江東区議会 2019-02-27 2019-02-27 平成31年予算審査特別委員会 本文
保健所の仕事は、はしかや結核もふえていると聞いていますし、食の安全や先ほどあったアスベストへの対応、受動喫煙に対する指導もまたこれから出てくるということで、仕事はふえるばかりですけれども、命と健康、環境にかかわる問題ということで、ぜひとも体制を整えてやっていただくようにお願いをして、終わります。
保健所の仕事は、はしかや結核もふえていると聞いていますし、食の安全や先ほどあったアスベストへの対応、受動喫煙に対する指導もまたこれから出てくるということで、仕事はふえるばかりですけれども、命と健康、環境にかかわる問題ということで、ぜひとも体制を整えてやっていただくようにお願いをして、終わります。
風しんという病気は、麻しん、いわゆるはしかに比べて、子どもがかかっても比較的軽いもので、発疹や発熱があります。三日ばしかと言われるように、3日もすれば治る病気と言われており、かかったことに気づかないケースもあるようですが、まれに脳炎や合併症などがあり、成人がかかった場合、発疹や発熱が長く続くなど重症化することもあるようです。
まず、第5号議案 一般会計補正予算(第4次)については、今回の補正には、保育園の待機児解消の対策、はしか・風疹予防接種増額、がけブロック塀緊急対策工事への増額補正は評価しますが、67億円余の減額補正には、契約落差や工事進捗率の変更による減額はわかるものの、反対の第一は区民の暮らしが影響される予算のうち、がん検診、耐震診断、改修助成等について、執行見込みの減で減額していることです。
水ぼうそうや、はしか、おたふく風邪などの感染症にかかれば、ほぼ1週間はお休みしなければならないので、看護休暇もあっという間に消化します。そのようなとき、近所に祖父母など安心して子どもを預けられる人がいれば助かるのですが、なかなかそうもいきません。 そんなときのためにあるのが、病児保育と病後児保育です。
○委員(風見利男君) 今、はしかが大流行ということで、新聞やテレビのニュースでも報道されています。これを予防する一番の決め手、また、このように区民に周知徹底するという点は、何かあるのでしょうか。 ○保健予防課長(長嶺路子君) 現在、風しんに続き麻しんが流行しているということで、新聞等で報道されている状況でございます。
東京都のほうは注意喚起を行うというようなことだったんですけれども、目黒に続いてすぐに23区内にある幼稚園でということで、はしかも流行しているということで注意喚起を行っているということなんですけども、両方とも、目黒区もそこの区も原因がわからないという状況です。
例えば、はしかであるとか、風疹であるとか、あるいは治療法があっても百日ぜきなどのように乳幼児がかかると死亡してしまうような、そういう疾患がA類疾病となってございまして、こちらは全額公費負担ということでA類疾病というくくりでございます。 B類疾病におきましては、重篤な疾病というよりは、個人の予防、重症化を防ぐというようなことで、流行の阻止ということにはなってはございません。
乳幼児や小学生が受ける無料の定期予防接種ですが、これにより、はしかなどの感染症に対する抗体ができ、病気を予防できる仕組みとなっています。 しかし、抗がん剤治療や骨髄移植を受けた場合、獲得した抗体が全て失われ、再接種をしなければなりません。本区においても対象者がおり、この再接種については、国の予防接種法には何ら規定がなく、そのため救済措置もなく、費用助成については各自治体の判断次第とされています。
小学生や乳幼児が受ける予防接種なんですが、これによってはしかなどの感染症に対する抗体ができる、また、病気を予防できるという、一応その意味というか、そういう内容だと思うんですけれど、ただ、抗がん剤治療とか骨髄移植等を受けた際、こうした抗体が失われるというふうにもお聞きしていますが、台東区ではこうしたことに対するニーズとか、例えばケースというのはありますか。 ○委員長 保健予防課長。
