世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
①「おたがいさまbank」とAIシステム、GBERを活用したシニアマッチング事業を実施し、高齢者の経験や能力と講師などを求める団体を結びつけ、高齢者の活動機会の充実と団体活動の活性化に取り組んでいます。 ②高齢者の地域活動団体による地域貢献活動への支援として、生涯現役ネットワーク加入団体や高齢者クラブ等による区民を対象とした地域貢献事業を支援しました。
①「おたがいさまbank」とAIシステム、GBERを活用したシニアマッチング事業を実施し、高齢者の経験や能力と講師などを求める団体を結びつけ、高齢者の活動機会の充実と団体活動の活性化に取り組んでいます。 ②高齢者の地域活動団体による地域貢献活動への支援として、生涯現役ネットワーク加入団体や高齢者クラブ等による区民を対象とした地域貢献事業を支援しました。
①「お互いさまbank」とAIシステムを活用したシニアマッチング事業の実施と、②高齢者の地域活動団体による地域貢献活動への支援については、こちらに記載のとおりです。 (4)「知と学び」のプロジェクトにつきましては、代田陶芸教室におきまして手軽に参加しやすい短期コースを設置し、学びの機会を拡充してまいりました。
おたがいさまbankとAIを活用して、地域人材と地域活動のマッチングを推進し、ボランティア活動の促進を図ってまいります。 次に、二四ページの新しい本庁舎等における区民利用施設の運営に関する検討でございます。
◎片桐 生活文化政策部長 オリパラのボランティアということで、当初、六百人以上の応募があったんですけれども、結局、縮小していた関係で、最終的には四百四、五十名残った形だったんですが、今後のボランティア活動のほうにつなげたいということで、区のほうでは、おたがいさまbankのほうに御登録いただいて、その中で様々なボランティアのほうに参加いただこうということで御案内を差し上げまして、今のところ、三十名から
具体的な取組といたしまして、おたがいさまbankへの登録や地域活動団体の活性化に向けた取組などがございます。 4の生涯スポーツ・パラスポーツの推進でございます。こちらにつきましては、生涯スポーツ・パラスポーツの取組みなど二つの方向性を示してございます。具体的な取組といたしましては、ICTを活用したオンラインによるスポーツ参加の機会の拡大などでございます。 三ページを御覧ください。
(1)おたがいさまbankとAIシステム、GBER導入ですが、現在テストを実施しており、令和四年四月から本格実施いたします。 (2)高齢者の地域活動団体による地域貢献活動への支援では、高齢者を中心とした団体が行う地域に貢献する事業への支援として新たな補助を行っています。
(1)おたがいさまbankのAIシステム、GBERの導入ですが、現在テストを実施しており、令和四年四月から本格実施いたします。(2)高齢者の地域活動団体による地域貢献活動への支援では、高齢者を中心として団体活動を行う団体の地域に貢献する事業への支援として新たな補助を行っております。これまでスマホ教室や書道講座など六件の申請があり、徐々に関心が高まってきております。
中でも、教育の質の向上を推進するための「TEPRO Supporter Bank」事業では、登録した個人などのサポーターと人材の募集を掲載している都内公立学校とのマッチングを行っています。 そこで伺います。
こうした多彩な経験や能力を社会貢献や地域での活動に生かしていただけるよう、区では、現在、世田谷ボランティア協会が地域活動における人材のマッチングを目的に運営するおたがいさまbankへの登録をお願いしているところです。 ボランティアのたすきをつないでいくことは、区としても貴重な財産であり、レガシーと考えます。
ボランティア活動の推進でございますが、1ボランティアの推進としまして、おたがいさまbankとAIを活用して、地域人材と地域活動をマッチングし、ボランティア活動の活性化を図ってまいります。
また、ハローワーク等、民間の類似事業とのすみ分けや、おたがいさまbankなどのボランティア事業との連携についてどのように考えているのか伺います。
おたがいさまbankとAIシステムを活用したシニアマッチング事業の実施でございます。ボランティア活動を希望する方と募集する方の情報をAIシステムを活用してマッチングし、ボランティア活動を活性化してまいります。このほか、②生涯現役ネットワークの地域貢献活動への支援などを行ってまいります。 (4)「知と学び」のプロジェクトです。
有償ボランティアによる高齢者の社会参加と交流機会の充実を支援するため、世田谷ボランティア協会が担い手となりまして、また、おたがいさまBankでは、新たにAIシステムを活用し、マッチング機能の充実を図ってまいります。また、世田谷ボランティアセンターとボランティアビューローの間での情報共有を進め、全区的な視点で有償ボランティア活動ニーズへの対応を図ってまいります。
それから、東京都にTEPRO Supporter Bankというのがございまして、ここにも一応照会をかけていきたいと思います。それからあと、国が行っている学校・子供応援サポーター人材バンクがございます。これについても、私のほうで当たっていきたいと思ってございます。
こうしたことから、区では、身近な場所での地域活動への参加促進や就労支援の強化などを図ることとしており、この間、おたがいさまbankの活用などについて、関係団体と協議を行ってきております。
高齢者の生きがいづくり、健康づくり、孤立防止などのための社会参加の促進に向けまして、おたがいさまbankなども活用しながら、有償ボランティア活動への支援や高齢者の活動と人材を結びつける仕組みなどを検討、試行してまいります。 その下でございますが、老人休養ホームふじみ荘の廃止でございます。今年度末の廃止に向けまして、今後、丁寧な利用者説明などを行ってまいりたいと考えております。
最後に、おたがいさまbankについて伺います。 さきの定例会で、区のボランティア活動を担うおたがいさまbankについて伺いました。災害や東京二〇二〇大会をきっかけとして、区民のボランティアへの意識は高まっています。また、先日の企画総務委員会所管の他会派の質疑で、区内大学の学生にもボランティア登録を案内されたと、所管課長の御答弁がありました。
その中で、特にボランティアは、大会終了後もレガシーといたしまして、区内でボランティアとして活躍いただけるよう、ボランティアマッチングサイト、おたがいさまbankへの登録の御案内や、せたがや学生ボランティアフォーラムへの参加による地域人材の発掘を行ってございます。
現在当区には世田谷ボランティア協会が運営するおたがいさまbankがあり、時間やスキルがある登録者にボランティア活動の情報を提供しています。二〇二〇大会のボランティアの希望者にも登録について御案内するそうですが、本制度が機運が高まった区民の熱意に応答し、ボランティア活動の提供者と希望者をうまくつなげられる仕組みを構築できているのか、疑問です。 そこで、三点伺います。
こうした地域の祭り等の情報発信もせたがや国際交流センターにおいても担いつつ、地域での交流に当たっては通訳等のニーズも考えられますので、おたがいさまbankなどの機能も生かしながら、日本人と外国人が気軽に交流できる環境づくりを進めまして、東京二〇二〇大会のレガシーとなるよう取り組んでまいります。 以上でございます。