小金井市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第8号) 本文 開催日: 2021-03-08
現在の財政計画は、新型コロナウイルスワクチン対応、学校の長寿命化やトイレの洋式化策、東小金井への市政センターの設置、一小、南小地域児童館建設などの支出が反映されていなく、不十分であり、同時に、それらの市民にとって今後必要で、要望のある事業が後回しにされることがあってはなりません。 また、現在では、必要な浸水対策が行われていないことが明らかになり、その対応に迫られています。
現在の財政計画は、新型コロナウイルスワクチン対応、学校の長寿命化やトイレの洋式化策、東小金井への市政センターの設置、一小、南小地域児童館建設などの支出が反映されていなく、不十分であり、同時に、それらの市民にとって今後必要で、要望のある事業が後回しにされることがあってはなりません。 また、現在では、必要な浸水対策が行われていないことが明らかになり、その対応に迫られています。
自宅療養の方、また、待機者の方などが、少し今、減ってきてはおりますけれど、まだまだ多い状況の中で、そんなにたくさんお部屋があるわけではない、そうした部屋におられる方が、こうした自主隔離を余儀なくされるといった方がいらっしゃいます。こうした方への支援というものも必要ではないかと考えておりますが、いかがでしょうか。
施政方針のときにも伺ったんですけれども、そのときはちょっと答えが、私の質問が途中で終わった形になってしまったんですが、今後の見通しとして、市長は施政方針の中で、引き続き待機児童の解消に取り組むということでおっしゃっていました。ですが、結果として、子どもの数が増えて、小・中学校では児童・生徒の増加への対応など、ますますお金がかかることが増えるんじゃないかと思うんです。
30 ◯24番(水上洋志議員) 児童数の増に伴って学童保育所の拡充をしなければいけないということで、やむを得ない対応であると思いますが、まず児童数の増について、何人増えて、現状何人になっているのかということについて確認しておきたいのと、あとは、児童数の増によって各学童保育所の人員体制というのはどういう形になるんでしょうか。
他は一切問題ないんですと、保育財政の方も充実しているし、ここ5年間で1,000人以上の待機児童の解消という意味で、1,000人以上の枠を広げてきたという西岡市政の取組というのも評価できるし、私たちもそれを推進してきましたので、それはそれでよしとしたいんですけれども、この保育料については今後の方向性としてはどうお考えなのか確認させてください。 それから、ごみ対策課の27人の内訳をお聞きしました。
そして、増やす背景にあるのが、小学校の児童の増加が大きなところです。現在の活動を維持するために増やしていきたいと考えております。 59 ◯白井委員 一通り丁寧にご答弁をいただいたと思っております。
というのは、移動支援については要綱を拝見して確認できたんですが、小学生が10時間、中学生が15時間、高校生及びそれに準ずる児童20時間、18歳以上で左記以外の者が25時間ということで、年齢によって時間数が違いますよね。これは何でなんだろうという素朴な疑問として思うんです。
本資料は、待機児童に係る利用調整指数の分布状況を表にまとめたもので、上の表が本年4月、下の表が昨年4月の状況となっております。詳細は資料をご覧ください。
今年4月1日段階の待機児童は発表されましたが、評点別の内訳、これについて、毎年のように出していただいている資料なんですが、今年のバージョンとして提出いただきたいと思います。質問したところをお願いいたします。
さらに、数十万人と見込まれる待機児童の大量増加など、影響はこれから生まれてくる子どもたちにまで何年間も及ぶのです。 当事者としては受け入れ難いことではありますが、特定の世代にデメリットが生じたとしても、社会全体として9月入学への移行のほうがメリットがあるのだというご意見もあるでしょう。私も9月入学の議論自体を否定するつもりではありません。ただ、それは、今やるべきことなんでしょうか。
児童・生徒にIDを付与し、学習履歴の保存により、将来的には、一人一人の習熟状況に応じた指導を可能にしないか。続けていきます。オンライン授業を強化し、児童・生徒自身が学ぶ場を学校以外にも、自主的に選べるよう環境を整えないかという質問でございます。新型コロナウイルスで緊急事態宣言が発令される中、市内の小・中学校でも長期間の臨時休校となりました。
図書館の利用前後には手洗いをするというルールを徹底し、また児童・生徒の利用する時間帯が分散するよう工夫して、図書館内の密集を生じない配慮をした上で貸出機能を維持するよう取り組むこととなっております。 今後も国や東京都のマニュアルに沿って、児童・生徒の安全に努めてまいります。
一斉休校が始まり、それも延長されている中、大熊教育長が保護者の方に向けてメッセージを発出されたことはとてもよかったかと思っているんですけれども、その当事者である児童・生徒に向けてだったら一体どういう言葉を投げかけたんだろうなということをちょっと思いながら見ておりました。
議案第47号、小金井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例及び議案第48号、小金井市学童保育所条例の一部を改正する条例は、厚生文教委員会。 なお、予算特別委員会につきましては、先ほど説明いたしましたので、省略させていただきます。
(3)子育て世帯等への支援につきましては、ひとり親世帯への小金井市独自の支援策として、児童扶養手当の受給者に対し、臨時・特別の給付措置を予定しております。
あと、要保護・準要保護児童就学援助費について、現在、小金井市は5歳児で計算しておりますが、厚生労働省などは6歳児で計算すべきだという見解が示されております。予算特別委員会では2世帯が該当するということの答弁をされておりますので、大体8,000円掛ける2世帯で1万6,000円の経費をここで計上しているものであります。
小学校9校、中学校5校の全児童・生徒が競技観戦に行くというものであります。季節は真夏になっております。 端的に伺います。交通費を含めた経費は全額、東京都が負担するという理解で良いでしょうか。 二つ目、児童・生徒の中には介助を必要とする人もいると考えられますけれども、介助員、介助者の分も交通費、観戦チケット代を含めて全額、東京都が対応するとの理解で良いでしょうか。
民生委員の方、児童委員の方の普段のご協力には非常に感謝をしております。 今回、休止をした協力員事業というのが、事業の内容はどういったものなのかをお聞かせください。 2点目、165ページの社会福祉協議会に要する経費、こちらは資料をお願いして、提出していただきました。ありがとうございました。
何か議会で僕らが反対しているから止まっているわけでも何でもなくて、保護者の理解が得られていないというのは市長自身も、この間の厚生文教委員会などでも認められていることなので、だから、更に民間の受皿を増やすということになると、待機児童の解消が必要なときに逆行するんじゃないかということで、保育の質を守れるのかということについて明確な答えがないわけだから、そういう説明がきちんとできないというところに一番の問題
あと、調査の方なんですけれども、3点ありまして、医療的ケアが必要な方の年齢別人口、次が、市内幼稚園保育園、小学校での医療的ケア児の受入れの状況、3点目が、医療的ケア児が利用できる施設、市内でどのくらいあるか、児童発達支援事業とか放課後等デイサービス等の、こういう施設は、事業者数はどのぐらいあるか。