119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

荒川区では、待機児童対策スピード感を持って取り組んでいただきました。それによって救われた保護者はたくさんいます。しかし、子ども目線で見たときに、園庭がなかったり、近くに公園がない保育園園児たちは走り回りたくてうずうずしてしまうことでしょう。子どもの本能ですから。 保育園においてはどのように取り組めるのか、御見解をお聞かせください。 

荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号

こうした中、これまで区が取り組んできた切れ目のない子育て支援をはじめ、待機児童解消児童相談所設置などの子育て施策を改めて評価いたします。 近年、「子どもを育てるなら荒川区」として認知されてきたのは大きな成果です。ただ、コロナ禍で収入が不安定になりやすい中、新しい家族を迎えるに当たり、不安に感じている人も多いと思います。 

荒川区議会 2022-06-01 06月24日-02号

荒川区はこの間、待機児童対策私立園の誘致を進めてきましたが、現在の指導や検査だけでは、園の運営実態を把握することはできません。子どもたちの安心・安全な保育を担保する運営主体としての区の責任が問われています。 そこで、以下二点求めます。 保育現場信頼関係を築く丁寧な頻回指導を行うため、区の指導体制を思い切って拡充すべきです。

荒川区議会 2022-06-01 06月21日-01号

四点目は、公園児童遊園目的別活用についてお聞きいたします。 ボール遊びができる公園が欲しい、遊具が欲しいなど、区民公園等に求める声は多様です。一方で、どこも限られたスペースでもあります。 昨年十一月会議の本会議質問でも、全ての公園児童遊園が同じ用途でなければならないのかと申し上げました。例えば、公園児童遊園を体系化し、地域ごと基幹公園を決める。

荒川区議会 2021-11-01 11月26日-02号

こうした取組により、区内待機児童数は、平成二十九年度から減少傾向にあり、南千住については、令和二年度から待機児童解消されております。このため、保育定員に空きが生じている園については、現状保育需要に即した環境を整備するため、園との協議により保育定員弾力化解消に努め、既に定員適正化を進めております。 

荒川区議会 2021-11-01 11月24日-01号

子ども家庭部長青山敏郎登壇〕 ◎子ども家庭部長青山敏郎君) 児童養護施設の退所後の支援に関する御質問にお答えいたします。 児童養護施設里親家庭など社会的養護の下で育つ児童数は全国で約四万五千人と言われ、児童福祉法では、こうした入所児童は、原則十八歳以降には、施設里親を離れ自立することが求められております。 

荒川区議会 2021-09-01 10月13日-04号

まず、議案第十九号については、今回の改正により補助金等活用がしやすくなり、財政面で有利になること、また、宮前児童遊園の廃止は新病院及び宮前公園早期整備に必要であることから賛成条例改正を機に、児童の健康の増進及び情操を豊かにするため、子どもの視点も入れた公園整備の促進、また、地域ごと公園面積の差を少なくする取組を要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 

荒川区議会 2021-02-01 02月17日-02号

まず現状についてですが、区内には二十名の医療的なケアが必要な児童等が生活をしております。このうち八名が中度の知的障がいと重度の肢体不自由が重複した重症心身障がい児です。 区では、こうした児童に対して、保育の受皿を確保するため、児童居宅において、児童一人に対し保育者一人による保育を行う居宅訪問型保育事業令和二年六月から開始しております。

荒川区議会 2021-02-01 02月14日-01号

次に、児童養護施設退所後の若者たちへの荒川区独自の支援策と、地域で支え、寄り添い合えるサポート体制について伺います。 荒川区は、令和五年四月、児童養護施設開設に向け、現在、子ども家庭部中心となって様々な準備と議論がなされているところと思います。 荒川区に開設する児童養護施設の母体、社会福祉法人友興会様は、足立区において児童養護施設クリスマス・ヴィレッジを運営されております。

荒川区議会 2020-06-01 07月08日-03号

初めに、議案第七号、荒川学童クラブの設備及び運営基準に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、放課後児童支援員に関する認定資格研修内容、職員の配置基準補助員における研修の取扱い、各学童クラブにおける研修受講状況放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業に関する区の実施状況などについて質疑がありました。 

荒川区議会 2020-06-01 06月24日-01号

また、今回のように長い時期、児童生徒たちと直接コミュニケーションを取れない中にあっても、ビデオ通話機能活用すれば、児童生徒と先生が顔と顔が見える中でコミュニケーションが取れ、児童生徒家庭の不安の解消にもつながります。今後、通常時からこうした活用も視野に入れて、ICTを積極的に活用していくべきであります。 

荒川区議会 2020-02-01 02月17日-02号

引き続き、地域との密接な連携や関係各部署との顔の見える関係から生まれるスピード感ある対応など、区が設置した児童相談所ならではの強みをさらに生かし、しっかり子どもを守り、家庭を支えていただきたいと思います。 コロナ禍の不安な状況であるからこそ、児童相談所中心とした児童相談体制の強化に取り組んできた区として、学校や保育所、警察や地域方々とともに子どもたちを守り、育てていってほしいと思います。

荒川区議会 2019-11-01 11月27日-01号

子育て支援部長青山敏郎登壇〕 ◎子育て支援部長青山敏郎君) 児童相談所設置事務に関する御質問にお答えいたします。 児童相談所設置する基礎自治体につきましては、政令指定都市並みの総合的な児童福祉行政を担うことになります。このような観点から、児童福祉法等の規定に基づき、都から子育て、障がい福祉、健康などの分野に関する十六事務とその権限が区に移管されることになります。