世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
木材の活用促進について、二〇二五年の大阪万博の会場になる夢洲の大屋根は円周約二キロの木造建築物です。令和七年には日本橋に地上十七階建て、七十メートルの木造建築物ができます。これから地球温暖化の要因となっている二酸化炭素も含めた温室効果ガスの濃度をどうやって安定させ、減少させるか。
木材の活用促進について、二〇二五年の大阪万博の会場になる夢洲の大屋根は円周約二キロの木造建築物です。令和七年には日本橋に地上十七階建て、七十メートルの木造建築物ができます。これから地球温暖化の要因となっている二酸化炭素も含めた温室効果ガスの濃度をどうやって安定させ、減少させるか。
大阪市の万博記念公園鶴見緑地などでは、公園内でマルシェを開催し、全国各地から出店者を募り、出店料と売上げの五%でスペースを貸し出しています。 堺市の大蓮公園では、公園で販売をしたい地元商店や、商品をPRしたい、将来店舗を構える準備のために出店したいなどの要望を持つ個人や団体が出店可能なスペースを確保し、創業支援の場としても活用が図られています。
これに先立ち、例えば大阪府と大阪市では、有識者や企業などが出席する大阪スマートシティ戦略会議を開催し、その中でスーパーシティ導入に向けた検討が行われ、二〇二五年に開催される大阪・関西万博自体を実験場として設定するなど、一部の自治体で取組が進められているところです。
また、これまで多くの外国で導入されていますが、国内では昭和六十年のつくば万博での開催時に百台導入したのが最初のようで、これまで外国製のバスを輸入して、博多や千葉など、少ないながらも全国で運行されています。お値段のほうは、通常二千万円から三千万円するバスと比較して、連節バスは一億円とも言われる価格であり、それでも導入されたのは運転手の人手不足対策の一つになっているからだと思います。
◎大澤 文化・芸術振興課長 ジオラマにつきましては、この間、議会等でもやりとりがございましたけれども、簡単に概略を御説明いたしますと、二〇一二年、韓国の麗水万博の日本館で出展協力していた邦人の引き受け先候補により、文化財団が無償で寄贈を受け、二十五年三月より映像上映を行ってきたところでございます。
◆そのべせいや 委員 この件に関して最後になりますが、先日、二〇二五年に大阪で万国博覧会、万博の誘致を行うというニュースも出てきて、まさに今、一九六四年の東京オリンピック、一九七〇年の大阪万博という高度経済成長期の日本が右肩上がりに発展をしてきたころの記憶を呼び起こすかのような状態に進みつつあります。
まず、少し近代オリンピックの歴史をひもといてみると、第一回のアテネに続く第二回パリ、第三回セントルイス、第四回ロンドンは、万国博覧会、万博との同時開催でした。また、黎明期には建築、彫刻、絵画、文学、音楽に関して、芸術競技にメダルが付与される、そういう時期もありました。
東京都議会では、リニアモーターカーで愛知万博のときに、大変軽い車両で、軌道も、モノレールの橋脚が物すごく太いんですが、それの三分の一とか物すごく細いものでできるので、こういう形で進めるのが一番合理的だろうというような提案も出した記憶があるんですが、こんなことが今までの過去の歴史の中でありながら、今もってこういうお答えをいただいて、これから検討するというのがどうも私はよくわからないんです。
ことしのミラノ万博でも、世田谷区との交流事業での自然環境教育の実績や川場村のブランド米、雪ほたかを創出したことと、さらに京都の老舗料亭の協力を得て、その雪ほたかを使用したお米のスープも紹介されたそうです。 世田谷区としての交流事業においても、基本理念を軸に据えた上で、時代の要請に対応した新たな提案をしていくことが必要だと思います。
