千代田区議会 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2018-02-28
区は、商店会等と観光客との交流を促すため、商店会等が実施する交流イベントに対して、事業補助等の支援を拡充していくほか、観光ボランティアについても、地域で精力的に活動している多様なボランティア団体と協定を結び、事業補助等の支援をすることで、区民等のボランティア機運を醸成し、地域文化の維持発展にもつなげてまいりたいと考えております。
区は、商店会等と観光客との交流を促すため、商店会等が実施する交流イベントに対して、事業補助等の支援を拡充していくほか、観光ボランティアについても、地域で精力的に活動している多様なボランティア団体と協定を結び、事業補助等の支援をすることで、区民等のボランティア機運を醸成し、地域文化の維持発展にもつなげてまいりたいと考えております。
大田区におかれましては、公定価格や運営費補助など、何に対して、どの程度の公費投入をしているのか明らかにし、その上で、今回の特養たまがわなどのように、さらに改修費を負担する際には、その財政負担の根拠がどこにあるのか、法人に担っていただく役割などを明らかにすべきであることを申し述べ、賛成といたします。(拍手) ○大森 議長 次に、49番北澤潤子議員。
○大森 議長 次に、34番黒沼良光議員。 〔34番黒沼良光議員登壇〕(拍手) ◆34番(黒沼良光 議員) 日本共産党大田区議団の黒沼良光です。通告に従って順次質問します。 羽田空港跡地開発が区民の消費基盤と中小零細企業の崩れを食い止めるのに役に立つのか、技術活用できるのか、雇用増で消費基盤の確立を保証できるのかについて、まず伺います。
次に、町会・連合町会への区の補助金について質問いたします。 2016年第4回定例会で、「町会のあり方と補助金をつける基準」について質問いたしました。今回は、最初に、現補助制度の町会補助金の金額について伺います。 108町会それぞれに定額22万円と、住民基本台帳上の世帯割りで1世帯当たり900円から600円の合計額が交付されています。
大田区は補助金の適正化方針を平成28年3月に定めました。しかしながら、今のところ具体的な成果は地域力推進活動負担金において、補助目的や対象が重複していた二つの補助金を統合した程度であります。「補助金適正化方針」の中で、「補助事業の終期設定にあたり、補助の期間は5年を限度とすることを基本とし、事業の目的を達成した段階でその補助事業は廃止する」としています。
101: ◯大森まちづくり担当部長 今、嶋崎委員からご指摘いただきました。 ちょっと経緯を話させていただきますと、もともとここは、大手町の土地区画整理事業の中で川端緑道をつくりました。
項の2、都補助金につきましては、障害者福祉諸費として905万1,000円、保育士等キャリアアップ補助事業費として2億2,438万5,000円、待機児童解消支援事業費として6,700万円、保育所等業務効率化推進事業費として5,500万円をそれぞれ増額しております。 次に、繰入金の補正額は、23億3,365万3,000円の増額です。
また、大森ふるさとの浜辺公園における駐車場の整備状況についての質疑があり、区からは、現在147台の駐車場があり、平日は空いているが、週末になると混雑している状況である。近接する環状7号線高架下にある駐車場が現在、工事により使用できない状況となっているため、駐車場の再整備ができるよう注視していくという答弁があった。委員からは、週末に臨時の駐車場を設けるなどの対策を求める意見があった。
新年度予算案には、子育て支援の中で待機児対策では、当初予算で比べると認可保育所が11施設、児童相談所開設準備、保育士人材確保支援事業、特養ホームの整備、障がい者総合サポートセンターⅡ期工事、蒲田・大森駅ホームドア設置助成、エスカレーターの助成、池上駅の鉄道駅総合改善事業費補助、呑川水質浄化対策、住宅リフォーム助成拡充など、党区議団の提案や区民の声に応えたものであり、評価をするところであります。
(「異議なし」と呼ぶ者あり) 34 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、日程第1から日程第29までの29件は、討論・採決を一時保留することと決定いたしました。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大森 議長 ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○大森 議長 これより質問に入ります。
○大森 議長 次に、34番黒沼良光議員。 〔34番黒沼良光議員登壇〕(拍手) ◆34番(黒沼良光 議員) 日本共産党大田区議団、黒沼良光です。質問通告に従って順次質問します。 まず、大田区の住宅政策について質問します。 住まいは人権です。住まいは全ての区民にとって生活の基盤です。所得の多い少ないにかかわらず、誰もが必要不可欠とするのが住まいです。
○施設課長(大森隆広君) この細い1メートル弱の通路につきましては、法的な避難通路という規定ではなくていわゆる補助的な通路ということでございます。避難通路は最低でも1.5メートル必要になってきます。1メートル弱ですので、法にはよらない補助的なものということで、管理用であり、かつ補助的な避難通路というか、避難経路という形で位置づけております。
また、ガス橋通りにある踏切では、踏切を先頭にガス橋通りから環状八号線にかけては朝夕を中心に渋滞が発生しており、地元において長年問題となっております。そういった中、本年3月、環状八号線に接続する都市計画道路補助28号線が、東京都の第4次事業化計画優先整備路線に指定されました。その28号線の整備が進み、池上通りからガス橋通りまでの交通量がさらに増え、踏切での渋滞が深刻化するのではと懸念しております。
現在、下丸子付近においては、幹線道路である環状八号線のガス橋方面への交通量が増加する交差点部において、頻繁に渋滞が発生している状況であり、このような中で、そこに交差する形に延伸する補助第28号線(池上通り)については、本年3月に策定されました東京都における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)において、優先整備路線と位置づけられました。
その2工事請負契約の専決処分の報告について 報告第9号 都市計画道路補助第44号線整備工事その11(街路整備)請負契約の専決処分の報告について 第7 報告第10号 大田区立志茂田小学校及び大田区立志茂田中学校ほか2施設改築その他工事(T期)請負契約の専決処分の報告について 第8 第86号議案 大田区立幼児教育センター条例の一部を改正する条例 第9 委員会提出第2号議案 大田区議会委員会条例
で、そうした場合、仮に区とオーナーさんとが折り合いがつかずですよ、結果としてオーナーさんが出ていってほしいというふうになった場合、居住者が不利益をこうむったということで、区からこれまで家賃補助をもらっていない居住者がですよ、不利益をこうむったということで、区を訴えるということもあり得るんじゃありませんか。折り合いがつかなかった場合。
〔6番大森昭彦議員登壇〕(拍手) ◎6番(大森昭彦 議員) ただいま上程されました第5号議案 平成27年度大田区一般会計補正予算(第4次)ほか33件につきまして、所管総務財政委員会における審査経過並びに結果のご報告をいたします。 初めに、主な質疑について申し上げます。