まず、1、はしか、麻しんについてでございます。 麻しんウイルスの感染によって起こる急性感染症ですが、感染力が非常に強く、空気感染により伝播いたします。発病者1名から、12から18名に感染すると言われております。また、最近の2次感染や脳炎等の合併症を起こしやすい感染症でもあります。
ちなみに、風疹、はしか、子宮頸がん、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌については除いていただいても結構です。 2点目なのですけれども、事務報告書382ページ、決算書213ページ、乳幼児健康診査に要するものなのですが、こちらも事務報告書に乳幼児健康診査の年度内の合計人数が報告されております。こちらもそれぞれの健診区分の対象者数と、実際に健診した受診率はどのような状況でしょうか。
それと、もう一点、テレビのニュースで、ことしもはしかが流行の兆しがあると報道されていますが、昨年も流行したと思います。市として、はしか対策、どのようなことを行ったか、お伺いをいたします。
◆佐藤としのぶ 先ほど言ったはしか、麻疹の関係って、何か今動きってありますでしょうか。 ◎予防対策課長 麻疹のワクチンに関するご質問ですけれども、麻疹のワクチン自体は昭和41年に任意接種として始まりまして、昭和50年代に1回の定期接種が始まりました。
項目の5番目、麻しん、通称はしかの周知についてお伺いします。 (1)5月初旬のゴールデンウイーク前後に沖縄から感染が広がったとされるはしかが、マスコミやインターネットで話題になりました。近年、日本では予防接種が普及し、はしかは余り耳にしないので、マスコミ等で非常に話題となったのは皆さんもご存知だと思います。
はしかの流行から区民を守ることについてです。 はしかが沖縄県で流行し、各地で幅広い年代の人に広がりを見せています。心配なのは、予防接種を受けていない人や一回しか接種していない人への感染です。特に二十代後半から四十代の人は、法律に基づく予防接種が一回だったために免疫が弱いので、感染を防ぐために二回の接種が必要です。
次に、感染症のはしか対策についてお尋ねします。 本年3月20日以降、海外からの輸入症例を契機に、沖縄県で麻疹、いわゆるはしか患者数の増加が報告されており、その後、他県においても感染患者が発生しました。また、2016年には関西空港の利用を介して感染が拡大したり、2007年には10代および20代を中心とした年齢層で麻疹が大流行しました。
現実に沖縄県でのはしか・麻しん感染拡大が社会問題となったことは記憶に新しいことと思います。区役所の窓口において海外で居住されていた方から転入届等の書類が出された際、教育委員会や保健衛生担当に情報提供し、適切な対応をアドバイスするなど、異なる所管同士の連携で未然に感染症を予防することもできると考えます。子どもたちの健康への安全、そして安心をどう図るかはとても重要です。
ことし3月以降、沖縄県をはじめ、愛知県、福岡県でも、はしか(以下、麻しん)の発生が相次いでいます。 ウイルス性の感染症である麻しんは、感染力が非常に強く、マスクや手洗いでは予防が困難で、場合によっては死に至るケースもあり、特に乳幼児や妊婦など十分な注意喚起が必要です。 そこで、まずは麻しんについて、現在の発生状況と発生時の区の対応について伺います。
おたふくかぜワクチンは、以前、はしかや風疹との混合で定期接種となっていましたが、無菌性髄膜炎などの副作用が問題となり、1993年に中止となりました。現在、おたふく単独での任意接種となり、接種率は3割から4割にとどまっています。 しかし、おたふく風邪は3、4年ごとに流行し、先ほども述べましたが、重症になると難聴になる場合があります。
次に、はしか対策についてお聞きします。 ことしに入り、沖縄県ではしかに感染した患者が急増し、ほかの都道府県にも感染例が報告されるといった問題に注目が集まっています。はしかは空気感染する病気であり、ワクチン接種などにより抗体を持つ人には感染しにくい一方で、抗体を持たない人が感染すると重篤な症状に至ることもある恐ろしい病気です。