府中市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第19号) 一般質問 開催日: 2019-12-04
1件目、化学物質過敏症の一つである「香害」への対応について。 私たちの生活には多くの化学物質があふれ、化学物質過敏症を発症する人がふえています。2009年には厚生労働省が、カルテや診療報酬明細書に記載する病名リストに化学物質過敏症を登録しています。最近では、柔軟仕上げ剤や消臭除菌剤の香料による健康被害の訴えが相次ぎ、新たな化学物質過敏症として問題となっています。
1件目、化学物質過敏症の一つである「香害」への対応について。 私たちの生活には多くの化学物質があふれ、化学物質過敏症を発症する人がふえています。2009年には厚生労働省が、カルテや診療報酬明細書に記載する病名リストに化学物質過敏症を登録しています。最近では、柔軟仕上げ剤や消臭除菌剤の香料による健康被害の訴えが相次ぎ、新たな化学物質過敏症として問題となっています。
228 1 ごみ減量のさらなる推進とごみ有料袋の値下げを-市民のごみ減量推進を より確かなものに- 休 憩 ………………………………………………… 235 開 議 ………………………………………………… 235 西のなお美議員 ………………………………………………… 235 1 化学物質過敏症
まず、香害、化学物質過敏症の啓発について伺います。 前回も質問しましたが、柔軟剤、消臭剤などの人工的な香りによる香りの害についてです。これは嗜好だけの問題ではありません。自分が使わなくても、ほかの人が使う香りの成分が空気中に舞い、引き起こされる健康被害です。
認知症の方だけではなく、認知症の家族を介護する人たちへの支援、相談の場所など引き続き注力していただき、(仮称)世田谷区認知症施策推進条例を検討するに当たっては、くれぐれも高齢者を大切にする、大事にしていくという誠意を持って進めていただきたいと要望して、賛成の意見といたします。(拍手) ○和田ひでとし 議長 以上で青空こうじ議員の意見は終わりました。
次に、香害の質問に入ります。 私たちの生活は、多くの化学物質に取り囲まれており、化学物質過敏症を発症する人がふえ続けています。二〇〇九年には、厚生労働省がカルテや診療報酬明細書に記載する病名リストに化学物質過敏症を登録しました。最近では、柔軟仕上げ剤や消臭除菌剤の香料による健康被害の訴えが相次ぎ、新たな化学物質過敏症として問題になっています。
香りの害、香害について質問させていただきます。 近年、衣類の柔軟剤や制汗剤に含まれる香料が原因で体調不良を訴える人が増えてきています。原因は香り成分に使われている化学物質である場合が多く、化学物質過敏症の引き金になると言われています。NPO法人日本消費者連盟は、消臭剤を避けるために外出先のトイレを我慢したり、無臭の職場が見つからずに生活困窮に陥ったりする人もいるという報告をしています。
そして、香害について伺います。 香りの害、香害は、柔軟剤や消臭・除菌剤の人工的な香りに含まれる化学物質により、目まいや吐き気、頭痛などの症状を誘発するもので、化学物質過敏症の原因の一つとされます。 昨年の七月と八月に、NPO法人日本消費者連盟が二日間限定で行った電話相談、香害一一〇番では、二百十三件もの相談がありました。
◆伊佐治 委員 自由民主党大田区民連合は、元第65号 近年急増する香害の実態調査及び啓発活動についての陳情について、継続を求めます。 昨日も陳情審査の中でお話をさせていただきましたとおり、化学物質過敏症は誰しもがなり得るものであります。
独立行政法人国民生活センターによりますと、柔軟剤等に含まれる香り成分などの化学物質によると思われる体調不良の訴えがあり、化学物質過敏症との関係も取り沙汰されております。この場合、当該化学物質に接した人に必ず症状が出るわけではなく、また、発症のメカニズムも解明をされておりません。
