清瀬市議会 2021-06-10 06月10日-02号
母子家庭がどんなに多いか。家庭に支援が必要なケース、障害児、発達障害児の補佐、今の教育現場の厳しさを知ってもらいたいとお聞きしています。 萩生田文部科学大臣も、小中学校の30人学級を実現したいと発言をされており、感染症と共存していくためにも、やはり現状追認ではなく、あるべき姿を目指していただきたいと思います。 また、小中一貫校については、メリットもあれば課題もあると考えます。
母子家庭がどんなに多いか。家庭に支援が必要なケース、障害児、発達障害児の補佐、今の教育現場の厳しさを知ってもらいたいとお聞きしています。 萩生田文部科学大臣も、小中学校の30人学級を実現したいと発言をされており、感染症と共存していくためにも、やはり現状追認ではなく、あるべき姿を目指していただきたいと思います。 また、小中一貫校については、メリットもあれば課題もあると考えます。
今後も学校内での感染防止に徹底してまいります。 ○議長(渋谷けいし君) 矢ヶ崎包括ケア・健康推進担当部長。 ◎包括ケア・健康推進担当部長(矢ヶ崎直美君) それでは、私からは新型コロナウイルス感染症による市民への影響について答弁させていただきます。
○議長(渋谷けいし君) 田村子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(田村晶子君) 育成スペース及び定員の拡大につきましては、指定管理者制度導入とは切り離して考えておりまして、別途状況に応じて待機児童対策に努めてまいりたいと考えております。
また、被害者支援の中に性暴力被害者も含まれていることを認識し、二次被害を防ぐための対応について、それも含んだ救済支援を盛り込む手引きの速やかな作成が求められます。都の被害者支援都民センターに寄せられる相談の半分以上が性暴力です。性暴力は誰の身にも起こり得るという認識の下、社会全体で性暴力を許さず、加害者も被害者も出さない取組が求められます。
○議長(渋谷けいし君) 田村子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(田村晶子君) 衛生管理等も含めて、その辺もマニュアル等を作成して、引き継いでいけば問題なく引き継いでいけると思っております。 〔「指定管理者」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渋谷けいし君) 田村子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(田村晶子君) 指定管理者に引き継いでいけるものと思っております。 ○議長(渋谷けいし君) 山崎議員。
それで、教育委員会から保護者に対して、家庭でのWi-Fi環境を問うアンケートがうちの家庭にも送られてきました。改めましてこの目的と、そのアンケート内容の結果についてお伺いいたします。 ○議長(渋谷けいし君) 中山教育部参事。 ◎教育部参事(中山兼一君) 各家庭のWi-Fi環境について、今年5月に調査を実施いたしました。
清瀬市家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料の見直し実施計画に基づき提案された議案第61号の条例改正案のごみ袋代値上げにより、可燃、不燃ごみは多摩地域で一番高い金額となります。また、容器包装プラスチックは据え置きですが、それでも多摩地域で無料である自治体が多い中で、清瀬市は有料としている自治体の中で4番目に高い料金となっています。
また、ふれあい収集では、家庭廃棄物を自ら集積所へ持ち出すことが困難な高齢者、障害者などの世帯に対し、安否の確認を行いながら、家庭廃棄物の収集、毎週月曜日と木曜日に可燃ごみ、不燃ごみ、容器包装プラスチック類等のまた資源ごみを、本市の職員にて実施しております。
1、ひとり親家庭の支援について、(1)シングルファーザーについて質問いたします。 ひとり親世帯の約9割は母子家庭であり、1割は父子家庭と言われます。絶対数が少ないこともあり、その状況は余り知られていない印象です。 ひとり親への支援政策の柱とも言える児童扶養手当は、母子家庭に限られていたものが、父子家庭に対象が広がったのは2010年のこと。
○議長(渋谷けいし君) 田村子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(田村晶子君) 児童1人当たり、本市の負担額は108万円となります。 ○議長(渋谷けいし君) 石川議員。 ◆第13番(石川秀樹君) 本市の負担額ですよね、それ。総事業費の中だともっと膨らむ。多分2倍の200万円ぐらいになるかなと思うんです。
本市といたしましては、清瀬市家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料見直し実施計画(案)に対するパブリックコメントの実施や、家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料の見直し市民説明会において、見直しの必要性や財源内訳などを明確にしておりますので、再度市民アンケートを実施することは考えてございません。
田村子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(田村晶子君) おはようございます。 それでは、私からは、園外保育活動における安全確保についてと8050問題・中高年ひきこもり対策について、順次ご答弁申し上げます。 初めに、園外保育活動の安全確保についてでございます。
○議長(西畑春政君) 次に、矢ヶ崎子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(矢ヶ崎直美君) それでは、私からは児童虐待について答弁させていただきます。 清瀬市では、子ども家庭支援センターが幼稚園、保育園、学校、学童クラブなどの実際に子どもとかかわる関係各所から情報を得、警察や児童相談所と連携し、児童虐待の未然防止、早期発見、対応を行っております。
この貯留施設につきましては、これまでグリーンタウンに隣接する清戸自然公園内に一時貯留できるよう、グリーンインフラ整備として、雨水を流入するよう水路を整備いたしました。また、東光院北側の道路冠水対策といたしまして、中里緑地保全地域内の一部に雨水が流入するよう水路を設けるなどの対策を講じてまいりました。
○議長(西畑春政君) 矢ヶ崎子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(矢ヶ崎直美君) ご指摘の文書は、要保護児童対策地域協議会において、児童虐待ケースとして登録されている児童について、おおむね月に1度程度、所属する学校や保育園などから児童の状況や出欠席の情報の提供を求めよとの内容となっております。 清瀬市では、子ども家庭支援センターが該当の児童の所属先に訪問や電話で児童の状況を確認しております。
貧困と格差の拡大が深刻になる中、虐待や家庭内暴力、アルコール依存やギャンブル依存など、さまざまな負のスパイラルから抜け出せなくなっている市民を、行政が福祉の力で支援して貧困の連鎖を断ち切ろうと力を合わせ、一人一人が生活再建できるようにいかに支援を広げるかが課題であり、制度は継続するべきとの意見がありました。
清瀬市立小中学校では、受動喫煙防止対策として、学校敷地内の全面禁煙対策を講じており、都においては議員ご紹介のとおり本年4月に条例が制定され、この中でも保護者は家庭などにおいて、子どもの受動喫煙防止対策に努めるほか、家庭の外においても喫煙ができる場所や受動喫煙が防止されていない施設に、子どもを立ち入らせないよう努めなければならないとされております。
例えば、家事や子育て、介護等の家庭内の役割は男女が共に担う必要がある。いや、身近な水辺や緑に親しみを感じるといった項目については、そう思うという回答が高い一方で、誕生から就労に至るまでの悩み事を相談できる体制が充実している。周囲の道路を安心して通行できるといった項目については、思わないという回答が多くなっております。
一方で、本市では、建物の敷地内に降った雨水をその敷地内で浸透させ、道路への雨水流出を規制するため、開発事業にかかわる建物については、条例により雨水浸透枡や浸透トレンチの設置を義務づけ、また、それ以外の建物につきましても、雨水浸透枡等の設置をお願いし、降雨による道路冠水の軽減などにご協力をいただいております。
初めに、矢ヶ崎子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(矢ヶ崎直美君) それでは、私からは、福祉問題のうち、児童虐待、子どもの貧困、中高年のひきこもりについて、順次答弁させていただきます。