19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八王子市議会 2017-12-01 平成29年_第4回定例会(第2日目) 本文 2017-12-01

一日も早い復旧を目指し、市議会、関係所管、一丸となって鋭意進めてまいります。  それでは、質問に入らせていただきます。過去の一般質問においてもたびたびこのテーマでの質問はさまざまな議員からも出ておりますので、視点を変え、昨今の気象の特徴等を踏まえて、ソフト、ハード両面から質問をしてみたいと思います。  

八王子市議会 2017-09-05 平成29年_第3回定例会(第2日目) 本文 2017-09-05

児童虐待が増加していることについてどう受けとめているかという御質問でございます。市では、平成28年4月に、八王子版ネウボラを開始し、妊娠期からの支援を行うことで、さらなる児童虐待発生予防に取り組んでいるところでございますが、児童虐待対応につきましては引き続き大きな課題だというふうに考えております。  

八王子市議会 2016-10-13 平成28年_第3回定例会〔 後編 〕 2016-10-13

平成28年9月9日                      提出者 八王子市議会議員   浜 中 賢 司                      賛成者 八王子市議会議員   岩 田 祐 樹                             同       西 山   賢                             同       渡 口   禎                             

八王子市議会 2016-09-27 平成28年_第3回定例会(第7日目) 本文 2016-09-27

続きまして、子ども虐待についてどのように捉えているのか、また施策展開として反映しているのか、このような御質問をいただきました。  児童虐待相談数の増加については、まず子育て悩みを抱え込んだ子育て家庭孤立化によるものが多いというふうに考えております。それ以外に、近年、市民や機関の意識の高まりによって通告の数が増加したことも関係していると考えます。

八王子市議会 2015-09-07 平成27年_第3回定例会(第1日目) 本文 2015-09-07

今回の文部科学省調査は、心と体の性が一致しない性同一性障害を抱える児童生徒に関する初めての調査でした。悩みを相談したのは606人、うち、性同一性障害と診断を持つ児童生徒は165人とのことでした。トイレや制服などについて何らかの配慮は、6割の学校で行っているとのことでした。男女を分け隔てない呼び名を用いたり、混合名簿などで配慮をする事例なども紹介されています。

八王子市議会 2015-03-09 平成27年度_予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2015-03-09

介護サービスの充実であったり、あとは待機児童の問題もあります。待機児童に対しては、施設整備をすればいいと通り一遍に言うのはちょっと危険な議論かもしれませんけれども、待機児童高齢者対策のこと、そこに今回八王子固定資産台帳整備があるならば、八王子で草がぼうぼうに生えているような土地だって転がっているんだと思っているんです。

八王子市議会 2010-09-10 平成22年_第3回定例会(第3日目) 本文 2010-09-10

教科書採択における基準として申し上げた児童実態には、当然のことながら、児童の学力の定着状況も含んでいると考えております。地域が広く、地域児童状況も多様である本市の児童が使用する教科書は、基礎、基本をしっかりと踏まえつつも、発見や応用にも配慮された教科書が望ましいわけですが、文部科学大臣の検定を経た教科書は、今述べた条件はすべて満たしていると考えております。

八王子市議会 2008-11-28 平成20年_第4回定例会(第1日目) 本文 2008-11-28

次に、子ども虐待についてお伺いをいたします。  子ども虐待も深刻です。2006年度に全国児童相談所対応した相談件数は約3万7,300件、児童虐待防止法が制定をされた2000年から比べて2倍になっています。虐待子どもたちの成長に否定的な影響を与え、生きることへの希望を失いがちな状況にあります。早期発見と適切な援助が必要です。  

八王子市議会 2003-09-08 平成15年_第3回定例会(第1日目) 本文 2003-09-08

次に、放課後の児童育成についてでございます。  7月、稲城市において小学校6年生の4名の児童が監禁され、4日後に無事保護されるというショッキングな事件がございました。関係者出会い系サイトに関連していたこともあって、家庭教育の問題が根本ではありますが、社会環境のゆがみがここまで押し寄せてきていることに、改めて危惧と驚きを持ったのは私ばかりではないと思います。

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