高架構造同様に公害など環境悪化が予想される構想であり、環境、緑、住民の生活を守る立場から反対すること。
それから、教育課程のほうに移りますが、新しい教育課程のもとになっている新学習指導要領では、日の丸・君が代についてはどういう位置づけになっていますでしょうか。
それから、この中で、広島の校長先生が自殺をされたというようなことやら、それに関連をして、日の丸、あるいは君が代のことについてご質問いただきましたけれども、これは現在伝えられるところによると、法制化しようというふうな動きもあるようでありまして、今後、多分国会でいろいろな議論が進んでいくだろうというふうに思うのであります。
、私、式典というか、学校の、祝賀会じゃないですけど、ああいうところに行きますと、調布の方も必ず「日の丸」があって「君が代」を斉唱していくというところで、この広島の事件についてどのように受けとめていらっしゃるのか、お尋ねしたいんです。
日の丸・君が代と同様ですが、一つの形態を押しつける問題ではありません。 次に、公共施設での合成洗剤の使用はしないことになっていますが、民間委託の現場ではどうなっていますか。 ニューケミクロールとか、ピューレックスという商品名を御存じでしょうか。もし御存じでしたらどんなものかお教えください。 次に、社会教育の問題です。
次に、5日の本会議でも取り上げられました日の丸・君が代の法制化の問題について、日本共産党の考えを述べたいと思います。 広島の県立高校の校長先生の自殺という痛ましい事件を契機として、日の丸・君が代の法制化の検討が指示されました。このことは、これまで政府が国民的合意も、法的根拠もなしに問答無用で教育の現場に押しつけてきたやり方が通らなくなり、破綻したということです。
中で、先生の教育相談というか、そういうふうなことを、ぜひお願いしたいなというふうに思っておりますけれども、たまたまこんな文書が配られまして、一中で、(「一中じゃない石川中だよ」と呼ぶ者あり)石川中ですか、指示待ち、今、教祖を告発というような新聞を題材にしまして、やりたくないという気持ちはありましたけれども、指示された以上やるしかないというようなオウムの話を題材にしまして、これはやはり卒業、入学式に日の丸
日本共産党は、日の丸、君が代を認めたわけではありません。絶対にこれには反対であります。広島の校長先生の痛ましい事件があったように、現在、文部省は、国民的合意のない、しかも、法律で決まっていないものを国歌・国旗として強要しています。特に教育現場には激しく徹底的にこれを図ろうとしています。今、この問題でのふさわしい国歌・国旗について国民的議論を開始し、その後、法制化を図ることを提案しているのです。
先日、新聞報道で広島県立高校の校長先生が卒業式での「君が代」の斉唱をめぐり、自殺したとの報道がなされました。そして政府はその学校現場の混乱をついていることの対応として、日の丸・君が代の法制化の検討に入ったとの報道がありました。
3)「日の丸・君が代」について。2月28日、広島県立世羅高校の校長の自殺事件は、県の教育委員会が職務命令で卒業式に「日の丸」、特に「君が代」斉唱を押しつけたことによる痛ましい事件でした。その後、小渕首相は、「日の丸・君が代」の法制化の検討を指示しました。このことはこれまで政府が国民的合意も法的根拠もないのに問答無用でこれを教育現場に押しつけてきた、このやり方が破綻したことにほかなりません。
君が代・日の丸は卒業式・入学式に押しつけ、広島への修学旅行は許さない。教職員組合が入っているからと、こどもまつりの後援は打ち切る。挙げれば切りがありません。そして、ことしの予算では、学校の老朽化が進んでいるというのに、歳出削減を理由に校舎等施設維持管理費2億2,000万円の減額が挙げられているありさまであります。
その内容を質問し、同時に、先日、広島で高校の校長先生が日の丸、君が代の問題で悩み自殺をしたという新聞報道がありました。このような悲劇を生む国の統制、画一主義から、普通の市民による身近な教育の確立を求める姿勢についてお伺いをしてまいります。 さらに、本会議で議決した30人学級の実現でゆとりの教育をとの市民の願いにこたえる取り組みについて、どのように今、進んでいるのか、お伺いをしてまいります。
最後に、日の丸・君が代の国旗・国家法制化について申し上げます。 広島県立高校の校長自殺事件や日本共産党の国旗・国家法制化を求める新見解がきっかけとなって、政府は今国会に国旗・国家法制化法案を提出するとしています。国旗や国家を法制化している国があることは承知していますが、それらはそれぞれの固有の民族問題を克服する過程で、国を象徴する必要から生じたと考えられます。
なお、日の丸・君が代問題で、日本共産党は、国民的討論と合意を呼びかけました。 現在の日の丸・君が代の法制化には反対ですが、新たな国旗・国歌については法制化することの必要を提唱しました。特に、教育の現場と国民への押し付けはあってはならないものであります。既にアメリカでは、五十年以上も前に、国旗の押し付けは、知性と精神の領域を侵しているとして、最高裁の判決で明確にされております。
◯橋本委員 今お話ししたように、社会の歴史の問題については、もうこの議場などでも出ているんですけれども、例えば、この陳情等を出された方たちは「南京大虐殺はうそだ」、「靖国に参拝すべきだ」、「日の丸・君が代の法制化は当然であり、毎日でも日の丸を掲揚し、君が代を歌うべきである」等のことを積極的に本などで書き、またそれを教科書の中にも、これは選定権があるんだから、これが歴史として合っているのだからという