台東区議会 2008-03-10 平成20年 予算特別委員会-03月10日-01号
これは大事なことだと思うのですが、それにくらべるとがん検診等の各種検診の目標が従来どおり。歯医者さんの基本健診がちょっとふえているようですけれども、これについてはやはり今の大学病院に行っているその医療費が多いということになれば、ここら辺の各種検診のところを、もう少し目標を高く持って推進していくということが大事なので、これが足りないのではないのかなと思うのですが、そこら辺はいかがですか。
これは大事なことだと思うのですが、それにくらべるとがん検診等の各種検診の目標が従来どおり。歯医者さんの基本健診がちょっとふえているようですけれども、これについてはやはり今の大学病院に行っているその医療費が多いということになれば、ここら辺の各種検診のところを、もう少し目標を高く持って推進していくということが大事なので、これが足りないのではないのかなと思うのですが、そこら辺はいかがですか。
そうならないためにも、かつて1970年代、アメリカがキャンサーアクト、すなわち、がん撲滅運動を国策として展開して、結果的に多くの人の命を救い、大きな経済効果をもたらしたように、これはレベルはかなり変わってきますけれども、杉並区としても、言ってみれば杉並発のアルツハイマーアクトというんですかね、認知症撲滅運動を、医師会だとか医療機関だとか介護事業者等々を大きく巻き込んで大々的に展開することも研究に値するのかなというふうに
また、その他の健診として、従来どおり、肺がん、大腸がん、胃がん、乳がん、子宮がんのがん検診、成人歯科検診、骨粗しょう症検診を医師会及び専門医療機関の協力のもとで行ないます。 検診の周知につきましては、広報、ホームページ、健康課ガイド等で市民への周知徹底を図ってまいります。
さらには、高齢化に伴い、がんが急増しており、3人に1人はがんで亡くなってくるという時代になってきております。早期発見、早期治療をすれば、尊い命を救うことができるわけでございます。がん検診が有効に働くのは、子宮がん、それから乳がん、大腸がんと言われております。病診連携でがんの相談や検診で早期発見、早期治療体制の強化を願うものでございます。
委員の皆様方もごらんになったかと思うんですけれども、がん患者のターミナルケアの取り組みということで、先日、NHKスペシャルで取り上げておられました。もうご存じの方もいらっしゃると思うんですけれども、神奈川県の横浜ですか、終末ケアに当たっておられる医師の献身的な姿を特集されておられました。 その映像の中ですけれども、まさに死と向かい合う患者や家族、それを見守る医師の姿。
また、特に乳がんや子宮がんなど女性特有の悩みを抱えている区民の方が多いと思いますが、相談体制については整備がされるのでしょうか、伺います。 次に、区民の健康と食の安全についてお伺いいたします。 食の安全については、中国製の冷凍ギョーザによる食中毒事件が板橋区民にとっても食の安全を揺るがす大きな問題となりました。
過去3年間の受診者に通知 │対象者全員に個別通知 │ ├────┼───────────────┼────────────────┤ │保健指導│生活習慣改善指導事業や保健所 │40~74歳は特定保健指導の通知 │ │ │の教室案内 │75歳以上は保健所の教室案内 │ └────┴───────────────┴────────────────┘ ○がん
それから、今まで誕生月健診で、同時実施でがん検診もやっておりました。それについては、もう少し変わってまいります。今まで、胃がん、大腸がん、前立腺がんにつきましては誕生月健診と同時に実施しておりました。それは、20年度からも引き続き、国保加入者、75歳以上については同時実施になります。
そもそも、都立多摩老人医療センターから公社に移管するとき、東京都は2次救急医療とがん医療を重点にすると言っていたと思いますが、公社移管以後本来果たすべき機能について伺います。 また、今年1月に病棟の一部が看護師不足や利用状況の低下から閉鎖したと聞いていますが、その事実と医師、看護師の充足状況について伺います。 2点目に小児医療について質問します。
内容といたしましては、婦人科検診には乳がん検診と子宮がん検診とございますが、補正増額をお願いしたいのは子宮がん検診でございます。補正の理由といたしましては、子宮がん検診の受診者の方の増加に基づく増額補正をお願いするものでございます。3つ目、人間ドック検診費でございます。人間ドック委託料の172万2,000円の補正増額をお願いするものでございます。
そこで日野市としては、65歳以上の高齢者の健康増進を図るため、検査項目の減少による健診の質を落とさないための取り組みとして、今までどおり市内の医療機関での個別受診を継続するとともに、特定健診の必須検査項目に貧血検査、心電図検査、胸部レントゲン検査などを上乗せするとともに、大腸がん検診を健診時に受診者全員に対して実施するとともに、健診結果による特定保健指導を充実させ、生活改善の支援を行い、生活習慣病を
次に、項目の2番、がん対策基本法ということでございます。がん対策基本法の成立につきましては、国におきまして公明党は、2005年、国民の声を反映したがん対策の推進に関する提言を厚生労働大臣・文部科学大臣にしてまいりました。その結果として、予算としてがん対策が10%の増額、159億円に反映することができたわけでございます。
次に6点目、「肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を行ってはどうか」とのお尋ねですが、わが国の死因別の順位を見ますと、がん、心疾患、脳血管疾患に続いて4番目に肺炎が位置しており、特に、肺炎で死亡する方のうち高齢者が占める割合は約9割となっております。
目指し、地方を地方政府、完全自治体とするという時代に、54年も前に導入した道路特定財源制度にしがみつき道路づくりに邁進する、さらには暫定と言いつつ34年も継続してきた暫定税率を今後10年も維持し、総額59兆円もの道路整備事業をやり遂げようとする姿は、道路を聖域化し、既得権を守ろうとする政官業の負のトライアングルの健在ぶりを余すところなく国民にアピールするものであり、まさに時代認識に欠ける頑迷固陋(がんめいころう
この項目をやはり健診を進めていく中で、ほかにがん検診等、強化されたものの、これはやはり病気の早期発見につながるということで加えるということで、ここを追加させていただいております。 変更点はそれだけでございますけれども、以上、改めて厚生委員会の方で御検討いただければと思います。
さらに、がん検診につきましても、受診率の向上と精密検査対象者への治療勧奨を図ってまいります。 次に、高齢者総合計画、障害者福祉計画の改定に向けての基本視点や基本姿勢についてであります。 福祉・健康分野においては、市民一人一人が地域において健康で生きがいを持って暮らせる地域社会づくりが重要であると考えております。
3点目、今まで誕生日月で隔年受診できていた子宮がん検診の実施方法は変更になるのでしょうか。また、そのほかのがん検診についても、従来どおりと考えてよいのか、伺います。 4点目、市長の行政報告にもありましたが、4月から国民健康保険の保険者として、特定健診に伴う40歳以上の市民の健康診査について、国立市独自の項目を上乗せし、実施していくということは評価したいと思います。
そして、これは子どもたちの育ちとも大変関係している問題ですけれども、若年女性の乳がん、子宮がんの発症が大変ふえてきています。乳がんの検診は40歳以上の方が対象だということもあって、若いがゆえに自分には関係ないと思いがちなんです。20歳以上の人が対象の子宮がん検診でも、清瀬市の実績で20から24歳の受診率1.7%ほどです。
第3問,狛江市のがん対策についてお伺いいたします。昨年第2回定例会に続いての質問です。 国の研究によれば,生涯のうちにがんにかかる可能性は男性の2人に1人,女性の3人に1人に上ると推計されており,今や市民のだれもががんにかかる可能性があると言える状況です。また3人に1人ががんが原因で死亡しています。