板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
ろう者のオリンピックと言われるデフリンピックは、まだまだ日本では認知度は低く、理解は進んでいません。パラリンピックは、東京開催が決まった2013年以降、パラスポーツへの関心が高まりました。同様に、2025年のデフリンピックが東京での開催が決定し、これからデフスポーツに関心を持つ人が増えることを期待しています。そして、聴覚障がいの選手を取り巻く環境がよくなっていくことを願っています。
ろう者のオリンピックと言われるデフリンピックは、まだまだ日本では認知度は低く、理解は進んでいません。パラリンピックは、東京開催が決まった2013年以降、パラスポーツへの関心が高まりました。同様に、2025年のデフリンピックが東京での開催が決定し、これからデフスポーツに関心を持つ人が増えることを期待しています。そして、聴覚障がいの選手を取り巻く環境がよくなっていくことを願っています。
そんな中でも東京2020オリンピック・パラリンピックは1年遅れで強行されました。板橋区の教育委員会は、早い段階で区立小中学校のオリパラ観戦中止を決定し、多くの区民の皆さんが安堵しました。大変な英断だったと、改めて感謝いたします。そのような中で、コロナバブルと言われる人が生まれる一方で、感染者も広がり、多くの方が不安と厳しい生活を一日一日乗り越えてきました。
この間、二、三日前にもらったばかりなんですけれども、U16ジュニアオリンピックというのに陸上競技で出場する区立中学校の生徒です。愛媛県の運動公園、松山市にあります、そこが会場になります。
板橋区の取組とも連携しながら、誰もがスポーツを楽しんで、オリンピック・パラリンピックのレガシーを生かして健康増進、人とのつながりなど、スポーツの力をみんなで享受できるようなスポーツフィールド東京の実現につなげていくというように一緒に連携をしていくようお願いするといった趣旨の発言がありました。10月7日に行われました知事と区市町村との意見交換、YouTubeの動画配信で確認をいたしました。
続きまして、主要施策の成果の61ページの12番、オリンピック・パラリンピック教育についてお尋ねしたいと思います。先日行われた板橋区民まつりにおきまして、パラのノルディックスキーの北京に出場した板橋区スポーツ大使の森宏明選手のトークショーが開催されました。まさにオリンピック・パラリンピック教育の推進にふさわしいものでしたので、少し当日のお話をさせていただきます。
◆山内えり オリンピック関係の補助金だったのかなと記憶しておりますけれども、合致しないということだとしても補助金を求める、あるいは板橋区として補助金がなくてもさらに改修が進むような、この間も私も皆さんも言っていらっしゃると思いますけれども、隣の豊島区では3年間で100か所整備されていると聞いています。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業ということで、予算が組まれていました。令和3年度はオリンピック・パラリンピックが東京で開催された年でもありました。新型コロナウイルス感染症によって、予定された事業が思うように行われなかったという報告も受けておりますけれども、板橋区が取り組まれた東京オリンピック・パラリンピックの取組の成果について、見解をお聞かせいただきたいと思います。
感染拡大の中、感染防止の配慮を前提に、7月末には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本区におきましても、イタリアバレーボールチームの受入れや、本庁舎周辺などのシティドレッシングを行い、大会に花を添えることができました。
あと例えばこのCityマラソンに限らず、ジョギングできるようなイベント、例えば、今、オリンピックデーランというのを板橋区ではやるんですけれども、そういったところでもジョギング等に参加できるイベントもありますので、確かにこのサブ種目もやっていきたいというところはあるんですけれども、ほかの事業とかも含めまして、皆さんのスポーツ振興になれるような事業を進めていければと思っております。
東京都は、東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例、通称人権尊重条例と呼んでおりますが、こちらを令和4年の第2回都議会定例会において改正し、陳情文に記載のとおり11月1日より制度の運用を開始いたします。目的は、多様な性に関する都民の理解を推進するとともに、パートナーシップ関係に係る生活上の不便の軽減など、当事者が暮らしやすい環境づくりにつなげるためとされております。
あとすみません、体育施設はオリンピック等のこともあって使えないときもあったりもしたのかなって、その影響もあったかしらってちょっと気になってたんですけども、なおかつかなりコロナで、令和3年度も割とお休みになった、イベント全部中止にしましたっていうところもかなり出ていたかなと思うんで、実際上、本当に戻ってくるのはまだ今年度以降になっていくのかなと、そのあたりを見ながら、まだまだ足りていない部分があるのかなというふうにも
ハッピーマンデー自体はほかにもありまして、例えば、10月10日のスポーツの日は、1964年の東京オリンピックの開催、開会式を記念してつくられたものが、10月10日ではなくて10月の第2月曜日というふうになっています。これも国民の中では定着している。こうしたハッピーマンデーを海の日だけ解除するということは、矛盾が生じるというふうに思います。この点から、不採択を主張いたします。
ただ、それ以外は、オリンピックと同じだそうです。このように、聴覚障がいを持つ方は、日常生活におきましても工夫次第で支障なく送ることができます。ですが、やはり全てにおいて万全ではありません。日常、不便に感じるのが、例えば、電車の遅延が起きたときに、駅員はマイクによる放送のみで文字放送がないことです。
東京オリンピックを契機に、新しいスポーツを楽しめる場所づくりを進めることは大切と考えます。そこで、本区だけの事業ではなく、都立の赤塚公園や浮間公園など、広い土地を管理する東京都に対し、スケートボード場及び新たなドッグランを設置するよう、要望を上げることを求めます。 第4に、区営住宅の地位承継についてです。住まいの確保は、安心できる生活の最も大切な土台となるものです。
もう1点、人権教育の視点でお伺いしたいんですけれども、今回の都の制度も、オリンピックの理念を具体化するということでつくられた人権尊重条例に基づいてのことというふうにお伺いしているんですが、先日、区内で、きりんほけんしつさんという方たちが行った子ども向けの性教育の授業に5歳の息子と参加をしたんですね。
◎スポーツ振興課長 今回報告させていただく東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした取組状況なんですけれども、実際に東京でオリンピック・パラリンピックを開催するということになりまして、やはり、インバウンドの方が多くいらっしゃったりとか、そういったこともあって、区全体を挙げて、いろんなことに取り組んでいこうということで、オリンピック・パラリンピックを契機として、各部署がやっているものを
◎くらしと観光課長 令和3年度中止となりました第62回いたばし花火大会につきましては、2020東京オリンピック・パラリンピック終了後の令和3年11月6日開催に向け準備を進めておりました。
平成29年度から3か年、東京オリンピック2020大会の開催に向けた防犯対策として、東京都は防犯カメラ設置費等の補助率をアップいたしましたが、現在は元の補助率に戻っておりまして、東京都による全額負担は実現していないところでございます。
ちょっとオリンピックがコロナで1年先伸びになって、そういった影響が届出件数とか廃止件数だとかそういうのにいろいろ現れているなっていうふうに見ているんですが、去年の夏、オリンピック・パラリンピックが終わって、その後どういうふうに動いてるのかなっていうところでは、大きな動きとしては、届出件数はほぼゼロが多く、廃止件数のほうが多くなっていて、宿泊事業は区のほうに移管されてきて、区としてこの事業自体、新年度
委員 杉 田 ひろし 委員 田 中 いさお 説明のため出席した者 区民文化部長 森 弘 産業経済部長 堺 由 隆 資源環境部長 久保田 義 幸 地域振興課長 町 田 江津子 戸籍住民課長 北 村 知 子 文化・国際交流課長 折 原 孝 スポーツ振興課長 小 田 健 司 オリンピック・パラリンピック