娘の通う狛江第二中学校も,こうした働き方改革を受け,2年前にある部活が,新入部員を取らないと決まり,今年度で1つ部活がなくなることが決まっております。 しかしながら,いまだに,運動部の部活動の中には,指導に当たる教員の負担になっている部活もあると思います。
また,プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律に基づく再商品化の方法として,狛江市は今回,容器包装リサイクル法に規定する指定法人に委託をして資源化を行う計画を進めておりますが,国が示した資源化・再商品化のもう1つの方法として,市区町村が単独でまたは共同して再商品化計画を作成し国の認定を受けることで,認定再商品化計画に基づいて再商品化実施者と連携して再商品化を行う方法が示されています。
新図書館,座れるスペースを確保するという説明もありましたが,資料を広げて勉強をしたい場合は市民センターへ移動するのでしょうか。また,市民センターで子供の本を借りて,親も本を借りたい場合は,新図書館へ移動しなければならないということになります。そうした不便さも出てくると思います。中央図書館の分割・移転方針は見直すべきです。
175ページ,プレミアム付商品券事業についてお聞かせください。 令和4年3月29日,令和3年度狛江市プレミアム付商品券事業の実績報告がされております。プレミアム付商品券販売の目的は,市民の生活支援と地域経済の活性化でございます。
また,保育士等キャリアアップ補助金,保育サービス推進事業補助金,保育力強化補助金,こちらにつきましては,子ども・子育て支援新制度施行に合わせまして,東京都として喫緊の課題に対応するために創設された補助制度でございまして,狛江市でも同制度を活用してございます。
プレミアム付商品券事業は令和4年度,今年度も継続して実施しておりますが,事業の中でデジタル商品券を導入することで,地域のDX化推進にも道筋をつけることができたと感じております。
その一方で,新図書館につきましては,長い間の要望でございました。
実は,ここのオーナーの方,本当に狛江産の野菜果汁を使って何かできないかという取組をいつもしていただいている方で,シークワーサーでしたらドレッシング,そして実は狛江の白菜を使って離乳食なんかも作っていただいたりということで,本当に私たちが思い浮かばないようなアイデアを商品にしていただける方でございました。
オンライン上に構築された仮想空間に,自分の分身であるアバターを使って,他のアバターとコミュニケーションを取ることができたり,商品の買物や販売といった経済活動など,様々な活動を行うことができるものとなります。 また,デジタルツインとは,現実の世界を仮想空間上に再現する技術のこととなります。
初めに市民センター改修・新図書館の説明を行い,その後,新しい市民センター・新図書館を皆さんはどのように使いたいですかという内容で参加者に話をしていただきました。「日差しのある明るい施設がいい」「花や植物で癒やされる空間にしてほしい」「勉強できる場所が欲しい」など多くの意見をいただきました。
令和2年度末,「新狛江市史 通史編」が刊行されました。その後,編さんに関わった専門家による講習会に多くの市民の参加がありました。
概要でございますが,プレミアム率を30%とし,販売額一口5,000円に対し6,500円まで使用できる商品券を5万口販売する予定でございます。昨年度実施分は,紙商品券とデジタル商品券の併用でございましたが,今回はデジタル商品券のみの販売といたします。
まずまん延防止等重点措置も明け,既に卒業式,修了式も済み新年度の準備に入ってはいますが,確認も含めて質問をさせていただきます。
新年度から取組自治体も増えることから,今後利用者も増えてくるのではないかと期待しておりますが,狛江市として利用者を増やすために新年度はどのように取組を進める予定でしょうか。
またこれに関連して,後ほど市民センター改修工事と新図書館整備で質問します。
あわせて,新型コロナウイルス感染症により生活に影響を受けた市民の皆様を支援するために,65歳以上の高齢者を対象に高齢者狛江わくわく商品券を,住民税非課税者を対象に生活応援プレミアム付商品券を,障害者手帳を所有する方を対象に1万円の応援給付金を支給いたしました。
第2回新図書館を考える市民ワークショップも市民センターワークショップ同日の10月31日に開催し,「図書館の今後のサービスや利用者層の方向性」についてアイデアを出し合っていただきました。 また第2回新図書館整備基本構想検討委員会を11月29日に開催しております。