◆真鍋よしゆき 委員 地下鉄で検討ということなんですが、前に愛知県の万博のときに、今も走っていますが地上のリニアなんかを都議会の議員連盟で視察に行ったりして、地下鉄にすると余りにも費用がかかって現実味がどんどん遠のくので、モノレールの数分の一の軌道で空中のリニアならいけるのでこれでどうだろうかとか、それから、国土交通省で、昔だったと思うのですがLRTであるとかそういうヨーロッパ方式であるとか、コンパクトシティー
これは、一昨年、韓国で行われました万博で展示されていたものを去る公益財団の御厚意でお預かりしており、事業に役立てているものでございます。このほか衣服のデザインのワークショップでは、「14歳のワンピース展」を行いまして、生地に模様をつくるところから始めまして、中学生がそれぞれ個性的な自分のワンピースを作成して、デザインへの関心を高める事業を行いました。これは二十五年度も継続いたします。
愛知万博でしたっけ、トヨタ館だったと思うんですが、トランペット演奏をするロボットやアシモのように歩くロボットが開発されて、やっと目になじんできた感じがします。 こんなところから、電子政府なんていうのを聞くと、ロボットの職員が印鑑証明を渡してくれそうな感じなんです。鉄人二十八号では大き過ぎて、区の窓口には座れませんが、鉄腕アトムみたいな職員が窓口にいたら、親切に対応してくれそうな感じもします。
また、昨年開催された愛知万博では水のミストを噴き上げる建築物が展示されており、これは実際には環境対策のためのものではありましたが、こういったものをヒントにしながら、世田谷独自の防災の手段を今後は開発していってもよいのではないかと考えますが、見解をお聞かせください。 二点目は南北交通についてです。
長野オリンピック、愛知万博でも環境というテーマが大きくうたわれていました。それらを参考に、環境問題に十分配慮した形を考えなければならないと思いますが、世田谷区としての見解はいかがでしょうか、お聞かせください。
◆大庭正明 委員 だから、その辺のところも、AEDは最近取り上げられて、愛知万博等でもかなり、一般質問でも取り上げられて、いろいろとこれから必要なものだとは思いますし、その技術も皆さん、普及しなくてはいけないものだとは思います。
次に、心臓、突然死を防ぐ最も有効な手段としてのAEDが今回、第一庁舎の一階に設置をされたわけでございますけれども、愛知万博でもこのことによって助かった大きな事例もあるわけです。今後、区として、スポーツ施設を初め公共施設にぜひ拡大を図っていただきたいと思うんですけれども、その辺の今後の取り組みについて具体的にお伺いをいたします。
今、愛知万博が開催されています。奇抜な建物にも環境に優しい技術が隠し味として使用されているそうです。長久手日本館は、風を通し、日差しを和らげ、打ち水効果で、屋根の表面温度は最大約十五度下がるとのことです。さきに開催されました予算特別委員会でも紹介させていただきましたが、水は蒸発するときに気化熱を奪い、打ち水をしますと、この気化熱によって地面の熱が大気中に放出され、暑さが和らぐと言われています。
このシンボルマークが大きく普及することを願っているわけでございますけれども、本年三月に開幕した愛知万博で公的な場所として初めてこのハート・プラスのマークの表示板が、障害者をサポートする目的で会場の四つのゲートに設けられたと伺いました。
もうすぐ愛知万博が開催されます。世界じゅうからお客様を受け入れることが世田谷にもあると思いますが、この万博に限らず、私たちが想像するより速いスピードで全世界の人の移動が激しくなり、外国人が大挙して日本を訪れる時代が来るはずです。 このような中で、国も観光立国を目指していますし、都も観光まちづくり事業を積極的に推進しています。世田谷区でも例外ではないはずです。
それから、今度は万博を愛知かどこかでやるでしょう。そういう大きなドーンというイベントを立ち上げるときに、みんなの心をそっちに向けていくための一つの手法として、コピーをつくったり、ロゴマークをつくったり、キャラクターをつくったりするわけでしょう。このワンフレーズコピー、ロゴマーク、キャラクターも、これは何が主題なんですか。これは世田谷区のマークじゃないんでしょう、何なんですか。