稲城市議会 2022-06-10 令和4年第2回定例会(第9号) 本文 開催日: 2022-06-10
「機動戦士ガンダムSEED」をテーマとし、アニメーション監督をはじめとした豪華制作陣によるトークで盛り上がり、大河原邦男プロジェクトの推進及び本市の魅力発信につなげることができました。また、YouTube配信の冒頭には、令和3年11月13日に誕生した稲城市オリジナルキャラクターの名称を発表いたしました。本名称は、昨年の12月24日まで公募を行い、全国各地から412件もの応募がございました。
「機動戦士ガンダムSEED」をテーマとし、アニメーション監督をはじめとした豪華制作陣によるトークで盛り上がり、大河原邦男プロジェクトの推進及び本市の魅力発信につなげることができました。また、YouTube配信の冒頭には、令和3年11月13日に誕生した稲城市オリジナルキャラクターの名称を発表いたしました。本名称は、昨年の12月24日まで公募を行い、全国各地から412件もの応募がございました。
人気の返礼品につきましては、これまでの実績などから、ガンダム・ザク・オリジナルデザインピンバッジ110個、よみうりランドワンデーパス100セット、サントリーボス50箱で、これら3品が特に人気を得ております。
今、大体45歳から54歳の方が大多数、7割近く占めているということで、当会派の中田辺りが宇宙世紀シリーズ初代ガンダムど真ん中辺りなんですけれども、その辺の方がやはり一番大きく見られているのか。
これまでの推進状況につきましては、3種類のメインビジュアルポスターの作成や、7回にわたるメカデザイナーズサミットの開催のほか、いなぎ発信基地ペアテラスにガンダム及びザクのモニュメントを、同施設の近くの用水路柵にはヤッターワン及びスコープドッグのデザインプレートを、南多摩駅にはヤッターワンのモニュメントを、いなぎペアパークにはスコープドッグのモニュメントを設置しております。
それから、モニュメントの設置につきましては、ガンダム、ザクに続きまして、ヤッターワン、スコープドッグという具合に増やしております。スコープドッグにつきましては、東京都の助成金を有効に活用するために、稲城市観光協会との連携で動いております。デザインマンホールは、4駅に5種類、設置いたしました。
それから、東京都独自でデザインマンホール蓋を利用しました観光PRを東京都の事業として行うことになりまして、当市からはガンダムのマンホールカードを発行するようにいたしました。
186 ◯ 徳尾観光担当課長 まず、御質問の予算額と決算額の差額30万円の理由につきましては、ガンダム及びシャア専用ザクモニュメントの修繕費として積算しておりました30万円につきまして、執行の必要がなかったため、精算時に返還を受けております。
私は、第四次長期総合計画をずっと見ていて、いなぎ発信基地ペアテラスを始めて観光行政がずっと出てきて、ガンダム以降いろいろなモニュメントが出てきて、さらに、それに沿っていろいろな事業が展開されるというのは、第四次長期総合計画にはなかった話です。
それと、49ページのところにあるのですが、子供たちの世代ではないので、しようがないかと思うんですが、「ガンダム」とか「キャラクター」とかというのが結構下のほうにカウントされているというところがあります。
今本当に盛んに、観光については力を入れて、今回もガンダムの蓋というのも出てきたりなどして、いろいろやろうという話なのですが、稲城の文化財では、先ほどの教育基本法の中で何が一番柱になっているかという中の一つが伝統文化です。そうですよね。なおかつ市民憲章の中にも「伝統を尊び、文化を高め」と、これは当然のことで、ここに書いてあるとおりです。だとすれば、その拠点の一つに、それが有効に生かされる。
域内の消費を流出させないという観点も確かに重要なのですが、例えばケーキ屋さんやレストランなどが市外からお客を呼び込むような人気店になるとか、稲城市を訪れた観光客がサイクリングやウォーキングの後にガンダムの前で記念撮影をしたり、そのようなことは確かに大事なのですが、そこで終わってしまうのではなくて、市内で食事・買い物などをして消費していただくようになれば、市外への消費流出を減らすことができるということにもなります
設置場所は、稲城長沼駅のいなぎペアパーク脇の歩道1カ所にガンダムのデザインのもの、矢野口駅改札口の北側歩道1カ所にアイアンリーガー、南多摩駅南側の歩道1カ所にヤッターワン、若葉台駅からテレビ朝日に行く途中2カ所にスコープドッグと稲城なしのすけ、さらに展示用として、ガンダムとヤッターワンの2枚を予定している。
具体的な設置場所としましては、駅周辺ということで、まず、稲城長沼駅は新たにできましたいなぎペアパーク脇の歩道に1カ所、ここにガンダムをモディファイしたふたを置きます。それから、矢野口駅改札口の北側歩道1カ所でございますけれども、ここはアイアンリーガーを模したデザインのふたを置きます。それから、南多摩駅南側の歩道なんですけれども、ここは1カ所、同様にヤッターワンのデザインふたを置く計画でございます。
稲城長沼駅にはペアテラス、ガンダム像、観光協会の設立など、人を引きつけるさまざまな事業を展開しており、ますます活気あふれるまちとなってまいりました。このように活気あふれるまちをつくっていくには、地域や人と人とのつき合いがあふれるまちでなくてはならないと思っております。そして人々が安心して住めるまちにしていきたいとも思っております。
それからもう一つは、よく言われているように、市内に在住している芸術家とか文化の人たちを生かした、大河原さんのガンダムもそうだし、実は音楽関係でも、東京フィルの楽員団体とか、いろいろな団体を持っていたり、いろいろな芸術を持っている人たちがいて、その人も稲城の誇りだから、そういうことを生かした観光の事業をどう進めていくか。
それで、外にガンダムとかザクが立っていて、撮影だけして帰ってしまう方というのを結構お見受けしたんですけれども、そういう方たちにお店の中に入っていただいて、御購入をいただくみたいな工夫というのは、平成29年度にはされましたでしょうか。
ガンダム等のメカニックデザイナー大河原邦男プロジェクトによる稲城市の地域振興と魅力あるまちづくりのさらなる推進についてです。 (1)、大河原邦男プロジェクトの取り組みの経緯とこれまでの進捗状況についてです。
稲城長沼駅の前にあるガンダムも、SNSに上がっているとおり、写真を写してすぐに帰っていってしまう人が結構いるものですから、市内と市外の両方がお金を落とせるような工夫をさらに重ねていっていただきたいと思います。 2)にまいります。商業活性化プランの策定についてです。
そういう意味では、結局、一生懸命やったけれども、それはできなかったということで、ある意味では何の変哲もない駅前になって、確かにイベントとか、ガンダムとかザクとかというのはあるけれども、気がついてみたらお色直しが終わったという程度ではちょっと……。
そして、稲城長沼駅前に関しましても、稲城市の中心となる稲城長沼駅は、ガンダムやザクのモニュメントはあるにせよ、やはり駅前広場が変わるときに、時計台の設置も市のPRの一つとして考えていかなくてはならないものと思います。