世田谷区議会 2022-03-29 令和 4年 3月 定例会-03月29日-05号
その他、都市整備領域におけるDX推進の在り方、LINEを活用した道路等インフラの損傷箇所通報システムの早期構築、都市基盤整備を福祉政策と捉え取り組む職員の育成、デマンド型コミュニティー交通の実証運行の早期実施、フードデリバリー従事者に対する自転車走行ルールの周知徹底、不適正な突き出し看板に対する是正指導の徹底など、様々な質疑や要望がありました。 次に、文教領域について申し上げます。
その他、都市整備領域におけるDX推進の在り方、LINEを活用した道路等インフラの損傷箇所通報システムの早期構築、都市基盤整備を福祉政策と捉え取り組む職員の育成、デマンド型コミュニティー交通の実証運行の早期実施、フードデリバリー従事者に対する自転車走行ルールの周知徹底、不適正な突き出し看板に対する是正指導の徹底など、様々な質疑や要望がありました。 次に、文教領域について申し上げます。
高齢者などの交通弱者のニーズを考えると、デマンドタクシーなどを組み合わせる必要がある。近隣自治体ではデマンドを運行したことで、コミュニティバスの予算を削減できたと聞いている。 全国的な成功事例を見ると、コミュニティバスからデマンドタクシーへ切り替えているというのが多い。コミュニティバスだけで突き進むのではなく、デマンドタクシーについても調査研究が必要ではないか。
砧モデル地区におきましては、令和四年度に実施予定のデマンド型交通の需要予測アンケート調査を実施し、これまで検討してまいりました定時定路線型と比較、分析を行う予定でございます。
昨日の田原議員の御質問の中で、市はデマンド型交通、住民ボランティア型交通導入の検討段階に入ってきた旨を御答弁されました。 令和元年のアンケートの頃とは時代背景の変化もあるかと思われますので、切実なニーズの声を聞き取っていただき、見直しにつないでいただきたいと思います。
先ほど答弁にもありましたように、デマンド型交通は、一時、過疎地域では有効であるが都市部では難しいという風潮がありましたが、東久留米市では令和2年3月よりデマンド型交通の実証実験が実施されております。 また、飛びますけども秋田県の上小阿仁村、上小阿仁村というんですね、舌を切っちゃいますね。
具体的には,前橋版MaaSにおいて,利用者のニーズに応じて運行するデマンド型交通などをお得に利用できるサービスを実施しています。 それでは質問です。
またあわせまして、その乗り継ぎの段階、例えばこの資料でございますけれども、砧本村のところは、今回のいわゆるデマンドによって乗り継ぎとしても使われる停留所でございます。こういった乗降場所でございますので、この部分の乗り継ぎ環境をよくしていきたいということで、東急バスのほうでも、バスの時刻表の例えば案内表示等を設置する方向で今後検討していきたいということで伺ってございます。
公共交通不便地域対策などにおけるデマンド型交通は、利用者が乗車希望時間や乗降場所を指定し、予約内容に応じてAI等が最適ルートや乗降時間などをリアルタイムで算出しながら運行するものなどがあります。お話にありましたように、利用者が移動する際に予約し、御利用いただく運行形態であることから、従来の定時定路線型と比べ、効率的な運行が可能となる側面がございます。
現在、喜多見・宇奈根地区と砧地区の交通不便地域において、デマンド型交通に基づいた取組が検討されています。需要が集中する時間帯があるなど、様々な課題が挙げられますが、MaaSが活用できれば、利用者の希望に沿った移動方法を提案したり、広告スポンサーと組むことで料金負担を下げられたりする可能性があります。
このようにデマンド交通に対する取組は枚挙にいとまがないわけですが、一方の世田谷区は、来年度予算にデマンド交通の需要予測アンケート調査及び分析経費を今さら計上するありさまであり、長年この問題を取り上げてきた立場として、大変強い憤りを感じます。
次に、3のデマンド型交通についてです。利用者の予約に応じた運行時刻、運行経路により車両を配車するデマンド型交通は、近年、AIを活用した配車システムの技術向上等もあり、定時定路線型が一般的であった都市部においても、デマンド型交通の実証運行が実施されるようになり、区内では喜多見・宇奈根地区の路線バスにおいて、デマンド型交通を活用した運行形態の変更に向け、取組が進んでいます。
そこで、2点目としてコミュニティバスやデマンド交通等とは違った新たな地域公共交通の仕組みを考えるべきだがどうか。市として地域内交通をどのように考えていくのか、お伺いをしたいと思います。 次に、町田市版地域包括ケアシステムの構築についてであります。
また、乗り合いタクシーやデマンド交通等多様な交通手段についても検討を進めるべきと思いますが、併せて伺います。 2、2019年11月に策定された足立区総合交通計画では、足立医療センターの開院に合わせ、新田・宮城・江北地域に新規のバス路線が検討されておりましたが、現在は白紙状態になっております。
先に、交通不便地域の部分と駐輪場の件について再質問させていただきたいと思いますけれども、交通不便地域に対する取組ということで、私もこの間、コミュニティバスとかデマンド交通とか、いろんなご提案を申し上げてきたんですけれども、やはりなかなか進んでいかないというのもありますし、時代としても、やっぱり定刻定路線、または採算性が求められる事業としては、今の時代、なかなか細やかな地域の交通事情に対応する政策にはなっていかないのかなというのは
成木地区を含む市の北部地域の住民は、デマンドタクシーを走らせる会などをつくって何とか公共交通を充実させたいと考えている人もいます。自動車の免許を返納したらどうなるのだろうかと心配しております。 ここで1つ紹介いたします。東久留米市は2020年3月16日からデマンド型交通「くるぶー」の運行をスタートさせました。くるぶーはあらかじめ利用登録をした70歳以上の高齢者や妊婦などが利用できます。
その他交通空白地域のほうの、今回はコミュニティバスなんですが、デマンド交通も都と国は補助の対象としているようですので、これから2年間の実証実験、今、試験中ですが、早め早めの確認、検討をお願いしたいと思っております。これについて一言ありましたらお願いいたします。 ○議長(古宮郁夫君) 村山都市計画課公共交通担当主幹。 ◎都市計画課公共交通担当主幹(村山俊彰君) お答えいたします。
あわせて、デマンド型交通やグリーンスローモビリティ等の新たな交通モードについて運行している自治体や団体の取組を視察するなどの情報収集に努めております。 次に、国の支援措置を活用することについてであります。
二つ目として、デマンド型交通等の導入検討。 三つ目として、モデル地域における住民ボランティア型交通の運用、この三つを掲げ、計画的に取り組んでいくこととしております。 併せて、地域協働型交通の導入に向けて、交通空白地域対策フローを作成し、その手順を示しているところでございます。
日中から夜間の時間帯は、予約に応じたデマンド型に切り替えて運行します。朝方の定時定路線から日中のオンデマンドに切り替える時間帯につきましては、現在、朝の九時から十時台で検討しているとのことでございます。 4の内容等につきましては、二枚目以降の、東急バスから提供があった資料で説明いたします。 5の今後のスケジュールでございます。
◎堂薗 交通政策課長 喜多見・宇奈根地区における取組は、トヨタモビリティ東京が総合生活支援サービスと称するデマンド交通等による移動支援サービスと移動販売やカルチャー教室等の生活支援サービスを併せたサービスであり、会員制による有償化を目指すものでございました。 本提案内容は、有償化時においても、道路運送法上の許可、登録を要しない輸送での事業展開を想定したものでございました。