大田区議会 2021-03-16 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月16日-01号
愛知万博の理念を引き継ぐ形で、2006年からスタートしたメッセナゴヤでは、国内最大の異業種交流展示会として、毎回6万人を超える人が来場しており、大田区からも何社か出展されていると伺っております。2020年はオンライン中心の開催となりましたが、業種の枠を超えたテーマごとの出展や、AIによるマッチングシステム、オンライン名刺交換など様々な実績のある異業種交流の場であると思います。
愛知万博の理念を引き継ぐ形で、2006年からスタートしたメッセナゴヤでは、国内最大の異業種交流展示会として、毎回6万人を超える人が来場しており、大田区からも何社か出展されていると伺っております。2020年はオンライン中心の開催となりましたが、業種の枠を超えたテーマごとの出展や、AIによるマッチングシステム、オンライン名刺交換など様々な実績のある異業種交流の場であると思います。
あとリニアモーターカーというのは、愛知万博で使われた、あのリニモでございます。これを総称して中量軌道ということでございます。 ◆北澤 委員 エイトライナーを走らせるにあたって、どういうものにするとか何か少しイメージというのはあるのですか。
ただ、わざわざ建物を建てたり、大阪万博のときのようなああいうテントを建てるということではなくて、今ある既存の建物、例えばPiOをオリンピックの期間と前後、例えば2か月間、ある一定の都市や国に丸ごと貸してあげる。自由に使ってくださいと。そうすれば、PiOやアプリコ、いくつかの施設をそのままパビリオンとして使ってもらえれば、3か国、4か国がこの大田区で各国の宣伝をしてくれる。
昨年のミラノ万博においても、木質感を全面的に表現した日本館のパビリオンが大好評であったそうです。特に、国際都市おおたとして、訪日外国人のおもてなしエントランスとしても機能していく施設において、木造のシンボリックな建物を採用することは、日本らしさ、和の雰囲気を演出する上でも効果的と考えます。
上海と、それから愛知万博のときもリニアモーターカーがモデルであったようです。そのときの仕組みは下からの浮上式、下に磁石があってそれで浮上していくという方式だそうです。 上海のは、ドイツ式のドイツが開発したリニア方式らしいのですが、今回、中央新幹線で導入いたしますのは超電導といいまして、横に磁石がついて横に磁石の壁があるという、そこが一つの安全装置と聞いております。
というのは、釜ヶ崎のまちが、大阪万博のときに1日2万人の労働者を必要とするということで、全国から集めました。その中で、その住居を釜ヶ崎につくって、それまでバラックの木造家屋だったのですけれども、通りから見れば3階建てです。でも、中に入れば6階建ての、そして畳1枚、窓には鉄格子のような格子があって、そこに2万人の住居をつくりました。
去る9月25日、121か国の参加により、3月25日から半年間にわたり開催された愛知万博、愛・地球国際博覧会が閉幕しました。その間、2200万人余の観客動員がなされ、経済効果も1兆2800億円余と大変なにぎわいのもとに終了いたしまして、私はとうとう一度も足を運ぶことができませんでした。
例えば、来週開幕する愛知の「愛・地球博」、いわゆる愛知万博ですが、あそこもその施設たくさんつくっている中で、それを結ぶのは、人を運ぶのはリニアモーターカーを使うということを聞いておりますが、そういったような交通機関と観光地というのは同時につくっていかなければ、どちらか片方をつくっても盛り上がっていかない、そういうものだと思います。
愛知万博は計画を大幅に縮小。千葉・三番瀬の埋め立て事業でも、環境相が中止を含む全面的な見直しを言い出しました。1度決めたらやめられないと思われていたむだな公共事業が次々とストップされています。 日本共産党区議団は、昨年12月12日、2001年度予算編成に当たっての要望書で、今、区政で必要なことは、60億円以上かかる平和島運河埋め立て事業を直ちに凍結し、見直すこと。
後半の日本は、1945年の敗戦を契機に平和国家として再出発し、1956年の国連加盟、経済の高度成長を経て、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博で自信を回復いたしました。しかし、1991年のバブル崩壊でつまずき、経済の低迷が続いております。政治、教育の分野も立て直しを図るべき大きな曲がり角に来ております。
その一方で、政府は、住民から総スカンを浴びた吉野川可動堰や、環境破壊が国際的に批判されている愛知万博などの大型開発や、総額70兆円もの税金を投入する大手銀行支援は最優先にして、大増税か悪性インフレ以外に道がなくなるような巨額の財政赤字の予算を強行しています。
今、吉野川可動堰、愛知万博、三番瀬、旧有明貯木場、これらの公共工事に、自然を破壊するもの、大きな浪費だと、地元でも国内的にも国際的にも中止せよと批判が高まり、住民投票で反対の多数結果も見ているところであります。 自然保護団体、釣り愛好者、渡り鳥観察者など多くの区民が異議を唱えているのに、大田区はこの予算案に5年間で60億円余をかけて平和島運河を埋め立てる計画を見込みました。