練馬区議会 2017-12-05 12月05日-04号
カラス対策等のためのブルーのネットがそのままの状態で置かれていたり、人通りの多い一部の場所では、公的な場所のためポイ捨てなどが見受けられ、汚れています。 例えば、練馬駅北側の区立練馬いちょう並木緑地の西側の道路には、10メートルから20メートル置きに5か所のごみ集積所が設置されていますが、管理をしているにもかかわらず、不法に投棄されたごみが見受けられます。
カラス対策等のためのブルーのネットがそのままの状態で置かれていたり、人通りの多い一部の場所では、公的な場所のためポイ捨てなどが見受けられ、汚れています。 例えば、練馬駅北側の区立練馬いちょう並木緑地の西側の道路には、10メートルから20メートル置きに5か所のごみ集積所が設置されていますが、管理をしているにもかかわらず、不法に投棄されたごみが見受けられます。
この項の最後に、現在、練馬区が配布している黄色の持ち去り防止シートは、カラス対策ネットに取りつけ、使用することで、かなり効力を発揮しております。しかし、残念なことに区民への周知が不十分で、設置されていない集積所がまだ数多くあります。区民への更なる周知と、全集積所設置に取り組まれることを強く要望いたしますが、ご所見をお伺いいたします。 以上で私の一般質問を終わります。
この間、当区においては、清掃事業が区民にとってより身近なサービス事業として、ごみ出しが困難な高齢者や障害者の方々に対する戸別収集をはじめ、カラス対策のための防鳥ネットの宅配サービスなどさまざまな努力や取り組みについて評価をしたいと思います。
お年寄りや障害をお持ちの方でごみ出しが困難な方に対する「戸別訪問収集」をはじめ、カラス対策のための「防鳥ネットの宅配サービス」など、より身近な清掃事業に向けた取り組みがなされております。 さて、この清掃事業ですが、区の説明では残された課題として24項目あると伺っています。それらの課題について何点かお伺いいたします。 まず、清掃職員の身分切り替えに伴う勤務条件についてであります。
特に、高齢者等訪問収集やカラス対策用の防鳥ネットの貸出し、資源の抜き取り対策、ペットボトルのモデル回収事業など、区民の要望にこたえる新たな事業展開が進められており、高く評価をいたします。 東京23区が基礎的自治体と位置づけられて4年半が経過いたしました。しかし、依然として決着がつけられていない問題として、清掃事業移管に伴う職員の処遇問題があります。
この間、区ではごみ出し困難な高齢者の戸別訪問収集、カラスネットの宅配、練馬全域での街区路線回収など、きめ細やかなサービスに努め、都から区に移管された効果が現れてきました。しかし、平成18年4月から予定されている清掃工場移管の問題、区の職員への身分切替え、10年後に杉並中継所が廃止される問題など、さまざまな課題が残されております。
8 カラス防止ネットについては、管理方法についても十分な指導をされたい。 9 清掃車両の火災をなくすために、消防署と連携をとりながら、区民に対し、より効果的な周知をされたい。 10 廃棄物の処理については、他の自治体と十分連携をとりながら、積極的に国に働きかけられたい。 次に、都市整備・土木費について申し上げます。
次に、ごみ集積所のカラス対策についてお尋ねいたします。 昨年1月に、23区清掃協議会課長会による23区のごみ集積所カラス被害実態調査の集計結果が発表されております。それによると、23区内の全集積所約28万カ所のほぼ4%に当たる約1万1000カ所でごみ袋が破れている、ごみが散乱しているなどのカラス被害があることがわかりました。
第7款環境清掃費では、カラスの巣撤去等委託料等を計上いたしております。 第8款都市整備費では、大泉学園駅周辺再開発事業推進に要する経費や、市街地整備事業推進経費、地区計画推進経費、都市整備用地の取得に要する経費を計上いたしました。さらに、区営住宅整備基金積立てに要する経費を計上いたしました。
移管後の清掃事業を見ますと、高齢者や障害をお持ちの方などを対象とした戸別訪問収集の開始、サービスの向上のための粗大ごみ収集の回数増あるいは不法投棄などの防止を目的とした夜間パトロールの実施、カラスの被害対策としての防鳥ネット宅配サービスなど、区民の立場に立ったきめ細かな事業を展開しておられます。
7 カラスの巣の撤去については都と区の役割分担を明確にされたい。 8 フロンに関する都条例について区民に周知されたい。 9 清掃車による交通事故を防止するため、職員の研修などさらなる努力をされるとともに、交通事故を引き起こす可能性の高い地域の情報を警察・土木部交通安全課へ提供し、改善されるよう取り組まれたい。
また、リサイクル推進事業等に要する経費として、区内全域でびん、缶の回収を実施するほか、環境教育啓発事業として区民環境行動方針の策定に着手するほか、小型焼却炉の処分やカラスの巣の撤去事業についても予算を計上いたしました。さらに、区内で2か所目となる仮称春日町リサイクルセンターの整備および維持管理に要する経費を計上いたしました。
5 ごみ集積所のあり方について、カラス対策も含めて検討すべきである。 6 ごみ収集における事故が多い。安全対策に万全を期すとともに区民への周知を図り、不燃物や危険物の除去と収集方法を徹底されたい。 7 桜台の清掃事務所と保健相談所は同じ敷地内にあり、環境調和に配慮した場所の検討を進めてほしい。 8 地球温暖化を防ぐためにもフロン回収事業を継続し、回収に努められたい。
67万人を抱える当区には、放置自転車対策、ごみ問題、カラス対策と、まだまだ多くの課題を抱えております。今後環境保全と経済発展を目指す持続可能な循環型社会へのソフトランディングを図り、環境に配慮した21世紀の練馬区のまちづくりに取り組まれることを期待いたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。 ご清聴ありがとうございました。
4 ごみ収集所のカラス対策として、防鳥ネットの活用のほかに具体的対策を講じられたい。 5 リサイクル事業を民間に委託される場合には、区内事業者の採用についても検討されたい。 6 再製品の需要が拡大するような方策を検討し、リサイクル事業を円滑に進められたい。 7 家庭の生ごみを堆肥としてリサイクルできるコンポスト機械の購入に補助されたい。
カラスや猫などがごみ集積場の生ごみを食い散らし、ごみを散乱させていることは周知のとおりでございます。そのため、東京都では、ごみの夜間収集を検討することとし、モデル地区を指定して試験的に導入し、実施に向けての検証を行うということを言っております。今後、東京都のモデル実施の検証を踏まえた上で、区として検討していきたいと考えております。
6、平成12年の清掃事業の事務移管までに、カラスよけネットの貸与を含めたごみ集積場のカラス対策を検討されたい。 7、商店街における活性化法上の位置づけは、練馬駅周辺が中心であり、練馬駅周辺以外のまちはT、M、Oの手法のもと、まちづくり会社などの活用を図り、振興策を進められたい。 8、区民農園等の無償借り上げの農園を維持するための新たな相続税の猶予制度等の創設を大蔵省に対して働きかけられたい。
次に、ごみの問題とそこから派生する、特にカラス対策についてお伺いいたします。 最初に、現在、平成十二年度の清掃事業の区移管に向け、二十三区は清掃工場の建設や清掃車庫の整備など大きな行政課題を抱え、我が区も谷原五丁目に清掃車庫を整備するために奮闘中であることはよく理解をしておりますが、くれぐれも近隣住民の方々の理解と協力が得られるよう、最大限の配慮をされることを強く求めるものであります。