青梅市議会 2019-06-04 06月04日-04号
御岳渓谷は、平成25年の東京国体での競技会場であり、また、毎年国内の主要な大会が開催されるなど、国内有数のカヌーのメッカであります。これまでに数多くのトップ選手がこの地で練習を重ね、何人ものオリンピアンを輩出してきました。青梅市は、この御岳渓谷の恵まれた立地、ポテンシャル、そして歴史的背景を踏まえ、いち早く国や都に事前キャンプ地の登録を行い、積極的にこれまでPR活動に励んでまいりました。
御岳渓谷は、平成25年の東京国体での競技会場であり、また、毎年国内の主要な大会が開催されるなど、国内有数のカヌーのメッカであります。これまでに数多くのトップ選手がこの地で練習を重ね、何人ものオリンピアンを輩出してきました。青梅市は、この御岳渓谷の恵まれた立地、ポテンシャル、そして歴史的背景を踏まえ、いち早く国や都に事前キャンプ地の登録を行い、積極的にこれまでPR活動に励んでまいりました。
毎年国体の直後に開催されます全国障害者スポーツ大会の種目として採用されているもので、障がい者が安全に親しめるスポーツです。ですから、障がい者サポートセンターでも実施されております。 スポーツ基本法には、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利であるとあります。青梅市内に視覚障がい者が安全にスポーツに親しめる場所がほかにあるでしょうか。とても貴重な場所なんです。
市長の平成26年度施政方針でも、東京で54年ぶりの国体、スポーツ祭東京2013において、本市で開催されましたカヌー競技では、市民、事業者、各種団体の皆様に多大な御協力をいただくとともに、多くの方に御来場いただき、盛況に無事終了することができた。大会の背景には、御岳渓谷を中心とした自然、魅力ある伝統、文化、コミュニティなど、青梅の誇るべき地域資源があった。
最近ではアユの放流事業100周年を漁協のかわりに青梅市が頑張ってもらいたいとの質問に、国体に合わせ、アユの塩焼きとパンフレットで応えていただけたことなどが思い出されます。このように、自分でも改めて振り返りますと、驚くほどの頻度で多摩川あるいは青梅市の河川について一般質問を行いました。最後の質問機会ですので、大きな観点から多摩川について聞いてみたいと思いますので、お答えください。
こうしたスポーツ推進の基盤のもとに、本市では、市民マラソンの草分けとして全国に知られる青梅マラソン大会をはじめ、奥多摩渓谷駅伝競争大会、国体での競技カヌー大会や日本ゴールボール選手権など、さまざまなスポーツイベントを開催しております。
国体のカヌー競技が開催されたことが象徴的なように、リバースポーツの1つの中心地として成長していると思います。御岳からカヌーのオリンピック選手も出ておりますし、ワールドカップやアジア大会へ出ている選手もいます。また、ことしの4月に第1回の全日本レースラフティングの大会も開かれている。御岳に住みながら練習を重ねている日本中が期待する選手もいます。
青梅駅周辺の映画看板や、看板を紹介するパンフレット──シネマチックロードの作成、またイベント等で活躍しているオウメンジャー、青梅マラソンや昨年の多摩国体の記念タオルのデザイン、アートプログラムへの参加等があります。また、市における審議会や各種専門委員会等で明星大学の教授に委員をやっていただいている経緯もあるわけでございます。
当時、多摩国体に向けてそれぞれの会場で施設整備が始まっている最中であり、青梅市から東京都に対し、今後、施設整備を実施する際には、多摩産材への協力要請を各自治体に通知するよう提案していただいた経緯があります。今回再び大きなチャンスを迎えています。 そこで、東京都「森づくり推進プラン」に対する青梅市としての今後の対応について3点質問させていただきます。
昨年、東京で54年ぶりの国体、スポーツ祭東京2013において本市で開催されましたカヌー競技では、市民、事業者、各種団体の皆様に多大な御協力をいただくとともに、多くの方に御来場いただき、盛況に無事終了することができました。改めまして御礼申し上げます。 大会の背景には、御岳渓谷を中心とした自然、魅力ある伝統文化、コミュニティなど、青梅の誇るべき地域資源がありました。
