町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号
最後の5点目につきましては、品質やサービス水準を落とさずに工事金額を下げる17項目のVE提案を受けております。 このCM業務の結果を踏まえ、2024年度のCM業務につきましては、提案を受けた17項目のVE提案を精査した上で設計に反映させ、工事費について、再度その適正性の確認を行ってまいります。その後、市におきまして2024年8月中の本工事の公告実施に向けて準備してまいります。
最後の5点目につきましては、品質やサービス水準を落とさずに工事金額を下げる17項目のVE提案を受けております。 このCM業務の結果を踏まえ、2024年度のCM業務につきましては、提案を受けた17項目のVE提案を精査した上で設計に反映させ、工事費について、再度その適正性の確認を行ってまいります。その後、市におきまして2024年8月中の本工事の公告実施に向けて準備してまいります。
最後の5点目につきましては、品質やサービス水準を落とさずに、工事金額を下げる17項目のVE提案を受けております。 このCM業務の結果を踏まえ、2024年度のCM業務につきましては、提案を受けた17項目のVE提案を精査した上で設計に反映させ、工事費について、再度、その適正性の確認を行ってまいります。その後、市におきまして、2024年8月中の本工事の公告実施に向けて準備してまいります。
昨年度行われた本整備工事の入札が3回中止となり、12月、特命随契によるCM業務が510万円で委託され、工事費削減とVE提案が検討されてきましたが、工事費がさらに上がる可能性も指摘されました。 崖地での工事という条件のまま工事費削減を追及しても矛盾は拡大するばかりで、問題は解決しないことは明らかであり、整備工事とCM関連予算に根拠はありません。
一般的にVE提案については、工事費の節減だけではなく、品質の確保や性能、機能の向上等に寄与する内容も含まれております。市は、これまでも仕様の変更等による工事費の節減に努めてまいりました。現在の急激な物価高騰のあおりを受けて、工事費は今後も増加していくものと想定されますが、そうした中でも、VE提案により、できる限りの節減に努めるとともに、より高い品質が確保された建物を目指していきます。
CM業務の内容につきましては、工事計画の再確認、原設計における工事価格の適正性の確認、2024年12月頃までの工事費の将来予測、VE提案の立案を実施いたしました。 今後の対応につきましては、本業務の結果を踏まえ、2024年度中の工事発注に向けて、設計図書の作成及び工事費の積算を行ってまいります。 ○副議長(山下てつや) 文化スポーツ振興部長 篠崎陽彦君。
また、建設業界やゼネコン各社の最近の動向及び今後の物価変動等を踏まえて、2024年12月頃の発注を目指した工事費の将来予測を行うこと、工事費の縮減や品質の確保を目指したVE提案を行うこと等を求めております。 そして、2024年度は、CM業者が提案したVE提案を基に、現設計事務所であるオンデザインパートナーズと町田市との間で協議・調整を行い、そのVE提案を反映した最終図面を完成させます。
◎営繕担当部長 一般的には、VE提案の中には、品質を落とさずに、よりコストを低減した製品を採用することやイニシャルコストは変わらずとも、将来的な維持管理のしやすい製品の採用などもVE提案の要件となります。今おっしゃった、委員が一貫してこの委員会の中でもおっしゃられているランニングコストの削減といったことについて、CM業務の一つであるVE提案の中で検討してまいります。
提案書作成内容充実のための負担が大きくなり,中規模企業では対応が難しくなるおそれがある,3点目,予算の上限拘束の枠内ではよい提案に経費がかさむことが多いことから,受注後,提案内容実施のため,各社の持ち出しが多くなる,4点目,総合評価方式の増加により,入札参加希望各社は,同日複数件の提案を作成する必要が出てくることなど,体制が充実している企業のみ参加可能となることが憂慮される,最後になりますが5点目,VE提案
学校や学童からの要望により、プール開閉日よけの設置やロッカー仕様の変更、施工者側からのVE提案による各階の床コンクリート仕上げの仕様変更などがございました。大きく分けて7つに整理をさせていただいております。 次に、4ページをお開きくださいませ。 第105号議案 花畑川環境整備その1工事請負契約の変更についてでございます。所管部課名は記載のとおりでございます。
施工業者側に関係のない要因で工事予算の増額につながることのないように、VE提案や設計変更を認めたり、精算対象にするなど、改善をすべきと思いますが、伺います。 工事入札に際しては、足立区の産業振興、区内業者育成の観点からも、引き続き区内本店業者への優先指名を望みますが、本店の定義については、足立区の建設関連業界団体とも意見交換し、定義付けを行うべきと考えますが、伺います。
ですので、VE提案につきましては、有益なものを積極的に市としては取り入れていきたいと考えております。
ただ、その募集条件として、これから具体的にそういった面積等の削減というようなところを目標にして、設計等について詰めていくということについて、そこを条件として募集をしていくというところで、具体的なところについては、今後さらに、様々なVE提案とか、コスト削減するというようなことを事業者からの提案を基にして詰めていくということもございます。
右側に移りまして、プロポーザル参加者は要求水準書の内容を守った上で、提案上限価格の範囲内で、基本計画図を基にVE提案及び技術提案を行い、その内容を反映した基本提案金額を提出いたします。 それでは、各項目について詳しく御説明させていただきます。 まず、市が示す提案条件として、要求水準書です。
今後の再発注方針等については、工事発注に当たり、新型コロナウイルス感染症の影響の継続を考慮し、メーカーの見積掛け率を実勢価格に近い値に改めるとともに、入札に当たり各社から頂いたVE提案等を参考に、内容を縮小化できるもの、病院機能に影響の少ない範囲で減額の設計変更を盛り込むとのことでありました。
そういったところについて、例えば、では、その原案について、これはちょっと私案も入りますけれども、VE提案という形で、バリュー・エンジニアリングという形で品質を落とさず価格を下げるなど、そういった違った目線での提案を頂いて、そこを改良していくなど、設計を進めていく中で工夫というのはやっていけるものと考えておりますので、そういったところ、どこまで考え方を整理できるのかとか、指標化できるかというのはありますので
従来方式の場合は、VEの実施のタイミングとすれば、設計VEもございますし、実施設計に入る際のVE提案、また、工事受注者確定の際のVE提案、入札時のVEという形のもので、幾度かのVE提案を求めるタイミングというのは増えるというところもございます。
ほかの自治体でデザインビルドを行っているところで、そういったVE提案はされているのかどうかというようなことについては、調査されているんでしょうか。どのようなことが考えられるのか、ある程度、分かる範囲で今、説明いただければと思っております。
こういったところへもしっかり対応していくために、VE提案への対話対応や採否判定に伴う技術審査などの業務についても、一定、ご支援を賜りたいと考えてございまして、コンストラクションマネジメント業務の効果を発揮してまいりたいと考えてございます。 免震については主査の方から答弁いたします。
さらに税抜きで二十五億九千八百五十万円のVE提案がありまして、総工事費は税抜きで約三百三十億円というふうになってございます。 それでは、次の御説明に移らせていただきます。 次に、梓設計・坂茂建築設計共同企業体でございます。 こちらの提案は、まず、敷地中央を貫く区道のつけかえによりまして、東側に行政機能を一棟に集約するものでございます。
なお、工事スケジュールでございますが、年内に契約をし、その後、施工者はVE提案に基づき、おおむね6カ月かけて設計変更に伴う法定手続を行います。現段階では7月に着工し、準備工事、掘削工事を開始し、竣工は22年2月を予定しております。 説明は以上でございます。 ○議長(矢口昭康君) これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--浅川議員。