港区議会 2021-03-12 令和3年度予算特別委員会-03月12日
次に、成人式や学校行事等の一生に一度のイベントの代替事業についてです。コロナ禍で一生に一度のイベントも中止や延期、規模縮小になっています。特に若者が集う成人式や子どもたちの学校行事などがその対象になっています。港区に住んでいる誇りと喜びを感じてもらう数少ない機会の創出は、大人の知恵と工夫でカバーしていかなくてはならないと思います。
次に、成人式や学校行事等の一生に一度のイベントの代替事業についてです。コロナ禍で一生に一度のイベントも中止や延期、規模縮小になっています。特に若者が集う成人式や子どもたちの学校行事などがその対象になっています。港区に住んでいる誇りと喜びを感じてもらう数少ない機会の創出は、大人の知恵と工夫でカバーしていかなくてはならないと思います。
昨年2月27日からの臨時休校により、卒業式や入学式が制限された中で挙行されています。一方、学校行事では、全校的な運動会や学芸会、社会科見学、遠足等、5、6年生を対象とした修学旅行、移動教室等も開催できなかったと聞いています。行事がなかったために、卒業アルバムも写真が減り、残念ながらページ数を削減したという話も聞きました。
その後、8日に発出された緊急事態宣言を受けて、国や東京都が公表した緊急事態措置では、成人式のオンライン開催か延期が含まれておりましたが、都内でもこの措置に応じず、成人式を強行した自治体があったため、なぜ港区では開催できないのか、なぜ延期ではなく中止なのかといった声をたくさんいただきました。
次、成人式について1つお聞きしたいと思います。 本年度の成人式を振り返ってということで、港区においては、国からの緊急事態宣言を受けて、やむを得ず、本年度の成人式の実施をオンラインに切り替えて行っていただきました。ぎりぎりまで実施の方向で調整をしていただいた担当の皆さんには、本当に感謝を申し上げたいと思います。
○委員(福島宏子君) 生涯学習推進計画の3ページですけれども、この中にも、下の(3)のところにも、ユネスコ主催の成人教育推進委員会というところで生涯学習というものが生まれたきっかけということも書かれているのですが、その後、この中に、ユネスコ協会との関わり、支援というのが出てくるのですけれども、ユネスコ協会の活動実績とか現状が分かる資料をお願いします。
国立青少年教育振興機構が二〇一三年に発表した報告書によると、就学前から中学時代までに読書活動が多い成人ほど未来志向、社会性、自己肯定感、意欲・関心、文化的作法・教養、市民性において、現在の意識・能力が高く、特に就学前から小学校低学年までの読書活動と成人の文化的作法・教養の関係性が強いというデータが示されています。
本委員会にも既にご報告させていただいておりますけれども、成人年齢が18歳に引き下げられる民法改正がございました。その関係で、港区の成人式である港区成人の日記念のつどいの対象年齢について検討し、引き続き20歳でいきたいというのが区の素案でございました。 初めに資料№12をごらんください。区民意見として寄せられたご意見でございます。
2点目の質問は交差点の歩車分離式の信号機を計画的に整備することについてです。歩行者が巻き込まれる事故を防ぐために、車と歩行者とを完全に分ける歩車分離式信号機の設置は交差点の安全対策において重要です。警察のまとめでも、歩車分離式信号機の設置後は交通事故が減少している、歩行者を巻き込む事故が減っているとの結果が実証されています。
港区内ではお台場エリアにおいてトライアスロンやマラソンスイミング、また国立競技場のある神宮外苑エリアでは、開会式・閉会式、陸上競技、サッカーが行われます。大会の開催に向けさまざまな準備がまさに進んでいる最中だと思います。
出生前から新生児期、成人期から老年期と、それぞれの課題を認識し、治療から予防、そして聞こえの向上はコミュニケーションにつながり、生きづらさの解消にも寄与していくと思われます。
そこで、平成三十年度決算特別委員会でもお伝えしました千代田区の移動式トレーラーを活用した喫煙所の設置等、さらに踏み込んだ喫煙所の設置を検討していただきたいと思います。また、幾つかの指定喫煙所はグーグルマップ等で検索できるようになっていますが、全ての喫煙所が利用者にわかりやすく伝える取り組みも加速していただきたいと思います。
○委員(池田たけし君) 資料№1の3ページのアンケートを見てみますと、本年6月の成年年齢引下げ後の成人式の実施に関する調査で1,037自治体の回答があり、令和4年度以降に実施する成人式の対象年齢について検討中が65.9%ですけれども、決定している自治体の中では二十歳という回答が91%ということですし、それから、18歳の意識調査で何歳で成人式を行うのがふさわしいかについて、74%の方が二十歳という回答
これは、東京都が汚水と雨水を一本の管で流す合流式下水管を採用し、管の許容量を超えた分が処分場に行き着く前に運河等に垂れ流される構造の帰結ではありますが、こうしたことを知らない運河周辺の住民がいまだに少なくないことを改めて感じさせられました。
まず、開会式での挨拶の様子です。次に、今年度のオブジェの写真を載せてございます。 3ページをお開きください。一番上の右の写真をごらんください。1枚のフローティングマットをフランス人が埋め尽くしている写真でございます。これに象徴されるように、多くの外国人の方が来場いたしました。 次に、4行目の写真、3枚の写真をごらんください。これは、今年度導入した水陸両用車椅子の使用状況の写真でございます。
他方、テレビ、ビデオ、インターネットなどの様々な情報メディアの発達や普及、子どもの生活環境の変化、時間のなさなどよって読書活動の機会が減ってしまい、読書習慣の未形成などにより、大学生や成人になってから読書離れが指摘されています。 そんな中で調べ学習の支援・促進事業の取組をされている。
これは20歳のときに1回参加することができる成人式ですけれども、こちらに700万円が使われている。そして、この長寿を祝う集いは、大きな相違としては、75歳になると、それから毎年参加することができるという、この対象者に大きな違いがあります。こちらの集いには約1,000万円が使われています。先ほど高齢者支援課長の答弁にもありましたように、費用負担としては98%を区が負担しています。
今後、成人年齢が十八歳に引き下げられることで、その懸念はさらに深いものになっています。 この問題は何度か指摘してまいりましたが、今までの港区では、縦割り行政の壁もあり、解決の糸口がありませんでしたが、これから設立される(仮称)港区子ども家庭総合支援センターに期待をしている次第であります。
そして、数値目標として、成人の週1回以上のスポーツ実施率65%以上、障害者の週1回以上のスポーツ実施率45%以上と掲げられています。 現段階における数値目標の達成状況についてお伺いいたします。
○子ども家庭課長(佐藤博史君) 成人の日記念のつどいは、招待状発送の段階から、実行委員のデザインのメッセージ入り招待状に加えまして、家族や恩師に感謝を伝える「ありがとうカード」の同封により、成人式が特別な日であることを新成人みずからが伝えております。そして、当日の会場では、区長をはじめ、区議会議長、教育長、選挙管理委員会委員長がお出迎えする中での入場。
○税務課長(重富敦君) 近年、全国的に成人喫煙率及びたばこ販売数量の減少が顕著となっております。この背景には、健康志向のほか、たびたび実施されるたばこ税の引き上げの影響もあると考えております。実際、昨年10月1日のたばこ税率引き上げの際にも、たばこの売り渡し本数は減少しており、税率引き上げによる増収効果を打ち消す形となっております。