102件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号

初めに、コロナ禍における家庭貧困状況把握についてです。 家庭状況については、ひとり親相談窓口生活支援相談窓口等での家計の状況の聞き取りや、子ども食堂などの実施団体との情報交換により把握を行っております。 また、庁連携の仕組みである子ども貧困対策検討連絡会議において情報の共有、現状把握事業実施状況確認等を行っています。 

新宿区議会 2021-02-18 02月18日-02号

男女共同参画課では、性別を問わず、自分自身のこと、夫婦のこと、家庭のことなど、様々な悩み事相談に応じています。生活福祉課では、失業や病気、路上生活、意に反する妊娠や出産、家庭暴力等の女性が抱える相談に対する支援を行っています。 また、コロナ禍における様々な相談に対しては、他の支援機関とも連携しながら、それぞれの強みを活かした一体的な支援を行っています。

新宿区議会 2020-11-30 11月30日-13号

DV配偶者などからの暴力については、5、6月の相談件数が前年同月比で約1.6倍に増加。また、家庭に居場所がない若い女性たちも増えています。このような要因もあり、今年7月以降、女性自殺者は直近5年間で最多を記録しています。 こうした現状を踏まえ、以下3点質問いたします。 1点目は、DV被害者に対する支援について伺います。 

新宿区議会 2020-09-16 09月16日-10号

また、児童・生徒1人1台端末を円滑に実現するためには、令和2年度に実施可能な教員研修を各学校において着実に実施していく必要があります。 GIGAスクール構想では、個別最適化学習を進める上でデジタルドリルの活用が求められます。学校臨時休校以降に家庭でも取り組むことができるようにしたデジタルドリルについて、各学校で宿題や授業の中で取り入れながら使い方の研修も進めているところです。 

新宿区議会 2020-06-11 06月11日-06号

まず、DV相談については、女性相談をはじめとした庁の既存の窓口DV相談ダイヤルにより対応しており、必要に応じて面談や各種手続等同行支援等も行っています。 また、被害者の身の安全を守るため、都の女性相談センター連携し、保護に向けて対応しています。 次に、児童虐待については、子ども総合センターと、区内4所の子ども家庭支援センターが対応しています。 

新宿区議会 2020-03-17 03月17日-04号

なし)---------------------------------------説明のため出席した者の職氏名  区長       吉住健一    副区長      寺田好孝  副区長      鈴木昭利    総合政策部長   平井光雄  総務部長     針谷弘志    地域振興部長   山田秀之  文化観光産業           菅野秀昭    福祉部長     関原陽子  部長  子ども家庭

新宿区議会 2019-09-19 09月19日-09号

相談しやすい環境については、子ども総合センターと4所の子ども家庭支援センター区内にバランスよく配置し、区民の方が気軽に相談できるよう体制を整備しています。また、これらのセンター地域子育て支援センター二葉、ゆったりーのでは、子育て家庭が必要なサービスを円滑に利用できるようコーディネートする利用者支援事業を実施しています。

新宿区議会 2019-02-19 02月19日-02号

子どもの訴えを受けた一時保護により、一旦は安全を確保できたにもかかわらず、再び家庭に戻し、保護者からのさらなる虐待を受けて死に至るまでの児童相談所や自治体のかかわりについて、今後検証が行われる予定です。 区では、現時点で確認できるさまざまな問題点に留意し、引き続き学校等子ども家庭支援センター連携を密にし、児童相談所や警察と協力して、子どもの命を守ることを最優先に対応してまいります。 

新宿区議会 2018-02-15 02月15日-01号

親と子の育ちを支える環境づくりに向けては、子ども総合センター及び子ども家庭支援センターで、子育て悩みや不安に関する相談に応じるとともに、子育て支援サービスのコーディネートや、子育て支援講座の充実により、在宅子育て家庭を含めた全ての子育て家庭支援してまいります。あわせて、子どもショートステイやトワイライトステイ、学習支援教室を引き続き実施していきます。 

新宿区議会 2017-09-21 09月21日-10号

また、家庭の多くの役割と介護配偶者が一人で負うため、老年期認知症と比較すると介護負担が大きいと言われます。 若年性認知症は、デイサービスショートステイ・グループホーム・小規模多機能型居宅介護などの介護保険制度を利用できますが、これらのサービス高齢者中心であるため、当事者がなじまずに帰ってきてしまうことがよくあると聞きます。