目黒区議会 2021-02-26 令和 3年文教・子ども委員会( 2月26日)
昨年度の教育行政運営方針の作成時には、まだ新型コロナがここまでになるということは予想していなかったと思いますけれども、この令和3年度の教育行政運営方針につきましては、このような状態だということを踏まえてコロナの内容がかなり書かれていると思うんですけれども、ちょっと一つ気になった点があるんですが、この内容としましては、いじめの問題とか、虐待の問題とか、不登校などの取組の部分、3ページにありますこの3、
昨年度の教育行政運営方針の作成時には、まだ新型コロナがここまでになるということは予想していなかったと思いますけれども、この令和3年度の教育行政運営方針につきましては、このような状態だということを踏まえてコロナの内容がかなり書かれていると思うんですけれども、ちょっと一つ気になった点があるんですが、この内容としましては、いじめの問題とか、虐待の問題とか、不登校などの取組の部分、3ページにありますこの3、
コロナ禍により、これまで本当に問題点、課題がますます顕在化されてきたと思うんですけども、全体としてちょっと細かいことはパブコメ等でしますけども、ひきこもり、認知症、産後鬱、自殺と、全てこのコロナ禍で、ますますはっきり問題点となっていますけれども、今ちょっとNHK等でひきこもりや様々な、産後鬱もやっていましたけども、様々していく中で、それぞれの居場所づくりが本当に大事だということを感じているんですけれども
(3)いじめの認知件数及び学年別内訳は、表の上段が小学校、下段が中学校となっており、各年度前期の法令上のいじめ及び社会通念上のいじめの状況を学年別に示しております。各年度の行の下段の社会通念上のいじめは、上段の法令上のいじめの件数に含まれます。 網かけ部分が本年度前期の状況です。小学校は法令上のいじめが338件、そのうち社会通念上のいじめは26件でした。
全国的に児童・生徒の不登校や自殺の件数が長期の休業、休み明けの前後に多くなりますので、夏休み明け直前に的を絞ったこの相談事業の拡充ということは、よい取組だと思っています。 また、案内のチラシを見ますと、夏の子ども電話相談ということで、漢字には振り仮名が振ってあり、また、どんな相談でも大丈夫、一緒に考えさせてくださいと、お電話のときは名前も言わなくて大丈夫ですということで案内がされています。
夏季休業明けのいじめ・不登校への対応状況についてでございます。 これまでも、いじめ問題については最優先課題として取り組んできたところでございます。今般の状況下においては、特に子どもたちの小さな変化を見逃さないようにすることが重要であると、改めて認識しているところでございます。 いじめについてですけれども、各学校では夏季休業前までに複数のアンケートの実施ですとか「STOP!
(3)公益社団法人子どもの発達科学研究所の___主席研究員に、いじめが深刻化する二つのキーワードを伺いました。いじめ対策の基本は早期発見・早期対応で、そのためにいじめの定義をあらかじめ広くして、いじめにつながる行動に注意を払い、いじめが発生、または深刻化しないことが大事で、そこには二つのキーワードがあります。
こちらは、平成29年2月に東京都教育委員会から出されましたいじめ総合対策第2次に掲載されている重大性の段階に応じたいじめの類型の例示でございます。左側には、縦に行為の故意性、意図性の1から4の段階が書かれております。中央やや左側に上下に伸びた矢印とともに、法令上のいじめと社会通念上のいじめの範囲が示されております。
教育現場においては、児童・生徒の学びの場が異常事態に陥っていることを認識し、授業の遅れを取り戻せるよう、オンライン教育等の学習環境の整備に努め、また、開校時には、子どものストレスが一気に発散することで危惧される、いじめや新型コロナウイルス感染症にまつわる偏見、差別など、それを苦に自殺に発展するおそれもあり、児童・生徒の心のケアも丁寧にお願いします。
