港区議会 2021-06-09 令和3年第2回定例会−06月09日-06号
東京都に出されている緊急事態宣言は、六月二十日まで再延長されました。六月一日からの再延長により、五月三十一日まで休業を要請してきたデパートや映画館などの措置を緩和する一方、酒類やカラオケ設備を提供する飲食店への休業要請は継続しています。港区では、今年に入って、現在までの五か月間のうち、ほぼ四か月近くは緊急事態宣言か、まん延防止等重点措置の期間に入っていることになります。
東京都に出されている緊急事態宣言は、六月二十日まで再延長されました。六月一日からの再延長により、五月三十一日まで休業を要請してきたデパートや映画館などの措置を緩和する一方、酒類やカラオケ設備を提供する飲食店への休業要請は継続しています。港区では、今年に入って、現在までの五か月間のうち、ほぼ四か月近くは緊急事態宣言か、まん延防止等重点措置の期間に入っていることになります。
再開発に参加する区民への説明と地域への環境影響についてです。そもそも再開発を悪夢のように否定しているわけですが、住民発意のまちづくりを否定すること自体が非現実的で、区民の心に寄り添っていないと考えます。令和4年度に完了予定の市街地再開発事業は3件あり、長年の協議、決断、家族一族、仮住まいなどして心待ちにして、ようやく完成し、移り住もうとする区民にどのような説明をし、了解を得るのでしょうか。
具体的には、どこでなぜ罹患したか分からない、再感染があるのではないか、再感染したら重症化するのではないか、自分の人生はこれまでかもしれない、そして、底知れぬ不安を持ってしまう、そうなると、何をしても積極的にやろうという気にならないということでした。
区は、区内再開発などの工事事業者に対してどのような指導をしていますか。研修や朝礼などでの確認など、しっかりと指導をすべきです。答弁を求めます。
先日、本会議で我が会派の代表質問でも取り上げさせていただきましたが、令和3年5月から始められる日本語教室の基礎講座について、お話を伺いたいと思います。
2 理事会 (1) 理事会は、委員会の運営に関する事項を協議し、理事会で決定した事項は各会派の責任において遵守する。 (2) 理事会は、必要に応じ適宜開会する。 3 新型コロナウイルス感染症対策の観点から、各会派は、委員会において、自会派の委員が半数以上出席しているよう調整することを可能とする。委員は、委員会室に入室しない場合でも、控室等で委員会審議を視聴することととする。
また、同年二月一日に、過去に住居確保給付金を受給した人もコロナ禍での再支給を可能とする省令改正が行われ、それを受けた事務連絡が各都道府県の生活困窮者自立支援制度主管部局に発出されております。
なので、基本計画があって、ボックス事業があって、その下に単年度予算がついていく中で、我々も事業についての相談を行政側にお願いするときに、9月までに言わなければいけない、会派の予算要望で言わなければいけないというプロセスは、この基本計画の中には入っていないですよね。
現在の対策としては、未納が把握できた段階で滞納者名簿を入国管理局に提供し、再入国が確認できたときに対応しているそうですが、再入国に至らず不納欠損になるケースがほとんどのようです。税の公平性の観点と併せ、払う意思があるのに、図らずも入国管理局に情報提供されるのであれば当事者も不本意でしょうし、その点からもやはり制度改善が求められるところです。
区内経済を再活性化させ、「港区産業」を支えていくため、区はどのように産業振興センターの整備を進めていくのか。足を止めることなく、むしろコロナ禍のこの時期だからこそ、計画当初よりも力強く邁進していただくことを会派として強く望みます。現在のコロナ禍や今後の社会変動の時代において、港区立産業振興センターの果たす役割と意義について、区長の見解をお伺いいたします。
基金の例を取れば、港区震災復興基金については、昨年の第三回港区議会定例会の我が会派の小倉議員からの質疑において、具体的な活用方針を示すと答弁をいただいたところでありますが、既に七百六十億円も積立てを果たしているにもかかわらず、いまだに具体的な活用方針は示されておりません。
次に、予算編成方針についてのお尋ねです。区は、今後の減収局面においても、計画的に積み立ててきた基金を活用し、国・東京都からの財源を確保するとともに業務効率化により経費を削減し、区民サービスの質を持続させ安定的に提供してまいります。
(「態度表明お願いします」と呼ぶ者あり) ○委員長(清家あい君) 態度表明が必要ということですので、各会派順次お願いいたします。まず、自民党議員団。 ○委員(ゆうきくみこ君) 自民党議員団としては、この議案3案に賛成いたします。 第68号、自民党議員団は賛成いたします。
最初に、今後の補正予算編成についてお伺いいたします。 港区では、区民の生活、福祉、産業等の支援の充実を図るため、毎年補正予算を編成しております。今回、一般会計において第四回目の補正予算が提出されました。その補正額は約十五億六千万円で、歳入歳出予算総額は約千八百五十五億円になります。
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業に伴い、住居表示を整備します。整備地域は、虎ノ門一丁目3番及び6番の街区となります。 次に、住居表示の整備の内容です。1枚おめくりください。別紙図1が、現在の虎ノ門一丁目3番及び6番街区です。この街区について、もう1枚おめくりください。別紙図2のとおり、新たな虎ノ門一丁目の3番の街区とし、6番街区は欠番とするものです。 1枚目の資料にお戻りください。
そして、港区議会では、昨年10月に全会派一致で「羽田空港の新飛行経路を固定化せず、別の選択肢を検討することを求める意見書」を出しています。全会派一致での議会の意思は、間接民主主義において区民全体の意思と捉えるべきで、区長からも、国に固定化せず別の選択肢の検討をとの意思表示をお願いしたいです。区長のご見解をお伺いいたします。
予定どおり委員会が終了している場合は各会派控え室で、議事の都合で質疑の途中の場合は、質問・答弁の区切りのよいところで委員会を休憩し、自席にて待機をしていただき、全館放送に基づき黙祷を捧げ、黙祷終了後委員会を再開しますので、ご承知おき願います。質問時間が残っている場合は、改めて時間を表示しますので、よろしくお願いいたします。
2 理事会 (1) 理事会は、委員会の運営に関する事項を協議し、理事会で決定した事項は各会派の責任において遵守する。 (2) 理事会は、必要に応じ適宜開会する。 3 理事は、委員会において、自会派の委員が3分の2以上出席しているよう努力する。 4 委員会日程は、1日目の日程を踏襲する。(2日目以降は、配付しない。) 5 各款ごとの審議日程及び基準審議時間は、別表のとおりとする。
一例を挙げますと、二〇〇九年から二〇一八年までの十年間、全国にありますハンセン病療養所からの約千名の退所者の方のうち、今現在百二十九名の方が、再入所しているという新聞の記事がありました。再入所の理由は、高齢で自宅での生活が困難であるといったことのほかに、病歴を明かせず、満足な介護を地域でしてもらえないといった理由があります。
また、これに加え、にぎわい商店街事業のコミュニティ事業支援補助金の上限額を三百万円から六百万円に倍増していただいたことは、会派として、また商店街にかかわる者として深く感謝申し上げます。会派の予算要望でも、商店街の大規模なお祭りなどがさまざまな経費の増大により実施が困難になってきていることを踏まえ、対応を要望してきたところでありますが、これに対してお応えいただけたものと理解しております。