八王子市議会 2019-03-08 平成31年度_予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2019-03-08
全国の学童登録児童数は123万人ということで、過去5年間で4割ふえたということでございます。 本市も大変厳しい実態があると認識いたしております。待機児童の発生状況とその対応について、お伺いします。
全国の学童登録児童数は123万人ということで、過去5年間で4割ふえたということでございます。 本市も大変厳しい実態があると認識いたしております。待機児童の発生状況とその対応について、お伺いします。
児童虐待という行為が広く認知されたため児童相談所に連絡することは十分考えられますが、児童虐待が確実にふえていることも実態であると考えるのは妥当だと思います。 児童虐待防止に係るマンパワーを含め、実態の後追いになっているのではないかと私は感じております。
一日も早い復旧を目指し、市議会、関係所管、一丸となって鋭意進めてまいります。 それでは、質問に入らせていただきます。過去の一般質問においてもたびたびこのテーマでの質問はさまざまな議員からも出ておりますので、視点を変え、昨今の気象の特徴等を踏まえて、ソフト、ハード両面から質問をしてみたいと思います。
児童虐待が増加していることについてどう受けとめているかという御質問でございます。市では、平成28年4月に、八王子版ネウボラを開始し、妊娠期からの支援を行うことで、さらなる児童虐待の発生予防に取り組んでいるところでございますが、児童虐待の対応につきましては引き続き大きな課題だというふうに考えております。
平成28年9月9日 提出者 八王子市議会議員 浜 中 賢 司 賛成者 八王子市議会議員 岩 田 祐 樹 同 西 山 賢 同 渡 口 禎
続きまして、子どもの虐待についてどのように捉えているのか、また施策展開として反映しているのか、このような御質問をいただきました。 児童虐待の相談数の増加については、まず子育ての悩みを抱え込んだ子育て家庭の孤立化によるものが多いというふうに考えております。それ以外に、近年、市民や機関の意識の高まりによって通告の数が増加したことも関係していると考えます。
市議会公明党の村松徹でございます。平成28年度八王子市一般会計予算及び各特別会計予算並びに関連する議案について、八王子市議会公明党を代表して質疑を行います。 質疑に入る前に、間もなく3.11東日本大震災から丸5年となります。
今回の文部科学省の調査は、心と体の性が一致しない性同一性障害を抱える児童・生徒に関する初めての調査でした。悩みを相談したのは606人、うち、性同一性障害と診断を持つ児童・生徒は165人とのことでした。トイレや制服などについて何らかの配慮は、6割の学校で行っているとのことでした。男女を分け隔てない呼び名を用いたり、混合名簿などで配慮をする事例なども紹介されています。
介護サービスの充実であったり、あとは待機児童の問題もあります。待機児童に対しては、施設整備をすればいいと通り一遍に言うのはちょっと危険な議論かもしれませんけれども、待機児童や高齢者対策のこと、そこに今回八王子の固定資産台帳の整備があるならば、八王子で草がぼうぼうに生えているような土地だって転がっているんだと思っているんです。
多くの情報が氾濫する今日、情報の受け手となる児童、生徒には、主体的に情報を取捨選択して活用する力を育むことが大切である。
教科書採択における基準として申し上げた児童の実態には、当然のことながら、児童の学力の定着状況も含んでいると考えております。地域が広く、地域や児童の状況も多様である本市の児童が使用する教科書は、基礎、基本をしっかりと踏まえつつも、発見や応用にも配慮された教科書が望ましいわけですが、文部科学大臣の検定を経た教科書は、今述べた条件はすべて満たしていると考えております。
公明党市議会議員、高山かつみでございます。本日は、世界的にも画期的なサッカーワールドカップがアフリカで初めて開催をされる。グローバルな世界を目指しての第一歩ということで、非常にすばらしい一日となると存じます。
次に、子ども虐待についてお伺いをいたします。 子どもの虐待も深刻です。2006年度に全国の児童相談所が対応した相談件数は約3万7,300件、児童虐待防止法が制定をされた2000年から比べて2倍になっています。虐待が子どもたちの成長に否定的な影響を与え、生きることへの希望を失いがちな状況にあります。早期発見と適切な援助が必要です。
〔平成20年第1回市議会定例会発言通告一覧表後編参照〕 3 ◎【高木順一議長】 第36番、市川潔史議員。
児童保護費では、保育園待機児童と多様な保育行政について、保育園待機児童数及び保育施設について問う発言、公平性から考えて、偏在のない設置とファミリー・サポート、一時預かり、子育て広場事業等の多様な保育行政の推進を要望する発言がありました。
実は中学校の仕事体験授業は、勤労観を持つためだけではなく、近年の少年犯罪の凶悪化、児童虐待など、青少年をめぐる問題の深刻さに対応しての東京都の青少年育成総合対策の1つとして実施されることになっております。
次に、放課後の児童育成についてでございます。 7月、稲城市において小学校6年生の4名の児童が監禁され、4日後に無事保護されるというショッキングな事件がございました。関係者が出会い系サイトに関連していたこともあって、家庭教育の問題が根本ではありますが、社会環境のゆがみがここまで押し寄せてきていることに、改めて危惧と驚きを持ったのは私ばかりではないと思います。