世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
まず初めに、さきの一般質問に引き続いて、心のバリアフリーの推進と商業施設などでのトイレのユニバーサルデザインの推進についてです。 トイレは、私たちの日常生活になくてはならないものです。ストレスフリーで誰もが利用しやすいトイレづくりが求められます。
まず初めに、さきの一般質問に引き続いて、心のバリアフリーの推進と商業施設などでのトイレのユニバーサルデザインの推進についてです。 トイレは、私たちの日常生活になくてはならないものです。ストレスフリーで誰もが利用しやすいトイレづくりが求められます。
しかし、今年三月の予算特別委員会で一例を挙げて申し上げた災害発生後に必ず必要となるトイレの確保のためのし尿収集運搬について、区内事業者六者と結ぶ災害時協力協定の点検状況を確認したところ、要請する条件、要請した場合の費用や回収先になるであろう避難所や公園所管との調整などは一切行われていないことが分かりました。
次に、トイレの洋式化と生理の貧困について聞いてまいります。 学校では、いまだに和式で、古くて汚いトイレのままの学校があります。家庭での洋式化が進んでいるため、和式トイレがうまく使えず我慢してしまう子どももあります。また、汚く暗いトイレはいじめの温床にもつながりやすく、学校のトイレ改修を積極的に進める必要があります。現在の状況を確認します。
区としては、まず児童生徒が使用するトイレの手洗い用蛇口を非接触型の自動水栓に改修すべきと考えますが、区教委の認識をお伺いいたします。 コロナウイルス感染症に関して、保護者より、トイレの水を流す際に発生する飛沫、エアロゾル感染防止のために便器の洋式化を求める声を伺っています。
今、学校整備の中で、インターネットの環境整備を一生懸命やっておりますけれども、新しく改築するということにとどまらず、例えば非接触型の水洗、手洗いというか、あるいは、最近、洋式トイレというのも、何か今朝、テレビを見ていたら、洋式よりも和式を残すべきだとか、そんな意見もあったんですけれども、子どもたち、児童生徒の限りにおいて、改築も含めて今後の学校の環境整備ということについてはどのように考えているのかをお
トイレ改修あたりはもうちょっと今のままで我慢してねということで何とか済むのかもしれませんが、その辺は大丈夫なのかどうか、確認しておきたいと思います。 ◎桐山 学校健康推進課長 今般、こちらは太子堂調理場の防水の改修と、あとは空調の改修になります。要は、エアコンがまだ太子堂調理場は設置されていないという状況の中で、今般のコロナウイルスの対応で延期になった部分でございます。
最後に、トイレの対策について。 このコロナ禍で運動する区民の方から相談されることが、運動時のトイレのことについてです。ランナーの方から、誰でも、いつでも、何度でも使用できる公衆トイレを増やしてほしいとの相談を受けます。
また、会場のトイレの場所ですとか移動する際の動線をどういうふうに確保していくかといった、それを事前に確認しておく必要もあろうかというふうに思います。教員が引率をするに当たって、交通などの課題をどのように考えているでしょうか。 また、リスクヘッジといたしまして、事前の下見、いわゆる実地踏査が必要ではないかというふうに思われますが、区の見解を伺います。
終わって、トイレを使用したわけですけれども、トイレに皆さん殺到したんですけれども、和式しかなくて、非常に困っている高齢者の方がいらしていて、つえをついている方もいらっしゃっていて、どのようにされたのかなと、私もとても気になった一つです。 ですから、こういうことがこれから頻繁に毎年起こるとするならば、台風だけではなくて、そういうことも考えていかないといけない。
それから、和式であったトイレを洋式化するとかそういったこと、また、利用者が気持ちよく御利用いただけるような畳がえ、壁紙の張りかえ等々も実施をさせていただいたということがございます。
また、授乳室内また隣接する多目的トイレ内には、おむつ台や手洗いなど、おむつがえができる設備を設置いたします。 裏面をごらんください。トイレについてでございます。あわせて資料1―5のA4の表をごらんください。新庁舎におけるトイレ器具の計画数というA4の資料をごらんください。
◎秋元 副参事 そのような声は学校のほうから聞いておりますので、完全には防音はなかなか難しいんですが、少し対策がとれるように、屋根に吹きつけなどをして少し音が緩和するようなものですとか、それから、今、体育館のトイレが全部和式なものですから、こういうときですから、これを洋式化してしまうというような、そういう工事も今入れて考えております。
◎尾﨑 事務局長 今回の陸上競技場の改修につきましては、ちょうどアメリカがキャンプに来て、トイレとかも和式で、いずれにしろ、大きく改修しなきゃいけないという状況にあって、そのときに区のほうから、スポーツ推進部のほうから、どうせ直すのなら、中途半端に直して、今ちょうど菅沼委員がおっしゃられたような懸念があるので、例えば直すとすればどこまで直したらずっともつか、そういう絵柄みたいなのを一つ書いてくれないかというのが
次に、公共施設のトイレについて伺います。 八月に、災害と福祉の連携というテーマで認定NPO法人レスキューストックヤードの浦野常務理事のお話を伺う機会がございました。その中で印象に残ったのは、災害時のトイレの問題です。全ての避難民、特に避難高齢者の健康維持に大切な楽な排泄を促すために、衛生管理と洋式便座でトイレを整えることが大事だというお話でありました。
この感染性胃腸炎の発生を受けて、学校では発生後、直ちに教育委員会が保健所の指導のもと作成、配布しております感染性胃腸炎に関する対応マニュアルに基づき、体育館、トイレ、手洗い場、給食室等の消毒の徹底など、二次感染予防策を実施し、現在も継続しております。
先日地域の方から、小学校の和式トイレを早く洋式トイレに改修してほしい、子どもたちがかわいそうだとの声をいただきました。日常生活で様式トイレしか使用したことのない子どもたちが、和式トイレの苦手意識から利用を我慢する傾向があり、児童生徒、保護者からの要望のほか、全国の公立小中学校の調査でも、教職員が求める学校施設の改善場所の問いにトイレの改善が断トツ第一位の五九%に上っています。
避難所で不便だったことの第一位はトイレと、学校のトイレ研究会が平成二十八年熊本地震の避難所でアンケートを実施したところ、そんな結果が明らかになりました。
二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックに向けてのハードの整備の中で、誰もが利用するものとして早急な整備が求められているのは、トイレの洋式化への対応ではないかと思います。特に海外から外国人の方が見えるに当たって、和式トイレを使える人は圧倒的に少ないものと思います。
分けないようなトイレというのもできるといいかなと思うんですが、もしこういうふうに六階を借り切るんでしたら、そういった誰でも使用しやすいトイレがつくれるという可能性についてはいかがでしょうか。
(3)の災害対策でございますが、設置型発電機、災害対策用トイレ汚水槽を配備するものでございます。 4の経費は概算ですが、記載のとおりであります。 また、5の今後のスケジュールにつきましても記載のとおりで、八月三十日に基本設計の説明会を行い、平成三十一年二月に新施設にて業務を開始する予定にしております。 説明は以上でございます。