しかし、決定した10月8日の時点で事業計画書もないのに、どのように総合的に判断したのか」との質疑には、「御岳交流センターの国体開催後の具体的な利活用については、かなり以前から市内部において検討を進めており、また、青梅市カヌー協会や地元自治会、地元観光協会などの関係団体から意見を聴取し、取りまとめ、最終的に青梅市観光協会に決定した。
そこで、スポーツ祭東京2013全体に関して、主に国体を中心に何点か総括的な質問をさせていただきます。 初めに、青梅市はこの国体開催に当たり、どのようなことを期待し、また、どのような目的でカヌー競技開催に手を挙げられたのか。さらに、その期待、目的は十分に達せられたと考えておられるのかという観点で、市長はどのように評価をされたのかお伺いをいたします。
先般開催されましたスポーツ祭東京2013、古い話で恐縮でありますし、また若干自慢話にもなりますが、私も三十数年前に開催された青森国体、長野国体にそれぞれ出場し、2年連続優勝した経験があり、30年以上たった今でも国体のよき思い出として残っています。 そんなことからも、今回のスポーツ祭東京2013、非常に楽しみにしていました。
東京国体、スポーツ祭東京2013につきましては、先週の土曜日に開会式が行われました。青梅市ではカヌー大会開催に向け、平成24年度にカヌー艇庫付施設の新築工事を実施しております。大会の成功は言うに及ばず、この施設の有効利用について、特に観光施策、スポーツの有力な拠点として、今後の活用に強く期待するものであります。
そこで提案なんですが、2つございまして、まず1点目は、今回たまたまことし秋に国体が御岳でございます。青梅市はカヌーで国体をということで今PRにも努めているところですが、当然会場は多摩川でございます。
初めに、現在の啓発活動等についてですが、スポーツ祭東京2013は、第68回国民体育大会と第13回全国障害者スポーツ大会を9月28日から10月14日まで、東京多摩地域を中心に実施する国内最大のスポーツイベントであり、国体の東京での開催は実に54年ぶりであります。その大会に多くの方にお越しいただくために、各種団体に御協力をいただき、市内外の施設や各自治会の掲示板にポスターを掲出していただきました。
一方で、昨年のオリンピック開催、ことしは多摩国体開催というスポーツの機運が上がっている今を契機に、全国的に知名度が高く、ことしで47回を迎えた青梅マラソンは、市民、企業、行政が一体となって行われており、総合地域スポーツクラブの一つの核になり得るものと思われるので、いろいろなスポーツがある中で核となるスポーツを民間の力を取り入れていただき、行政としても一層の検討、実行を望むものであります。
お二人ともすばらしい功績であり、すばらしい人選であったと思いますが、ノーマライゼーションのまちづくりを進める青梅市として、また東京都で国体と全国障害者スポーツ大会をあわせたスポーツの祭典としてスポーツ祭東京2013がことし開催され、さらにその中で青梅市ではカヌーとゴールボールが行われるという時節柄もあわせて考えますと、視覚障害を乗り越え、青梅市に初の金メダルをもたらしてくれた若杉遥選手に30キロの部
来年の本大会前に公募することによって市民全体に周知することができ、市民全体に対し国体の啓発に、また機運醸成にもつながるものと考えます。 この国体に対して、市民全体の機運の盛り上がりがいま一つなんじゃないかなと感じております。国体成功の鍵は機運の醸成にかかっていると私は思いますが、来年の本大会までにどのように機運を高めていくお考えなのか伺います。
青梅市のホームページを見ますと、マスコットのゆりーと君もあちこちに出かけ、PRに努めておられるようで、国体担当者の熱意がよく感じられます。カヌー艇庫の建設も着々と進められ、先日、全容が明らかとなり、本年10月のリハーサル大会を心待ちにしております。 さて、国体を契機に建設される、いわゆるカヌー艇庫ですが、多摩地域では恐らくない、地下部分が躍動する、そして1階部分が静の生涯学習エリア。
カヌーの環境は、今回、国体を機に非常に整います。かつ青梅からはオリンピック選手も生まれておりますし、あとは青梅から金メダリストを出すのが目標だというふうに話されております。 また、アイスホッケーの全国の代表する会長さんも市内にいらっしゃるんですけれども、やっぱり合うたびに、アイスアリーナは何とかならないかなとよく話を聞くわけです。