新宿区議会 2019-11-29 11月29日-13号
とても楽しくいい機会になった」や、「改めて新宿区のよさも発見できてよかった」などの感想をいただいており、若者みずからが区政に関する意見を発表する場や区民と意見交換する場を確保できたことは、若者世代の区政参画の第一歩であると認識しています。 次に、今後の「しんじゅく若者会議」についてです。
とても楽しくいい機会になった」や、「改めて新宿区のよさも発見できてよかった」などの感想をいただいており、若者みずからが区政に関する意見を発表する場や区民と意見交換する場を確保できたことは、若者世代の区政参画の第一歩であると認識しています。 次に、今後の「しんじゅく若者会議」についてです。
投票率にもあらわれておりますが、区民の区政への関心の低さが顕著な新宿区政において、大衆の声を拾い上げていくことは大きな課題と言えます。
先日、女性団体会議の公開講座で、しんぐるまざあず・ふぉーらむの中島智美さんの「子どもと女性の貧困」と題する講演を聞きました。中島さんは、ひとり親家庭と全世帯との進学率格差や学歴別生涯賃金の格差等の統計を示し、学習支援の現場を見る立場から、「今はこぼれている子どもを救う取り組みだが、本当は全ての子どもが平等に教育を受けられることが一番いい」と話されていました。
これは、アジア向けの輸出が牽引役となったものですが、依然として国内需要の柱である個人消費や設備投資は力強さを欠いており、景気回復の足取りは重く、その展望が開けたとは言いがたい状況にあります。
次に、現場・現実に向き合い、地域の課題を共有し、ともに考え、解決することの中で地方分権の取り組みは、住民が豊かさを享受できる「個性を活かした自立した地方」をつくる新たなステージへと移行しているとありますが、地方分権の動きの現状及びそれに対する区の対応と今後の見通しについてお聞かせください。
私は消防団員ということもあり、防災について細かく質問させていただいたんですが、私自身としては、吉住区長も長い間消防団員をやられたということで、やはりそういう視点が今後の防災という観点で活かされればなと思っています。 先ほども申し上げましたが、区民の多くの方は、やっぱり今、不安と、あとは吉住区長に対しては大きな若さと経験と行動力というふうに期待をしていると思っています。
この調査では、建物ごとに屋外広告物の大きさや地上からの高さ、掲出内容などの確認を行い、許可が必要なものと不要なもの、許可基準に適合するものとしないものに分類しています。その上で建物の管理者に対し必要な指導をしています。 昨年度は、西新宿七丁目などの小滝橋通り周辺を対象に調査した結果、指導の必要な物件が320件あることが判明しました。
私は、地方公務員の給料引き下げよりも、「議員特権と言える高過ぎる議員報酬を年収1,000万円から300万円程度に引き下げるべきとの立場です。30歳前後で初当選した若い議員が議員になる前は、幾ら年収があったかはわかりませんが、世間一般の仕事のきつさに比べれば、年間80日程度の議員活動で年収1,000万円を超えるとは、まさに議員特権です。
東日本大震災は、自然の恐ろしさと同時に自然との共生ということの大事さを私たちに教えてくれました。私たちは、あの基本構想を読み直してみると、持続可能な都市という言葉を使っています。環境あるいは循環型社会ということを随分いろいろ見直しの中で強めたつもりです。 しかし、私は友人から、福島県民はだれも東電の電気を使っていないと言われました。
(拍手) ○議長(深沢としさだ) 次に、14番おぐら利彦議員。 〔14番 おぐら利彦議員登壇、拍手〕 ◆14番(おぐら利彦) 私は自由民主党新宿区議団を代表して、区長並びに教育委員会に質問いたします。何とぞ誠意ある御答弁をよろしくお願いいたします。 国政においては、政治と金や米軍普天間基地の移設問題で、鳩山政権は国民に不信感と危うさを抱かせています。
私は除名されている女性にも改めるべき点は数多くあると思いますが、70過ぎの一女性を除名することは、その町会の幅のなさ、懐の狭さを象徴していると言えます。 また、女性の町会長が少な過ぎると思います。女性議員をふやそうと主張している方がいますが、私はもっともっと女性の町会長をふやし、女性の力を町会活動に活かすことが必要と思います。
それが1つと、もう一つは大手町、有楽町を歩くと、ハンギングバスケットの高さが低いんですよね。大体2メーターぐらい。うちはどういうわけだか2メーター50でこんなに高いところで結構首を上げなければ見えないような状況になっている。
余りにも痛ましい出来事の連続で胸が張り裂けそうになっていた私どもに、悠仁親王の御誕生はさわやかな秋風とともに、日本の空に大きな希望の虹がかかったかのような、すがすがしさと勇気を与えてくれました。 「政治は、母と子の幸せのためにある」とは、フランスの行動する知性アンドレ・マルローの言葉です。
印刷請負の場合には、完成品のできふできを見れば履行の確認が容易で、工事に比べると不良事案の発生するリスクが低いと言えます。 また、同じ請負とはいえ工事とは異なり、最低制限価格の設定に必要な経験やノウハウも蓄積されていません。したがって、その導入は当面難しいと考えます。
日本では、平成元年には 167万件だった犯罪件数は、平成14年には 285万件と激増しています。かつて、日本は治安のよさを誇れる国で、犯罪検挙率は60%、凶悪犯罪に限ると90%の高い検挙率でした。私たちは警察を頼もしく信頼し、安心して暮らせていました。
保育園、幼稚園それぞれ施策目的が違うことは承知しておりますが、双方のよさを合わせ子育てに資することは、まさに時代の要請と考えます。新区長は、幼保一元化についてどのようなお考えを持たれているのか、その御意見をお伺いいたします。 いずれにいたしましても、女性区長誕生で保育行政に対する期待と要望が増大することは必至と考えます。
それによりますと、昨年10月から国の特別対策に基づいて保険料の半額の納付が始まった結果、「収納率は見込みを下回ったものの98%を超える収納率となりました」とありましたが、心配されていた第2段階の収納率の低さは否めません。
新宿区は、新基本構想の中で、「行政もまた経済活動の拡大を前提とした行政運営を行ってきた面が少なからずありました」とバブル期の率直な反省をし、また、「住居系の地域は良好な住環境の保全・誘導を図る」とも述べ、まさに良好に住み続けられるまちづくりの確立を目指しています。 この法改正の当初案では、対象地域が数十ヘクタールとなっていたものが、なぜか広さでの制限が忽然と消えてしまいました。
我が党は、去る五月十日に大山とも子事務所、ふで坂秀世事務所、新宿区区議会議員団として小野田区長に申し入れを行いました。その内容は、第一に、就学前の幼児を対象とした医療費無料化制度の早期実現をすること、第二は、助成金の支給方法を改善し「現物支給方式」にすることの二点について申し入れを行いました。小野田区長は「関係諸機関とよく協議、調整をしたい。
京都の紫宸殿から五月二十九日自衛隊のヘリコプターで運ばれた高御座と御帳台は、隠密裏に立川基地を経て、翌朝大型トラックで運び込まれたものです。六メートルほどの高さがあると言われており、天孫降臨神話に由来するものとされています。この玉座に上って行う儀式は、神聖君主としてのイメージであり、憲法重視には結びつきません。