続きまして、元第65号 近年急増する香害の実態調査及び啓発活動についての陳情でございます。趣旨といたしましては、化学物質過敏症を発症する人が急増している中、区立小中学校で、化学物質過敏症やその予備軍の高感受性の児童・生徒がどの程度いるか把握するための実態調査をお願いするということと、家庭用洗剤などに含まれる化学物質について、注意と配慮を呼びかける啓発活動をお願いするという2点でございます。
それでは、3番目の、ここはこのくらいにしておいて、香害の方の質問に移ります。 こちらも何度か伺っているところなんですけれども、今回は更に健康への影響ですね。こちらをしっかりと市民の方にお伝えして、啓発していかないかという趣旨で伺います。 誰でも突然発症するのが化学物質過敏症です。微量な化学物質で体が反応してしまう。香りへの反応が一番多くて、人工的な香りは、それは化学物質だからであります。
それから、続きまして4番目の香害についてお伺いいたします。香り害と書いて香害と言いますけれども、その対策についてお伺いしたいと思います。この香害については、平成29年第4回定例会、また平成30年第4回定例会でも会派から質問させていただきました。
まず、大きな1番、市内公共施設における石けん使用と香害について。生活者ネットでは、食と環境の安全を政策に掲げています。子供たちにどんな環境を残してやれるのか、これからどんな社会にしていきたいのか、それは未来をつくることそのものだと考えます。
渡辺 大三議員 ………………………………………………………………………………………………352 1 西岡市長の政策印刷物(NEWS 2号)を拝見して感じたこと 2 「まちなおし」に向けての提案(その4) 田頭 祐子議員 ………………………………………………………………………………………………367 1 熱中症対策としても、マイボトルを推奨する「給水スポット」の普及を 2 「小金井プラごみゼロ
◆田中みち子 委員 エコバッグをシェアするということで、大変いい取り組みだと思うんですけれども、一点だけに気になっているのが、香りの、においの害、香害という、やっぱり柔軟剤とか洗剤なんかの香りの害でお困りの方、化学物質過敏症の方っていらっしゃって、区内にももちろんそういう方はいらっしゃるんですね。
化学物質に過敏に反応し、健康被害を訴える人々に接する医療従事者や研究者によると、このまま対策がなされなければ、いわゆる化学物質過敏症患者は、現在でも増え続けている花粉症患者をはるかに上回ると予測されています。現在発症して苦しんでいる人への対応とともに、予防原則に基づく取り組みが必要です。
次に、香害についてでございます。 2018年12月議会の一般質問で行われました香害、香料をめぐる害の問題に関して、その後の取り組みについて伺います。 まず、香害に対する本市の取り組み、進捗状況についてをお伺いいたします。 2番目、それから周囲の状況への配慮と過度の使用に関する注意をめぐる具体的な施策について、特に本市の施設や学校での取り組みについてお伝えください。
大綱2、化学物質の害(香害、殺虫剤)、市の対応についてお聞きいたします。 香害については、昨年の6月にも一般質問で取り組ませていただきました。周囲では大分理解が進んできているという印象があります。私たちの生活に欠かせなくなった香料入りの柔軟剤や消臭剤、虫よけ、こういった製品の中に含まれる化学物質がきっかけでふえてきている化学物質過敏症。
香りの元となる人工香料が揮発性有機化合物であるため、化学物質の影響で体調不良を起こす人があります。農薬や殺虫剤、たばこなどと同じで、目には見えない微量の化学物質が多種多様な症状を引き起こすのです。重症化すると化学物質過敏症を発症し、一度発症すると効果のある治療法も治療薬もなく、日常生活に著しい支障をきたします。
化学物質過敏症が争点となり、これをメディアが杉並病と大きく報道したことから、杉並区のイメージ低下につながりかねず、かなり神経を使わされました。当時、化学物質過敏症はまだ病名認定されていませんでしたが、同じ場所で同じ空気を吸っていても、わずかの化学物質に反応し苦しむ方がいることを、我々は他の地域の方々と異なり、かなり早い時期に知っていたはずです。