千代田区議会 2020-09-18 令和2年地域文教委員会 本文 開催日: 2020-09-18
33: ◯池田委員 いや、フローリングではなくて、今言われたように、少しクッションがあって、畳ではなくて、靴を脱いでも椅子で座るとか、今、最近飲食店でも和式の座敷なんだけれども、そこに椅子を使って食事をするというスタイルが増えてきておりまして、やはりご高齢の方もなかなか足、膝が悪い方とかもいらっしゃる中で、和室に近いんだけれども椅子を使いたいというところでの、その
33: ◯池田委員 いや、フローリングではなくて、今言われたように、少しクッションがあって、畳ではなくて、靴を脱いでも椅子で座るとか、今、最近飲食店でも和式の座敷なんだけれども、そこに椅子を使って食事をするというスタイルが増えてきておりまして、やはりご高齢の方もなかなか足、膝が悪い方とかもいらっしゃる中で、和室に近いんだけれども椅子を使いたいというところでの、その
こちらは、2階から3階にかけて、また、1階のそれぞれの部屋、トイレ、こういったところを改修する予定でございまして、3、休館期間でございますが、児童館につきましては、10月1日~12月10日までの休館を予定しているところでございます。
整備内容としましては、左側に(1)から(5)までありますが、共通の整備内容としまして二重丸、また一つ丸はだれでもトイレ等に設置しております。 (1)につきましては、バリアフリーやおもてなしの向上のための設備ということで、和式便器の洋式化、また温水洗浄便座、段差の解消、手すりの設置等を行っております。
452: ◯笛木特命担当課長 10の公衆トイレのリフレッシュについて説明させていただきます。決算参考書は、次のページの214ページ、215ページになります。主要施策の成果は121ページ、98番になります。 内容としましては、東京2020大会に向け、区内の公衆トイレの一斉のリフレッシュを図るものです。
それから、体育館に関しましてと、和式トイレに関してのご意見がございました。 そして、建築計画に関する近隣へのご説明でございますが、千代田区の建築計画の早期周知に関する条例に基づきまして、5月17日に説明会を実施しております。出席人員は33名ということになってございます。
避難所の施設によっては、和式便器のトイレが多く、また、仮設トイレにおいても和式便器が多いことにより、足腰の弱い高齢者や車椅子使用の身体障害者にとっては、トイレの使用が極度に困難となります。また、おむつ等の確保も課題となり、脆弱性の高い人たちにとっては、衛生環境の悪化は生命にかかわる問題となり得る可能性もあります。
トイレは数も足りず便器は旧来のままの和式トイレで、しかも男女の仕切りは薄いベニヤ板1枚だった。そのような劣悪な環境に鋭く切り込み、当時の木村区長にその改善を約束させました。私はそのやりとりを聞いて、戸張議員が障害者の立場に立って切実に訴えるその姿に大いに感動、感激をいたしました。 障害を持たれる方にも、またそのご家族の皆様にとっても、このことは切実な課題だったからであります。
ちよだ安心トイレの推進についてということでございまして、これまでの経緯といたしましては、東京2020大会期間中の民間事業者が所有・管理する施設のトイレを「ちよだ安心トイレ」として位置づけまして、来街者にも開放できるように交渉を進めてきたところでございます。
続きまして、現状と課題、あるいは整備内容というところでございますけども、そのリニューアルするポイントでございますけども、和式トイレ、まだ多数ございます。それから、サイン等の、トイレによって統一性がないというようなご指摘ございます。それから、誰でもトイレ内にはなるんですけども、オストメイトや、あとはベビーチェア、ベビーシートといった、子ども連れの対応が不十分なところもございます。
そうした中で、来街者の皆様が安心して過ごせるよう、公衆公園トイレの整備や出張所など、トイレの開放を進めるとともに、民間事業者へ、トイレにつきまして、一般利用に向けて開放を働きかけていきます。
それでは45分までトイレ休憩をして。
また、これを契機に本区を象徴するような公衆トイレのリニューアルを提案いたしますが、構想があればお示しください。 続いて、誰もが安心して利用できるトイレの環境整備について伺います。 区内の公衆トイレ、公園トイレの一斉改修を実施すると同時に、東京2020大会開催期間中、民間トイレの協力を得るため実態調査が行われました。
そうした多くの来街者に快適に過ごしていただくために、トイレの環境整備も大事な要素となってくると思われます。区では、昨年度より、民間トイレの実態調査を行い、その結果を踏まえ、民間トイレの一般開放など、オリンピック・パラリンピック開催時のトイレ対応について検討が始まっております。また、区内の公共施設、公衆トイレについても調査を行っていると認識しております。
まず、左側の民間トイレにつきましては、郵送調査対象472カ所にアンケートを郵送しまして、「一般利用可能なトイレあり」とご回答いただきました192カ所のうち111カ所について現地調査を実施しております。全体的な結果といたしまして、多くの民間トイレでは、トイレは洋式化となっていること。また、ピクトサイン、絵文字の設備や多言語対応もされている状況があったというところです。
それが、仮にですよ、今古いものを買ってしまって、トイレが和式だったと。で、まあ、あなたじゃなくてもいいですよ、誰でもいいの。あ、部長のほうがいいね。部長はお若いから。(発言する者あり)家をお持ちだと思うんで。和式ですかね、あなたの家。で、子どもはいらっしゃるんでしたっけ。子どもは、和式を我慢して使っているんですかね。(発言する者あり)いや、だから、そういうふうに想像してくださいよ。
同じ合築ビルで築45年でも、一方は最新式で快適であるのに対し、万世橋出張所は台風や豪雨などによる雨漏りが日常化しており、トイレが和式で使いにくいという現状です。これが同じビルですから、万世橋出張所が適切に維持管理されてきたのか大いに疑問が残ります。 初めに、この点について区長のご見解をお伺いいたします。
民間トイレの実態調査でございます。東京オリンピック・パラリンピックを見据えまして、高齢者や障害者の方はもとより、外国人の方などにも配慮した区内の公衆トイレの整備が求められております。そのため、平成28年度に区内のオフィスビルや商業施設などの民間トイレについて実態調査を行い、調査結果を踏まえまして、多様な来訪者の方に対応する区内の公衆トイレ整備などに活用していきたいと考えております。
しかし、当該施設は、昭和46年3月に竣工して以来43年余が経過しており、設備の老朽化によって、頻繁に空調設備のふぐあいが生じ、台風や豪雨のたびに各所で雨漏りが発生するだけでなく、いまだ区民会館のトイレは和式が大半を占めるなど、多くの課題を抱えており、地域のコミュニティの拠点としては心もとない施設状況であります。