港区議会 2019-09-25 令和元年度決算特別委員会−09月25日
改正動物愛護法が6月から施行されたので、これによって少し変わることを期待されていた方も多かったのですが、実際は犬や猫といった愛玩動物に適用される場合の方が多くて、カラスやハト、スズメといった鳥への餌やりが鳥獣保護法に当たるということで、あまり関連がないというようなお話も聞きます。
改正動物愛護法が6月から施行されたので、これによって少し変わることを期待されていた方も多かったのですが、実際は犬や猫といった愛玩動物に適用される場合の方が多くて、カラスやハト、スズメといった鳥への餌やりが鳥獣保護法に当たるということで、あまり関連がないというようなお話も聞きます。
○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) ペット以外でみなとリサイクル清掃事務所で回収した動物死体の種類につきましては、犬や猫のほか、ハト、カラス、ネズミ、ハクビシン、蛇、タヌキ等となっております。また、回収した頭数は、平成25年度は286頭、平成26年度は339頭、平成27年度は343頭、平成28年度は393頭となっております。今年度は、1月末までで404頭となっております。
例えば、西麻布では、収集日に関係なくごみが捨てられ、カラスがごみをあさりに来るため歩道上にごみが散乱するとともに、収集日を守らないため放置されたごみがごみを呼び、ベッドやパソコン、水槽などの粗大ごみまで勝手に捨てられるようになってきたと、本予算委員会で我が会派の清家あい委員が指摘していました。 ごみの不法投棄は、美観を損なうだけでなく衛生的にも問題が発生します。
私のマンションの前のごみ集積所は、収集日に関係なく毎日ごみの山になっていて、カラスがたかるので、歩道上までごみが一面に散乱して、ごみがごみを呼ぶのだと思うのですけれども、だんだん布団やパソコン、水槽などあらゆるものが捨てられるようになってきました。
現場に行きまして、カラスよけのネットを使いましょう、ポスターを掲示して皆さんに広くマナーを守ってもらうように周知しましょうと、そのようなことを行います。車の中に多少そのようなものを積んではいるのですが、現場でいただいた意見を持って、この作業連絡所の方で例えばポスターなどをつくって、その日のうちに現場でポスターを掲示するなど、きめ細かくスピーディーに仕事が進むように活用している状況でございます。
当然、においもしますので、ベランダに積み重ねておきましたところ、カラスがやってきて袋をつついて大変なことになったという例もございますので、ぜひ、固める何かをしていただきたいと思います。 それから、災害が起きたときに、当然、下水道管を皆さん共有しているわけですので、下の階の下水道管がどのようになっているのか確認することが大切でございます。
みなと安全安心メールでも、カラスの鳴かない日はあっても特殊詐欺情報が発信されない日はないといったような状況であります。 そこで伺います。区内での特殊詐欺の発生状況、被害額、手口の特徴をお聞かせください。
港区のカラスの巣等の撤去業務事業についての平成二十四年度事務事業評価においても、ハクビシン等鳥獣の対策が求められているとありました。 国では、平成二十六年五月三十日に鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律が公布され、本年五月二十九日施行となりました。
カラスがいなくなったり、ピンクチラシがなくなったり、そういった状況は前あったのですが、この二、三年ほとんど改善されていないのが現状だと思います。 まず、区として、今の六本木地区の状況についての認識をお伺いしたいと思います。
事業系ごみの民間業者収集への移行等によりまして、ごみ量が大幅に減少しているとともに、カラス被害が非常に少ないことから特別地域とする必要性が低い状況でございます。 それでは、概要版にお戻り願います。3の不燃ごみ収集方法の見直しでございます。
また、これまでもカラスの巣がつくられ、威嚇されて危険なため公園を利用できないと、区に撤去要請を行っています。東京海洋大学に樹木の剪定を要請すべきです。いかがでしょうか。
○委員(風見利男君) この間、カラスの鳴かない日はあっても保育園の問題が新聞に載らない日はないわけで、いろいろなところで児童が亡くなるという痛ましい事故が起きているわけです。それはやはり基準以下の狭い部屋に無理やり押し込んでいる、こういう結果、そういう事故が起こっているわけです。親御さんは、やはり認可保育園で、きちんと子どもの環境が守られる。
次に折り畳み式ごみネットについて伺いたいんですが、第4回定例会の本会議で、カラス対策やネコ対策、あるいはまちの美観上から、折り畳み式ごみネットの導入を提案しました。現在、ごみネットの出し入れに協力していただいている方々に紹介し、要望のあるところからどんどん設置を進めることが必要だと思うんですがいかがでしょうか。
美観とカラス対策にため、折り畳み式ごみネット導入の質問です。 どこの自治体でもごみ集積所でのカラスや猫対策に頭を悩ませています。港区でも網の下に鎖を取りつけるなど工夫をしていますが、相手もなかなかのもので、新たな方策を考える必要があります。ネットのすき間からカラスや猫にごみをつつかれる心配のないことや、美観の上から折り畳み式ごみネットを導入する自治体が増えています。
ごみがなくなれば、朝カラスが飛び交ったり、ごみを不法投棄する人も減ります。まちがきれいになれば、自然と行き交う人も気持ちよく行き交えるという環境もつくれる。それを目指してやっております。 そのような意味で、犯罪も警察の数字ではわかりませんけれども、かなり犯罪件数も減っております。
食べ物のごみが出たりすると、カラスがつついて破れてしまって、中身が出てしまったりするではないですか。そのようなことも含まれてやるのか、どちらなのかと思ったのですが。 ○みなと清掃事務所長(臼井富二夫君) カラス等々で散らかされたところを清掃しなさいとは、みなと清掃事務所としても無理だとは思っています。
あと、やっぱり、不法投棄されたごみが、ハトやカラスに食い散らかされたりもいたします。違法駐車、違法駐輪なども、1日平均5台から10台程度、これは歩道上の違法駐車、大分少なくなりましたけれど、それでもそのぐらいあるということでございます。
ごみは大分減りまして、本当にカラスなどはいなくなったのですが、これも区をはじめ、地元ボランティアの方のさまざまな取り組みの成果だと思います。今後とも、みなと清掃事務所、またみなと保健所とも連携しながら、六本木のごみ問題の改善を図っていただきたいと思いますが、質問させていただきます。
ただし、現実問題としてどうかというふうに言われると、やはりカラスとかが基本的には多いものですから、そういったものが実を食べに来るような話になってしまうことを一番心配しております。
ただ、21年度の動物関係の苦情で見ますと、犬が104件、猫が484件、ハトやカラスなどが45件ということで、依然として猫の問題が全体の8割近くですので、これからも粘り強い対応をとっていただければと思います。