大田区議会 2021-01-19 令和 3年 1月 羽田空港対策特別委員会−01月19日-01号
10月23日に長崎県の五島市にある福江空港において、福岡空港発のオリエンタルエアブリッジ機が着陸時に胴体後部下面を滑走路に接触させ、機体を損傷する事故が発生しました。
10月23日に長崎県の五島市にある福江空港において、福岡空港発のオリエンタルエアブリッジ機が着陸時に胴体後部下面を滑走路に接触させ、機体を損傷する事故が発生しました。
③ 大田区・川崎市観光まちづくり連携事業 本事業は、川崎市と連携し地域の魅力を広範囲に発信し、新たな来訪者誘客につなげることを目的としている。今回、両区市共通の観光資源である工場をテーマに、「おおたオープンファクトリー&川崎工場夜景」と「JAL工場見学 SKY MUSEUM&川崎工場夜景」の2回に分けてバスツアーを実施した。
今、その数値について、国土交通省に問い合わせているところです」的な内容の報告があったとしておりますが、航空機騒音の瞬間最大値における区内への影響について、国が出している空港周辺の騒音値や、伊丹市や福岡市の騒音値をもとに、区が独自に資料を作成し、国に確認した上でホームページに載せさせていただいているという趣旨で答弁しているものでございます。
降下角度3.5度は、7月30日に羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会(第1回)、首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会(第5回)におきまして、羽田空港の機能強化に向けた追加対策の中で示されたものでございます。
これまで新経路下では、新たに騒音測定局を10局設置する計画としてきましたが、さらに6局を加えるとともに、ハミングバードのルート下のものを2局移設して、13区、川崎市、さいたま市、川口市に騒音測定局を設置したいとの説明がございました。 以上が騒音対策の話でございます。 続きまして、6ページ目以降が落下物防止対策の関係でございます。
実際に伊丹空港や、それから福岡空港では、市街地の真上を通っている。学校もありますし、いろいろな施設の上を飛んでいるという現状の中で、信号を渡るときにそういう問題が生じている事例はないのかどうかということは、区のほうで確認をしてございます。今のところ、そういう苦情はないということなのですけれども、研究の必要はあるのではないかと。
国に確認しておりますけれども、これらの文書は当時の川崎市からの安全対策の要請に基づき、国がそれにこたえる形で発出したもので、内容について相違ないことを確認しております。 一方で、川崎市は平成28年6月13日付けで羽田空港の機能強化に関する新飛行経路案にかかる要望を、国土交通省航空局長宛てに提出をしてございます。
そのような中、山形県長井市の中学校の修学旅行の受け入れを本区の梅屋敷商店街、蒲田西口商店街が行い、長井市の中学生が郷土名産品を二つの商店街の場所を借りて販売するという画期的な取り組みを続けてきました。これは平成23年度、岸田委員長を中心に、こども文教委員会で山形県長井市を視察し、そこから交流が深まり、発展したと伺いました。
そして、それぞれの空港を抱えている地域は、やはりそれぞれで、例えば伊丹空港であれば、やはり伊丹市周辺の皆さんは不安でしょうし、今回の大阪もそうですけれども、それぞれの自治体がやはり声を上げるべきだと私は思うのです。それでこちらの協議会ももちろんのことということで、やるべきだということを再度申し入れます。
私どものほうとしては、今日もご報告させていただいてございますけれども、全国の空港を抱える自治体というのが、航空機に関して共通した問題を抱えながら、それらの自治体が連携することによって、国に対して対応の重さというものをきちんと受けとめてもらいながらやっていくという道で、現在は私どものほうから積極的に、ほかの自治体にも呼びかけて、今回の件も伊丹市との調整の中で、緊急にでも大阪のものに関しては国交省に申し
羽田空港の航空機内陸飛行とは、北風運用時にD滑走路北側に離陸し、東京湾上で高度を上げながら旋回し、矢口小学校付近の航空標識KAMATを経由し、多摩市と府中市にかかる関戸橋方向の西向きに飛行を行うものでございます。 本調査は、平成22年10月にD滑走路の供用が開始され、大田区上空を飛行する航空機騒音の大きさ、機数、飛行高度を確認するためのものでございます。
なお、この協議会は伊丹市長が会長で、大田区長は副会長として全国の空港所在地の自治体を取りまとめている団体でございます。 続きまして、資料番号53番、例月の左旋回についてのご報告でございます。 今年12月の左旋回につきまして、羽田小学校、東糀谷小学校の測定値でございます。左旋回は80件で、12月は80デシベルを超えたものはございませんでした。
次に、資料50番、大田区・川崎市観光まちづくり連携事業についてでございます。 前回の委員会におきまして、この連携事業の企画イベント二つについての予告と申し上げますか、周知をさせていただいたところです。具体的な日程等が確定いたしましたので、お知らせいたします。 実施内容は、まず、一つ目、1(1)の旧東海道のフォトコンテストでございます。
これ木更津市で落下物があったのですけれども、これは羽田空港に着陸する飛行機が、木更津市上空を飛んでいるときに氷塊を落としたと、こういう事例があるわけです。
それで、この危険の問題があるということについて言えば、伊丹市では、防災計画の中で航空機が落ちた場合についてまで想定をして防災計画をつくっています。都心上空を飛ばすということ、内陸飛行を認めるということは、そこまでの覚悟を持って自治体が臨まなくてはならないということだと思いますが、この間、大田区として防災計画をつくろうという話は、一言も聞かれておりません。
ただ、今、清水委員もおっしゃったように、この協議会には先ほどご説明したとおり、東京都、埼玉県、茨城県、千葉県、神奈川県の各副知事、それから関係する川崎市、さいたま市等の政令市の副市長も参加して、特別区長会に関しては会長も参加しているというところでございます。
会長が伊丹市長でございまして、松原区長は副会長という形でございます。今回も、羽田空港の事態ということもございまして、私どものほうからこの会議体にお諮りしまして、6月3日に国土交通省に対して申し入れをしたところでございますので、こちらに関してご報告させていただきます。 続きまして、資料番号3番でございます。例月の左旋回の飛行実績でございます。 4月の左旋回の総数は、77件でございました。
資料1は、委員会の名簿でございまして、座長が内閣総理大臣補佐官の和泉さんで、あとは関係する省庁の局長級の方々、それから、東京都、大田区、神奈川県、横浜市、川崎市のそれぞれ副知事、副区長、副市長の方々という形になってございます。大田区のほうからは、幸田副区長が出席してございます。
また、不要不急の事業の減額では、セーラム市親善訪問、大連市親善訪問及び区政施策調査の中止としました。また、総務管理費の人権推進事業のうち、同和対策に係る経費を減額、都市整備費のうち新空港線整備資金積立基金積立金を減額、京急関連駅周辺まちづくりの実施、羽田空港跡地における産業交流拠点の形成などを削減しました。総額103億円余の増額で予算のわずか4%です。
大田区議会としても、北京市朝陽区、そして特に大連市との政治を超えたきずなをつくっていきたいと考えております。 それでは、本題に参ります。スポーツ議連事務局長、そしてスポーツ推進委員として、スポーツに関して質問いたします。