日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
公園整備経費では、公明党も要望してまいりましたインクルーシブ遊具の設置が中央公園に整備が始まったことを高く評価いたします。今後、障害当事者の御意見を伺いながら障害のある子もない子も共に遊べる遊具を毎年少しずつ整備拡充をお願いいたします。 次に、消防費についてです。 前年度比6.6%減の22億4,854万円です。
公園整備経費では、公明党も要望してまいりましたインクルーシブ遊具の設置が中央公園に整備が始まったことを高く評価いたします。今後、障害当事者の御意見を伺いながら障害のある子もない子も共に遊べる遊具を毎年少しずつ整備拡充をお願いいたします。 次に、消防費についてです。 前年度比6.6%減の22億4,854万円です。
当然、現段階においては日野市はエールがありますが、そういうインクルーシブな方々への教育も必要である。発達に偏りがあったり、不安があるお子さんも増えている、そんな状況の中でどうしていくかという、いろんな重たいテーマをもって、これから幼保小の連携、そして、小学校へのつなぎを行っていかなければならないというふうに思っております。
参加をしたかということなんですけれども、当然、行政職員は入っているんですが、現場の児童館の職員、子育てひろばの職員、それとあと子育てひろばを利用している方々、これは男女問わずということで参加をしているのと、あと実践女子大学のですね、幼児保育専攻の教授、それと学生、そのほか障害児を、重度の身体の障害をですね、支援している、かつお子さんが重度の障害のある方にもですね、メインに入っていただきまして、インクルーシブ
インクルーシブ教育に関する目指す姿と質向上のための具体策。幼保小連携に関する目指す姿と質向上のための具体策などを予定してございます。
インクルーシブ教育についてお伺いします。障害者権利条約が2014年に日本で批准されました。障害のある方の人権や自由を守ることを定めた条約です。この条約に対し、日本政府の取組に対して国連の権利委員会による改善勧告が公表されました。その中でインクルーシブ教育についての指摘がなされています。インクルーシブ教育のための合理的配慮、補助・代替的コミュニケーションの保障、教職員の研修などが勧告されました。
これらを充実することによって、本当にインクルーシブなものを提供できる。日野市に暮らす子どもたちに対してインクルーシブな環境を提供できるような、そんなまちを目指さなければならないというふうに思います。その意味で不登校、そして居場所、これは大きなキーワードになっていると思いますので、この問題について、しっかり向き合い、改善すべき点は改善しながら、これから前に進めていきたいと思っております。
前回の議会では、保護者の皆様からの要望の強いインクルーシブ教育の環境整備、そして、今こそ市内全体の公立、私立、幼保が連携して、幼児教育の質の向上をさせていくべきではないかということを強く求めました。
予算で未来を担う子どもたちを応援という項目を挙げておりまして、そして、AI等を活用した産婦人科医、小児科医、助産師へのオンライン健康相談のサービスなど、本格的にスタートするということで予算計上されておりましたが、もっとですね、未来を担う子どもたちを応援ということであれば、さらには、例えば、障害者自立支援給付費の例えば所得制限を撤廃するということも保護者の方が求めておられることでありますし、さらにインクルーシブ
◆金井えり子 委員 生活者ネットワークは、子どもたちの安全、またインクルーシブの視点から今回の改正に賛成です。 殊に、昨年十二月改正の民法八百二十二条、懲戒権の削除、これに伴う関連規定の削除は本当に重要と考えています。子どもは大人の所有物ではなく、一人の人として人格を尊重されるべきです。子どもの権利をうたう子ども条例を持つ世田谷区としては当然のことと考えます。
日野市役所の前の中央公園には、インクルーシブ遊具の設置工事が行われております。インクルーシブ遊具は、誰でも安全に遊具を楽しむことができるということです。車椅子の方もブランコが楽しめる、みんなが集まって体を動かすことができる、新しい広場ができるわけです。遊具へのアクセスも、車椅子でも行けるように階段ではなくスロープにする、バリアをなくすということになります。
特別支援学級、特別支援教育をお子さんが受けている保護者の方から、まず都立高校を受ける、都立高校入試に行くことすらすごくハードルがあって大変なのに、このESAT-Jが入ったことでさらに都立高入試が遠くなるという声は聞いていて、インクルーシブ教育とうたっているのであれば、この声にきちんと向き合うべきだし、そうした声が生まれない環境づくり、環境整備を直ちにしていただきたいと思っています。
産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願 元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情 元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情 元受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ
また、峠谷も含めて、忠生スポーツ公園、インクルーシブ遊具が入るのが予想されるのかどうか、教えていただければと思います。 ◎池澤 環境政策課担当課長 上部の公園の遊具につきましては、担当部ではございませんので、ちょっとお答えできない……。 ◎環境資源部長 都市づくり部のほうになるので、ちょっと説明しても、もしかして間違いがあるといけませんので、申し訳ございません。
◆井上温子 まず最初に、インクルーシブな就労環境を目指すためにも、富山の事例を参考に分散型の就労支援事業の実施を、東京都と連携しながらですけれども目指していくことが必要だということが1点目です。2点目が、事業者が活用可能な補助金とか助成金の一覧を作成して、区内の事業者に周知をし、活用できるような支援を行っていくべき、事務的なことが大変だからという意味ですね。
平成19年の学校教育法の一部改正で、それまでの特殊教育は特別支援教育に改められ、発達障害を含む障害のある児童・生徒等に対して適切な教育を行うことが法律上明確に規定されたことが大きな転換期となり、平成25年の学校教育法施行令の改正ではインクルーシブ教育システム構築の推進が、そして平成28年の障害者差別解消法の施行とともに発達障害者支援法も改正され、可能な限り発達障害児が発達障害児でない児童と共に教育を
特別な配慮が必要な子どもが質の高い幼児教育やインクルーシブな場で育つ機会を保証するためには、ひとりひとりの特性に合った環境を選択できることが大切であると考えられるからであると。選択できることができることが大事だと答申では書かれています。
私は,令和3年第2回定例会一般質問におきまして,インクルーシブのまちを目指すに当たり,子供のときから一緒に遊んでいく中で,それぞれの個性を普通のことと自然に捉え,大人へと成長していくことの大切さ,寄せられた市民の皆様のお声を紹介しつつ,その一つとして,障がいのある子もない子も,大人も子供もみんなが一緒に遊べるインクルーシブ公園の整備を提案し,要望させていただきました。