西東京市議会 2009-12-10 西東京市:平成21年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2009-12-10
ここは4年ごとに報告書を出すようになっているんだそうですが、ここの委員会で言われていることは、夫婦別姓制度。日本ではやっていないから早くやれという、こういう勧告を受けているんです。それから、従軍慰安婦への賠償や加害者の責任追及がなされていない、こんなことを国連の委員会から日本が指摘を受けているんですね、改善しろというふうに。
ここは4年ごとに報告書を出すようになっているんだそうですが、ここの委員会で言われていることは、夫婦別姓制度。日本ではやっていないから早くやれという、こういう勧告を受けているんです。それから、従軍慰安婦への賠償や加害者の責任追及がなされていない、こんなことを国連の委員会から日本が指摘を受けているんですね、改善しろというふうに。
日本の女性差別解消の取り組み」、だっと読み進めていくと、「女性だけにある再婚禁止期間の廃止」「婚外子差別規定の撤廃」「選択的夫婦別姓の採用」と冒頭にあり、読み進めていけば、「若い世代への『性教育』実施」、そして最後に「政府の積極的な取り組みが期待されています」と書いてあり、思わずこれを読んだ人は市長がその考えがあるのかと思ってしまう。私はそうは思っていないんですよ。
年度昭島市中神土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 第15 議案第80号 昭島市税賦課徴収条例の一部を改正する条例 第16 議案第81号 昭島市都市公園条例の一部を改正する条例 第17 議案第82号 昭島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第18 陳情第12号 「改正国籍法に関して審査時におけるDNA鑑定を義務づけること、それを施行規則に明記すること」の制定を求める意見書の提出に関する陳情 第19 陳情第13号 「夫婦別姓
家電普及促進事業」及び「環境対応車への買いかえ・購入に対する補助制度」の延長を求める意見書提出について ……… 393 議員提出議案第42号 在日外国人に地方参政権を付与することに反対する意見書提出について ………………………………………… 394 議員提出議案第43号 選択的夫婦別姓制度導入
家電普及促進事業」及 び「環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度」の延 長を求める意見書 議員提出議案第32号 農山漁村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書 議員提出議案第33号 高速道路原則無料化の撤回を求める意見書 議員提出議案第34号 扶養、配偶者控除の存続を求める意見書 議員提出議案第35号 選択的夫婦別姓導入
………………214・218 意見書(案)第25号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見 書……………………………………………………………………………218・222 意見書(案)第26号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める 意見書………………………………………………………………………222・225 意見書(案)第27号 夫婦別姓
夫婦別姓の話をしていると思うのですけれども、要するに私が言いたいのは……。その前に、この4番目と6番目は何でこれを分ける意図があったのですか。結婚しても、必ずしも子どもを生む必要はないと結婚したら、子どもを生むべきだと。これは「必ずしも」が入っているのですけれども、この「必ずしも」の意味合いに何か込められているのですか。全部調査結果が逆になるはずなのだけれども、これはならないのですね。
そしてそこに住まう者は夫婦と子ども2人の家族であり、理想的な家族構成と言われております。これらがその後の家族を形づくったと考えます。このことは多世代同居家族から核家族化へと転換させた大きな要因であったと考えられます。 日本の伝統的な家族観とは、家族への愛情はふるさとに思いをはせておりました。
今まで内閣府というと、ジェンダーフリーを推進したり夫婦別姓だとか、そんなものにも一時狂っていたことがあるんだけれども、これについてはもう本当にどうなっちゃったんだろうかというぐらいすばらしくなっていて、この大きいところの文章だけでも読みますと、「子育てを支える「家族・地域のきずな」」、「「家族・地域のきずな」を深めるために」、「「家族・地域のきずなを再生する国民運動」のあらまし」、「家族のつながり」
また男女共学もダメ、ジェンダーフリーを許さない、女子差別撤廃条約とこれにもとづく「男女共同参画社会基本法」を社会が乱れる、夫婦別姓を認めないなど、歴史を逆行させる動きがあります。昨年の教育基本法の改定に伴い、その具体化である「教育関連3法案」、そして青年会議所、「新しい歴史教科書をつくる会」、「日本会議」などの動きは教育をゆがめる流れだと考えます。市教委の見解を伺います。
そして、この夫婦はアメリカの裁判所で実親子関係を認める訴えを出しまして、それが認められました。つまり、この二人の子どもはアメリカ人ということになるのです。確かに日本人の親から生まれたにもかかわらず、です。 なお、親子関係が日本の法律上存在しませんので、実の親であっても、相続関係、また扶養関係もないということになります。
今こういう、例えば夫婦別姓じゃなくて──これは例えばですよ。どちらかの籍に入らなくちゃならないということになっている場合、それに対して、私は夫婦別姓を求めたいので、議会としてそういう意見書を国に上げてくださいという陳情だってないとは言えないと思うんです。これまでもそういうことってあったと思うんですけど、それは違法行為を求める陳情になるのかなんでしょうか。
一般的に言われます、当然、1つの夫婦の中から生まれてお子さんができて、またその子どもたちという、そういうつながりの中の1つのものが一般的に言われる家族かと思ってございます。
出生の増加は今後の10年間に婚姻年齢を現在に比しおおむね3年早むるとともに、一夫婦の出生数平均5児に達することを目標として計画す。具体的な方策として何点か挙げられております。人口増殖の基本的前提として、不健全なる思想の排除に努むるとともに、健全なる家族制度の維持強化を図ること。これ、不健全とか健全とかというのはどういうことかなと思うのですが、ほかの部分にこう書いてあるんです。
中でも選択的夫婦別姓制度の早期導入を図ること。7、活力ある農漁村の実現に向けた参画を確立するために、家族経営協定の締結など、経営における女性の役割の明確化を推進すること。8、参画の視点を取り入れた防災、災害復興体制を確立すること。以上、8項目です。
選択的な夫婦別姓に見られるように、確実に、市民の、国民の、そして市の職員も変わっている。そういう意識も変わってきていることも確かに一方であります。
普通、地元の業者、夫婦だとか、あるいは親子で、例えば働いていて、一生懸命働いて利益を出して、年間40~50万、税金を納めるとなったら相当な努力をしなくちゃいけないし、市としても、そういう皆さんに一生懸命稼いでいただいて、もうけていただいて、市の税金として納めていただきたいというのが気持ちですよね。この会社はそれだけ利益が上がるんですが、調布市へは一体入るのか、入らないのか。これはどうなんですか。
夫婦別姓については、スウェーデンの負の紹介や日本国民の数字的な資料と、それを望まない人の意見について、男らしさ女らしさなどを日本の文化や伝統・伝承と結びつけることについて、人権と権利、義務と責任などはバランスよく記述されているかどうかについて、国旗・国歌の意義、国旗・国歌法の制定等では、外国の国旗を含めて日本の国旗にも敬意を払うことや、君が代を歌うことについて、日本国民であること、日本人であることに
○垣内信行委員 それと「双方が40歳未満の夫婦である」と書いてあるでしょう。意味はわかるんですけれども、夫婦別姓で同棲しているというか、結婚していても夫婦別姓の場合は、これはどうなんですか。 ○坪内住宅課長 いわゆる内縁関係と申しますか、それでも結構でございます。そのように考えてございます。つまり婚姻を前提に姓が違うということでございます。
バランスの問題でいいか悪いか、そういう問題ではなくて、例えば古い話ですけれども、1995年の第5号では「楽しく夫婦別姓を」、いい悪いじゃなくて、バランスで両方の考え方を載せなきゃいけないです。夫婦別姓賛成論、反対論がある。こういったところに行政の経費が行っている。