新宿区議会 2019-02-20 02月20日-03号
や「平成三十年」、副題は「何もしなかった日本」の著者である堺屋太一氏が83歳で亡くなられました。同氏は、通産省勤務時代、1970年大阪万博を成功に導き、55年ぶりの2025大阪万博にも積極的に応援されておりました。心から御冥福をお祈りいたします。 アメリカでは、昨年11月6日に中間選挙が行われ、下院では野党の民主党が過半数を制したため、ねじれが生じました。
や「平成三十年」、副題は「何もしなかった日本」の著者である堺屋太一氏が83歳で亡くなられました。同氏は、通産省勤務時代、1970年大阪万博を成功に導き、55年ぶりの2025大阪万博にも積極的に応援されておりました。心から御冥福をお祈りいたします。 アメリカでは、昨年11月6日に中間選挙が行われ、下院では野党の民主党が過半数を制したため、ねじれが生じました。
ことし2月に堺屋太一氏側から話が持ちかけられ、土地建物と絵画は無償貸与、指定管理者は堺屋氏が昨年6月に創設した財団を指定することとセットで正式に提案されてきたのがことし7月で、区は、全て堺屋氏の意向に沿った形で進めようとしているということがこれまでの議論で明らかになりました。
堺屋太一氏が自身所有の建物を区に無償で貸与し、新宿区立の美術館にするとの要望を受け、区はその意向に沿った内容で進めています。しかし、寄贈ではなく貸与という点で持続性が保てるのか。指定管理は公募せず、一般財団法人堺屋記念財団に指定することなど、公平性、透明性の観点から問題があり、中止も含めて再検討すべきです。 次に、認定第2号についてです。
評論家の堺屋太一氏が区に無償で貸与し、公の施設として、(仮称)新宿区立美術愛住館を設置したいという提案です。 この件につきましては、先日の総務区民委員会で報告がありましたが、私を含め多くの委員から、疑問の意見が出ました。 そこでお聞きします。 1、土地も建物も区有財産でないのに、どうして新宿区立と言えるのか。その根拠はどこにあるのですか。 2、使用貸借契約では、有効期間をどのように設定するのか。
「団塊の世代」の名づけ親である堺屋太一氏は、「団塊お荷物論は大間違い」と喝破し、受け入れ態勢が十分できれば「日本はこの先黄金の10年を迎えられる可能性がある」と強調されているのを聞き、意を強くした次第であります。 何としても輝かしい「黄金の時代」へとするため、区の積極的な施策の展開を期待します。 質問の第10は「確かな学力の育成」についてです。