昭島市議会 2024-06-14 06月14日-01号
一方で、いじめ問題や不登校、特別な支援を要する児童・生徒への対応、ICT活用の推進、そしてグローバル人材の育成など、教員に求められる役割は多岐にわたり、教員の長時間労働は全国的な問題としてクローズアップされております。
一方で、いじめ問題や不登校、特別な支援を要する児童・生徒への対応、ICT活用の推進、そしてグローバル人材の育成など、教員に求められる役割は多岐にわたり、教員の長時間労働は全国的な問題としてクローズアップされております。
◎【上野和広指導担当部長】 児童・生徒、教員のICT活用技能が向上し、小学校ではドリル型学習コンテンツの活用、中学校ではオンライン上での共同編集や情報共有を行う活用が多いことが明らかになりました。一方で、まだ十分に使いこなせていない教員にICT活用指導力を高める必要があるという課題も明らかになっております。
最新技術やサービスが日進月歩で創出されておりますDX分野のかじ取りを担うには、ICT活用に関する先進事例を把握し、経営感覚を磨くことが何よりも重要と考えます。そのため、東京都を含む他自治体とCIOなどとの情報共有や意見交換の場を通じましてキャッチアップに努め、DX戦略のバージョンアップに取り組むこととしております。 次に、アナログ規制の取組状況についてのご質問であります。
人員や予算の確保について、これは日本語学級の子どもたちの増加について、それから避難所運営と学校運営の問題、ICT活用、それから個別学習ができる居場所の確保、それから情緒・行動面で個別対応が必要な子どもの特別支援学級の設置、児童・生徒が容易に相談できる職員室のレイアウト、ICT機器の活用問題、校外施設の活用検討などなど、かなりたくさんのことがパブリックコメントを受けながら加筆されているんですね。
ICT活用方法の進化とともに、特別教室や体育館など、端末を活用した教育シーンは広がりを見せてくることになりますが、現在普通教室以外のWi-Fi環境が未整備の状況にあります。ICT活用の教育を標榜している町田市として、こうしたWi-Fi環境の充実は大切な取組ではないかと思っております。 そこでお伺いします。
働き方改革実行プログラム上も、教職員アンケート結果の中で多忙や負担に感じる要因というのは、やっぱり第2位に調査・アンケートというところが入ってございますので、アンケートを取る形ではなく、全校の教育課程であるとか、生活指導の実務担当者が集まる主任会がございますので、こういった会、それからICT活用推進委員会というのもございますので、学習用情報端末の件もございますので、そういった中で児童・生徒の携行品への
ICT活用の支援について、引き続き、重要であると区としても考えていますので、検討を進めていきます。 以上です。 ○長島戸籍住民課長 婚姻届の再質疑でございますが、区では、平成30年4月末に、宿直受付の前と戸籍届出窓口の前に、目黒川の桜をイメージした記念撮影用パネルとして、メモリアルボードを設置しております。
おっしゃるとおり、先ほどお話ししましたが、質の向上というところがありまして、ChatGPTから得られる、入れるといろいろ返ってきますので、いろいろアイデアとか頂きますので、そういったところを職員がどうこなしていくかというところで、職員が頭を使って、それをツールとして活用していくということになりますので、これ自体にあまり頼ってしまうと問題があるかと思いますけれども、あくまでツールとして職員が活用していけるようにICT活用
文部科学省の調査結果によると、GIGAスクール構想の懸念事項として、教員のICT活用指導力、学習指導での活用が大きな課題であることが分かります。これまでやってきたこととは異なる新たな取組のため、当たり前の課題でありますが、習熟の問題であります。学校や教員に対するフォロー体制の構築が必要不可欠と考えます。 そこで伺います。
こちらにつきましては、来年度に向けて、学校のほうにもそういったことを行っていくように指導するとともに、今まではある程度移行期間という位置づけの中で、実際紙で欲しいという要望もございますので、そこにも丁寧に応えていこうというような姿勢を学校が持っていたところではございますが、こちらといたしましても、全体の学校教育におけるICT活用は目黒区としてどう行っていくかというところをお伝えする中でも、御家庭とのやり
このプランには、約四十項目の主な取組を示しており、このうち教員の勤務時間管理や意識改革、ICT活用等の事務改善、学校を支える人員体制の充実、部活動の外部指導員活用などの取組は一定の成果を上げており、長時間勤務の教員の割合は減少傾向にあるものと認識しています。
また、本編ですけれども、93ページには、高齢者のICT活用支援。 以下、全部御説明すると多いので省略いたしますが、地域の交流・活動・協議の場でのオンライン活用等々、幾つか計画事業にも入れておりまして、区としては推進していく所存でございます。 そして、3点目の人材確保です。
◆成島ゆかり この情報基盤整備については、地域支援事業として推進をされていきますが、現在区は、医療・介護情報システムを活用した多職種連携を推進しており、令和5年3月に、板橋区在宅医療・介護情報共有におけるICT活用ガイドラインを作成されております。
外部事業者への委託業務としては、システム導入アセスメント支援ですとかICT活用検討支援、これ検討支援ということなんですね。活用を検討させるための支援をするということです。活用を支援するわけではなくて、検討するための支援をする。そしてまたもう一つは、行政手続のオンライン化支援、自治体情報システムの標準化・共通化支援、データ利活用支援ですとかDX人材育成支援というところになっています。
まず、第8点目の御質疑でございました知・徳・体を総合的に捉えた資質・能力の育成についてでございますが、成果といたしましては、令和4年度は、学習用情報端末を導入してから2年目となり、教員向けICT活用研修の実施や、GIGA支援員による学校サポートの充実により、ICT機器を活用した指導力の向上が一定程度図られたものでございます。授業で学習用情報端末を用いる頻度が高まってまいりました。
ICT活用状況については、タブレットを授業で活用できる教員の割合は、昨年度より3.6ポイント増加し89.9%でした。英語については、小学校では、スヌーピーミュージアムでの校外学習、小学校放課後英語教室での運動型英語学習プログラム等を実施し、中学校では英語技能テストGTECを実施しました。
青梅市はホワイトリストをつくっていないということですけれども、学校側にも積極的にICT活用を促すような取組をしてほしいのです。GIGAスクールで1人1台の時代が来ました。せっかく導入したタブレットを、受け身ではなくて積極的に活用していただきたい。それをぜひともお願いしたいのです。 それから、バーチャル・ラーニング・プラットフォーム、東京都がもう既に8か所でやっているということもお聞きしました。
次に、(2)の学校間、教員間の格差なき活用への取り組み状況はについてでございますが、町田市教育委員会では、これまでも学校間、教員間の格差が生じないように、ICT授業支援員によるオンラインや学校訪問でのサポート、あるいは希望する教員を対象としたテーマ別のICT活用研修などを実施いたしまして、教員のICTスキルの向上に取り組んでまいりました。
一方で、いじめ問題や不登校の増加、特別な支援を要する児童・生徒への対応、情報化社会の進展に伴うICT活用の推進、そしてグローバル人材の育成など、教員に求められる役割は多岐にわたり、また教育現場の長時間労働が社会問題となっております。
時代の変化に応じて、ICT活用・推進というところから、DXの推進というふうに変化をしていくことかと思うんですけれども、計画全般の中でいわゆるICTという言葉が使われていて、タイトルだけではなく、文言の中でそのICTを例えばDXに置き換えなくてもよい箇所ももちろんあるとは思うんですが、そうした文言の見直しみたいなことというのは、計画名称の変更に伴って検討というのはなされるのでしょうか。