子どもの問題行動に詳しい専門家は、再開後、いじめや自殺が急増することが心配であると警鐘を鳴らしています。子どもたちへの心のケアが必要であると思います。区立小に通うお子さんを持つ医療従事者の方は、学校が再開されると、親の仕事を理由にいじめられるのではないかと不安な気持ちを吐露されています。
○山本委員 黄色い予算編成概要の39ページ、いじめ防止対策としてのアンケートについてお伺いします。 昨年1月に野田市の小学4年生が虐待死した事件で、今年2月21日から行われていた公判においては、少女が号泣しながら、ママ助けて、お願い、ママと叫ぶ動画など、壮絶な虐待の実態が明らかになりました。彼女が学校のいじめアンケートで書いた文章には、「お父さんにぼう力を受けています。
次に、第4問、家族の方や当事者の方が気楽に集うことのできる居場所カフェが必要、についてでございますが、ひきこもり等の状態にある人は、数年にわたり家族以外との対人関係の交流がなかったり、生活のリズムを崩していたり、あるいは、いじめなど原因で自己肯定感や生きていくこと自体の意欲を失い、社会参加することへの自信を失っていることも少なくございません。
(3)番、いじめの認知件数及び学年別内訳は、表の上の段が小学校、下の段が中学校となっております。 各年度の前期の法令上のいじめ、及び社会通念上のいじめの状況を学年別に示してございます。 各年度の行の下段の社会通念上のいじめは、上段の法令上のいじめの件数に含まれているものでございます。 網かけの部分が本年度前期の状況でございます。
○いいじま委員 それでは、224ページ、自殺予防対策としてゲートキーパーについてお伺いいたします。 目黒区では、国の自殺総合対策大綱を踏まえて、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、目黒区自殺対策計画を策定をいたしました。その自殺対策計画の21ページ、自殺対策を支える人材の育成のところで質問させていただきます。
これちょっと今回の体罰の件でも1件、A小学校の児童のアンケートから発覚という経緯があったと思うんですけれども、それは前回のこちらの委員会で、子どものいじめのアンケートっていう、その中に盛り込まれているアンケートなのか。それともまた別でアンケートをとっているのか。
長時間労働はいじめなどへの対応にも大きな影響を落としています。 大きなニュースとなった大津のいじめ自殺事件、この大津いじめ自死事件の第三者委員会の調査報告では、その中で教員の多忙についても指摘しています。 一部を取り出してみますと、本中学校では、一部で学級崩壊の傾向状態を呈し、教員はそうした状態にストレスを感じていたと推測される。また、教員の多くは業務に追われ、ほぼ毎日深夜まで残業していた。
7、児童・生徒指導の(1)生活・進路指導の臨時経費は、30年度から開始した、いじめ・不登校の防止に向けたアンケートについて、31年度は2つの中学校区を加えて4つの中学校区で実施するための経費。(2)学習指導の臨時経費は、新学習指導要領に沿った教師用教科書等の購入経費及び全小学校5学年において、プログラミングソフトを利用したプログラミング教育を実施するための経費等。
次に、大きな質問の2点目、いじめの早期発見・解決について伺います。 (1)平成25年の議会において、NHKのいじめを考えるキャンペーンの100万人の行動宣言を取り入れるべきと訴え、目黒区の全小・中学校の参加が決定をし、各学校で続けてきましたが、NHKの100万人の行動宣言が終了となります。そこで、目黒区独自で行われているいじめ防止対策について伺います。
1の策定の背景でございますが、国は自殺対策の更なる推進を目指して平成28年に「自殺対策基本法」を改正し、全ての都道府県及び市町村に計画の策定を義務づけました。その後、自殺対策の総合対策大綱の見直しを行ったところでございます。
○関委員長 基本的に一番言いたいのは、子どもが教育、養育を受けている段階の発達段階のときに、さまざま子に影響するものがすごく大きくて、そこでいじめに遭ったりとか、いろんな意味で本当に大変な思いを子どもたちはされているんだと。