日野市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019-03-04
今回のテーマであった地区センターを活用した居場所のグループ懇談に入る前の職員の方々の説明もとてもわかりやすく、スムーズに懇談に入れるような雰囲気づくりもできていたと感じました。全中学校区に中学生が参加した今回の地域懇談会により、若い世代の皆様の発想による今後の地区センターの活用がとても楽しみであると思います。
今回のテーマであった地区センターを活用した居場所のグループ懇談に入る前の職員の方々の説明もとてもわかりやすく、スムーズに懇談に入れるような雰囲気づくりもできていたと感じました。全中学校区に中学生が参加した今回の地域懇談会により、若い世代の皆様の発想による今後の地区センターの活用がとても楽しみであると思います。
地区センターや消防団詰所等についてでございます。これらについては、施設類型ごとに資産老朽化比率が90%以上の施設を洗い出して、それぞれについて個別計画の検討を行ってまいります。 この個別計画は、各施設の利用状況、配置状況を勘案し、モデル地区と同様に施設ごとに複合化や多機能化、広域化の視点も取り入れて素案をつくっていきたいと思っております。
次に、4点目の現在の配置数でございますが、市内には、都営住宅内に8棟、市営住宅内には高幡地区、栄町地区に計2棟。民間借り上げ型は、旭が丘地区、万願寺地区に計2棟の合計で12棟あり、戸数は、単身世帯用213戸、世帯用65戸となっております。
地域別に見ますと、落川・百草地区、南平・平山地区で自然が多い環境への評価が最も多くなっております。一方で、この2地区では、市外への移動、買い物が便利という評価が低くなっております。このことから、河川や丘陵の起伏に富んだ地形が多くの自然資源を残す要因となっている反面、交通分断や傾斜地など、移動を困難とする要因にもなっているのではないかと考えられております。
そういった中でですね、日野市の職員についても同和についての理解をもっと深めたほうがいいだろうというような御助言もいただきましたので、今回、補正予算を組ませていただいて対応することとしたというところでございます。その内容につきましては、同和問題をまずはやるというところを考えているところでございます。
今現在でございますが、新石地区、新井地区、落川地区と3地区に分かれておりますが、意見交換会の場を設けまして、継続して地元と市との間で話し合いをさせていただいているところでございます。こうした地元との意見交換の場で出された意見や要望をしっかりと受けとめ、可変的な基本設計の内容等について柔軟に修正してきたところでございます。
それから、多摩平地区の地形でございますけども、八王子市側から多摩平団地側につきまして、地形的に低くなってきているという状況の中で、八王子市側からの流入が非常に多くなってきている状況がございます。特に都道沿いもしくは国道沿いに、多摩平団地側に入ってきて、多摩平の地区に入ってくるということがございます。