豊島区議会 2021-10-22 令和 3年第3回定例会(第13号10月22日)
次に、保育についてです。 今定例会の一般質問で、小林ひろみ議員が難病、障害を持つ子どもの保育施策の利用について取り上げました。委員会では、過去に区立園で全盲の子どもを受け入れて、その保育実践を広げた事例を紹介しました。今、インクルーシブということが言われていますが、豊島区の保育園ではこれまでも先進的に進められてきたのです。
次に、保育についてです。 今定例会の一般質問で、小林ひろみ議員が難病、障害を持つ子どもの保育施策の利用について取り上げました。委員会では、過去に区立園で全盲の子どもを受け入れて、その保育実践を広げた事例を紹介しました。今、インクルーシブということが言われていますが、豊島区の保育園ではこれまでも先進的に進められてきたのです。
保育園については、保育需要に係る地域、年齢などを細分化して見通すようお願いいたします。また、小規模保育園では、社会性、協調性を育むことができるように、公立、私立、保育園の種類を超えた合同イベントや合同保育を行うための研究を進めていくようお願いいたします。子どもスキップ、学童クラブについては、スクール・スキップサポーターの全校展開や非常勤職員の確保を十分に行うようお願いいたします。
それと休日とか平日のところでの使い方とか、そういったところについては、きちんとしたカウントはとっておりませんけれども、職員のほうで半日とか、そういうような単位で数回、利用状況を視察しておりますので、そういうような使われ方とか、そういったところは把握しているところでございます。
そこで大変不安を抱いているのが、子どもを保育園に預けて働いている医療職、介護職など、働く日、休日が不定期な方たちです。保育園は日曜、祝日は休園日です。勤務が平日だけではない職場で働く方たちは、これまでも休日に預けられる保育施設を利用するなどしています。
本区で認可保育園への入園を希望した区民のうち、実際に入園が決定した割合を示す入園決定率が、今年4月時点で88%と、昨年度に続き23区で第1位になったのであります。この特集を見ますと、豊島区は保育園に入りやすいので、本区に引っ越したという方も紹介をされておりました。 本区の保育需要は、これまでの取組みによって、需要を満たしつつある地域も出てまいりました。
しかしながら、19年度以降は、生活保護費や私立保育所に対する保育委託及び助成経費を初めとする扶助費の伸びにより、21年度に再び300億円台に達した後、その後も伸び続け、29年度決算では490億円にまで上昇いたしました。
私からは職員の働き方改革、特に休日出勤についてお伺いしたいと思います。 まず、区職員の休日出勤についてです。休日出勤が多い部署はどこになりますのでしょうか、お答えください。 ○小野寺人事課長 職員1人当たりの休日、そして週休日の出勤が多い部署でございます。
│ │(3)私立認可保育所の設置について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 │ │ 樋口保育政策担当課長より説明を受け、質疑を行う。 │ │(4)通学路緊急合同点検の実施について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 │ │ 木山学務課長より説明を受け、質疑を行う。
私立認可保育園が増え、今年4月には、区立19園、公設民営2園、私立52園、小規模保育施設25園、その他、保育ママや事業所内保育4園となっています。我が党は、数を増やすだけでなく、保育の質の確保のため、園庭のある保育園や職員の体制、給与と配置などの改善を求めてきたところです。 9月13日、東京新聞に「保育所実地検査半数に満たず」として、2016年の実地検査の割合についての記事が掲載されました。
私は、これまで待機児童の対策に積極的に取り組み、認可保育園の誘致策を中心として、平成27年度から29年度までの3年間で約2,000名の定員枠を増やしてまいりました。さらに、平成30年4月の入園選考に向けて、認可保育園13園の新設などにより723名の定員枠を増やすなど、努力に努力を重ねてまいりました。2年連続で待機児童ゼロを達成することができたわけでございます。
第55号議案、豊島区立幼稚園条例の一部を改正する条例は、平成30年度から豊島区立幼稚園において長期休業中の預かり保育を実施することに伴い長期休業中の預かり保育料を定めるもので、公布の日から即日施行するものであります。 第56号議案、豊島区放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例は、厚生労働省令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
平成30年度から豊島区立幼稚園において長期休業中の預かり保育を実施することに伴い、長期休業中の預かり保育料を定めるため、本案を提出いたします。 内容につきましては、別に御用意した資料で説明をさせていただきます。右肩に第55号議案資料とある、区立幼稚園の預かり保育料、長期休業中の保育料の新設についてという資料をごらんいただければと思います。
さらに言えば、社殿をおりたあたりのところは、今度、新しく保育園ができたわけですよ、こまごめさくらさくほいくえん。私は現場を見て、ああ、ここの保育園の方たちが、もしこの社殿のところの真ん前にマンションが建ったらどういうふうに思うかなと思って、想像して見ながら来たんだけども、反り立つ壁になっちゃうでしょう。このことについて、区はどう思っていますか。
また、保育料につきましては、これは最後の税額を見ますので、こちらについては、フリーランスは別にして影響はないのかなと思っております。 ○森とおる委員 その辺についてはどのように区としては対応していくんでしょうか。
この周辺の小規模保育園などでは、3歳になると別の保育園を探さないといけません。園児の健やかな成長を保障するためには、専用園庭のある認可保育園がどうしても必要です。旧朝日中学校跡地に増設計画を立てるべきです。 また、園庭のある認可保育園でも、時々近隣の公園へ散歩を行います。園庭のない保育園では、毎日、近隣公園へ散歩を行います。保育士の負担が大変です。
同じく休日、下の段に示しておりますけれども、若干平日よりはパーセントは上がるんですけれども、それでも3割そこそこの方しか女性は歩いていないということが大きな課題の2つ目でございます。 その上で、もう一度、1枚目にお戻りいただきまして、2番目の施設概要について、少し簡単に御説明いたします。
○田邉保育課長 一時保育、区立保育園ですと1園1名というようなところで、幾つかの保育園に限られて実施をしているというところでございまして、保育園によっては、ちょっと希望が殺到しているというような状況もあります。
やはり最近、保育難民ということで、保育園に入るために引っ越してくる方も結構いらっしゃるというふうに聞いておりますので、そういう豊島区の子育て、女性にやさしいまちづくり施策は浸透してきているのではないかというふうには思っております。
8番の御意見でございますが、休日保育についてということ、それから9番が年末保育についてということの御意見でございます。それぞれ拡充の方向ということで書いてございます。これにつきまして、区としましては、今後のニーズの状況を踏まえて対応をしてまいるということでございます。 10番につきましては、一斉配信メールという震災等が起きた場合のシステムを広げていっていただきたいということでございます。
今後、高南保育園の大規模改修について、どのようにお考えなのか、あわせて今後の区立保育園の改修計画についてのお考えをお示しください。 特に今後は保育の定員枠の量的拡大と質の向上を両輪に考え、保育政策を進めていかなければなりません。