町田市議会 2022-09-13 令和 4年文教社会常任委員会(9月)-09月13日-01号
また、貴重な文化財である版画作品を収集、保管し、市民の財産として未来に伝えることでございます。 次に、2の「2020年度末の総括と2021年度の状況」をご覧ください。
また、貴重な文化財である版画作品を収集、保管し、市民の財産として未来に伝えることでございます。 次に、2の「2020年度末の総括と2021年度の状況」をご覧ください。
1例ではありますが,茨城県水戸市では,市指定文化財として保護・保存に向けた取組を推進しており,新たな水戸の魅力として広く発信していくため,実態調査を通じて,観光資源としての活用方策の検討が進められております。
また,子供たちに市の歴史や身近に残されている文化財等を紹介するため,小学3年生,小学6年生,中学1年生を対象に「こまえ文化財ガイド」という小冊子を配布するとともに,小学6年生を対象に出前講座を行っております。 小学3年生には,旧野川や六郷用水,弁財天池など,かつて狛江が水の豊富な環境であったこと,その名残が市内にはたくさん残されていることなどを紹介しています。
伝統芸能の継承は、様々な課題がある中、関係者の皆様の御努力と困難さを要しておりますが、貴重な文化財として次世代に残すという面で非常に重要であると考えております。 我が国古来の伝統芸能でありますが、社会情勢の変化等により伝統行事が困難となり、場合によっては失われてしまったところもあると聞いております。地域の人たちの貴重な財産であり、この宝物と言うべき文化財が失われていくことは非常に残念であります。
なお、閲覧はできませんが、埋蔵文化財の発掘調査報告書や平成27年度に調査が終了した武蔵御嶽神社及び御師家古文書学術調査報告書における古文書について、デジタル化を進めております。また、図書館との連携といたしまして、青梅の民謡など郷土博物館で保管している音声テープや映像記録などについてデジタル化を行い、中央図書館で貸出しを行っております。今後も博物館と図書館が連携し、デジタル化を推進してまいります。
会派視察として伺ったわけでございますが、その折、函館市には文化財の行政がどのような進捗状況をしているか、この確認でもお邪魔をしたくて伺いました。 このたびの町田の縄文文化の資料のさらなる整備・充実でございますけれども、函館市は、垣ノ島遺跡及び大船遺跡を有する縄文文化の発信拠点として縄文文化交流センターを設置しております。
また、昭和51年6月、東京都指定有形文化財に指定されております。後世に長く伝えるべく、青梅市の貴重な文化財であります。青梅に生まれ育つ子どもたちが将来にわたり郷土に誇りを持っていただくためにも大切な文化資産であります。 そして、この旧吉野家でありますが、今年の2月頃から約30年ぶりにかやぶき屋根ふき替え工事が本格的に開始されました。
デジタルミュージアムや,それらがメタバース上にある必要性,どの文化財データにNFTを活用するかなどについては,費用対効果もございますので,調査研究段階にあると考えております。
郷土資料館はこれらの事業を通して日野市の貴重な文化財を次世代に継承するとともに、ふるさと日野への市民の関心、理解を深め、地域アイデンティティー、郷土愛の醸成に資することを役割としております。 私からは以上でございます。
文化財保存事業費補助金及び図書館の光熱水費の増額が主なものです。項6保健体育費で17万円を減額します。修繕料の増額及び町営グランド整備工事費の契約差額の減額が主なものです。 款10公債費。項1、同名称で35万6,000円を増額します。起債利子償還金の増額です。 款12予備費。項1、同名称で69万5,000円を増額します。
中には有形文化財にも登録された母屋を伴う貴重な屋敷林も存在しております。しかし、貴重な屋敷林も相続等により失われてしまうことを危惧しております。一度失われた屋敷林を復元することは非常に困難です。貴重な屋敷林を保全していくということは、今を生きる私たちの責務であると思っております。西東京市として、市内に残る貴重な屋敷林の保全についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。
私は、軍都から平和都市北区の歴史を引き継ぎ、登録有形文化財のスターハウスのある場所から日本住宅文化の発信をしていただくことをUR都市機構と北区に求めることなど、大きく五点質問します。 大きく一つ目の質問は、登録有形文化財スターハウスのある場所から、軍都から平和都市北区の歴史を引き継いで、日本住宅文化の発信をする意義についてです。
保全活用事業というのがありまして、その中で近代建築相談事業というのが二軒、延べ二回とあるんですけれども、昨今、こういう時代というか、相続が中心ですけれども、世田谷区にこういう近代建築であるとか、なかなかいい建物があるけれども、取り壊すのはもったいないから何とかならないかという相談が、私も何軒か聞いたことがあるんですけれども、これを一体どうやってクリアしようかという中で、教育委員会のほうなんかでも、文化財
また、町田の文化財の展示が1994年に行われていまして、市内の寺院の中にある中世のすばらしい仏像がたくさんあるんだなということを再認識したところであります。こうした展示は、またもう一度やってほしいなと思ったほどでもありました。考古歴史民俗分野の学芸員などの人材確保、そして施設が将来必要だと報告書の中でも指摘されています。ぜひこれに対する対応を強く求めたいと思います。
撤去後、復元方法について検討した内容を5月17日に開催された町田市文化財保護審議会において報告し、再発防止策を講じながら復元するようにとの意見をいただきました。今後、事故の当事者が加入していた保険会社から支払われる費用を基に、井戸枠の復元を行う予定でございます。 ○議長(戸塚正人) 27番 新井よしなお議員。 ◆27番(新井よしなお) それでは、項目番号順に再質問を行います。
この計画に対して,文化財の保存に取り組むユネスコの国内諮問機関,日本イコモス国内委員会は,4月26日,再開発の環境アセスメントを行う都に代わりとなる案を示しました。この代替案では,一部の車道を歩道に変えてスペースをつくることで,神宮球場と秩父宮ラグビー場を入れ替えずに今の場所で建て替えることができ,入れ替える場合に伐採される計画だった樹木を残すことができるとのことです。
191 ◯ 教育部長(佐藤知子君) 現在の歴史や資料のウェブでの掲載状況につきましては、市ホームページ上に稲城市の文化財一覧をはじめ、指定文化財一覧表、発行資料目録などを掲載しております。また、第118号まで発行している文化財ノートにつきましては、順次デジタル化し、現在、第60号まで市ホームページに掲載しております。
昨年の決算特別委員会で、世田谷デジタルミュージアムの内容充実について取り上げましたが、最近は動画を中心にコンテンツが増え、中でも「区内文化財紹介動画(豪徳寺)」は、ドローン空撮とBGMも入れたNHKBSプレミアム並みの出来栄えで、高く評価します。
そのために、市では、団体への交付金の交付、歴史民俗資料館での指定文化財の展示及び学校の総合的な学習での取組などを行っており、困りごとや相談等があれば可能な限り支援させていただきたいと考えております。 ○議長(田口和弘君) 市長。 ◎市長(山崎泰大君) 次に、第4項目についてお答えいたします。
これらの都市とは、市民レベルの交流があったことや、文化財を通して共通点があったことなどをきっかけに、姉妹都市・友好都市として自治体同士の交流に至ったものでございます。また、社会経済のグローバル化の進展や東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催を契機として、国際交流や多文化共生への関心は高まっているものと認識しております。