北区議会 2024-06-01 06月10日-09号
こうした学校、保護者等間における情報共有のデジタル化につきましては、ICTリテラシーの程度による特定の教員への負担集中や、保護者間のデジタルデバイドに留意しつつ、紙資源の削減や学校事務の効率化の観点から、より一層推進してまいります。
こうした学校、保護者等間における情報共有のデジタル化につきましては、ICTリテラシーの程度による特定の教員への負担集中や、保護者間のデジタルデバイドに留意しつつ、紙資源の削減や学校事務の効率化の観点から、より一層推進してまいります。
そのほか、庁内においては、コロナ禍以降継続しているウェブ会議や、現在試験運用しているLoGoチャットによるコミュニケーションのデジタル化などにも取り組んでおり、引き続きこうしたオンラインツールをさらに有効活用する中で、職員一人一人のICTリテラシーの向上に努め、テレワークに対する機運醸成へとつなげてまいります。 次に、新庁舎のオフィス環境についてです。
最後に、先ほどから出ているタブレット端末の破損についてなんですけれども、クロームブックというのは、簡易構造になっているので単純構造で壊れにくいということでの導入だったんですけれども、これは、先ほどの話を聞いていると水筒の水漏れとか、物理的な破損とかでかなりやむを得ないとは思うんですけれども、子どもたちのリテラシーといっていいのか、ICTリテラシーは高まっていると思うんですけれども、ICT機器に対する
家庭との連携のデジタル化、教員に対するICTリテラシーの教育、表計算ソフト、スライド作成ソフト、eラーニングの浸透などを通して、児童の積極的な学習姿勢の養成に努めてきたことと存じます。 しかし、一人一人の児童へのタブレット導入が実現した今、子どもを取り巻く社会課題の是正に活用すべく、タブレット活用の議論を教育以外の観点でも前に進める必要があるのではないかと考えます。例えばいじめ対策。
このような支援を利用し、職員のICTリテラシーの向上を図り、引き続き、組織としてICT人材の育成、確保を進めてまいります。 以上でございます。
まず、議会DXの推進についてですが、DXを推進していく際には、個人のICTリテラシーの向上をはじめ、各種資料の電子化によるペーパーレスへの取組、デジタル専門人材の確保や情報セキュリティ対策、通信環境等のインフラ整備など、議会側と区側における共通の課題があるものと認識をしています。
◆内田けんいちろう 内部人材の育成について、各職層や昇任時の研修でICTリテラシー向上につながる研修が行われていることについては高く評価いたします。一方で、業務変革、発想力、生産性の向上、クリティカルシンキング、ロジカルシンキングなどは、職層や昇任時の研修に限定せずに、誰もが早い段階で身につけるべきだと考えます。
今後とも、ICTリテラシーの向上や、デジタル人材の確保、育成に努めるとともに、組織力を高め、全庁一丸となって、オンライン化をはじめとしたDXを推進し、誰一人取り残さない北区を実現してまいります。 以上で私の答えとさせていただきます。 この後、引き続き所管の部長からご答弁をいたさせます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
こうした取組を、今年度のみだけではなく、来年度以降も継続して取り組むことで、職員のさらなる意識改革、意識醸成、ICTリテラシーの向上に努めてまいります。 以上で私のお答えとさせていただきます。 この後、引き続き、所管部長からご答弁をいたさせます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、今月十三日、各職場に任命した情報化推進員三百名余を対象として、CIO補佐官を講師とした研修を実施し、DX推進のための意識醸成、ICTリテラシーの向上など、職員の育成に注力していきます。 さらに、東京都が主催する東京デジタルアカデミーでは、DX関連の必要な知識を体系的に保有する職員の育成を目的とした研修会が開催されており、こうした機会も活用しています。
また,ICTリテラシーとスキルの向上のために本当に必要な職員が身につけるためのスキル,そのようなデータを選別する能力等が必要となり,それは全職員に身につけていただくスキル,そしてDX推進監と連携しながら,物事を進めていくというお話をいただきました。
初めに、職員のICTリテラシーの向上についてです。令和4年度の予算概要を見ますと、データ技術を活用した多くの事業が計上されております。区は、本年4月に、DXを推進しデジタル技術の活用による区民の利便性の向上と業務改善の取組を強化するため、新たな組織を設置するとしており、ますますDXの取組が加速していくことが期待されます。
また、職員に対して、ICTリテラシーの向上のための研修を実施するなど、職員の知識の向上にも取り組んでおります。今後、デジタル化を全庁で一層推進していくため、管理職全体のICTに関する知識や活用する力をさらに高めるとともに、デジタル化施策を牽引する新たな執行体制を整備してまいります。 最後に、コロナ禍の対応で得られたものと今後の課題についてのお尋ねです。
学校現場に任せるのではなく、いじめ防止対策推進法が求める対策の徹底強化と教育委員会の取組責任の確立、ICTリテラシー教育と同時にネットいじめ防止策を進めるべきです。教育委員会の責務と具体的な方針や取組についてお伺いいたします。
とはいえ、それではICTリテラシーが育たないと思いますし、今回のようなトラブルが起きたりもするわけです。その学校では、相談者の方以外にも、ほかにも同じようないたずらがあったということです。 まず、タブレット端末の現在の設定はどうなっているか、伺います。
また,ICTリテラシー等スキルの向上のために本当に必要な職員が身につけるためのスキル,そういったデータを選別する能力等が必要となり,それは全職員さんに身につけていただくスキル,そしてDX推進監さんと連携しながら物事を進めていきますよと,研修を進めていきますということが,5つ目の確認でありました。
2項目め,ICTリテラシー等スキルの向上については,ICT機器を使いこなすだけでなく,セキュリティ対策や膨大な情報の中から自分に必要な情報を取捨選択し,本当に必要なデータを選別する能力等が必要となってきます。
職員の基礎となるマインドとして,人権感覚やシビックプライドを位置づけ,また正規職員だけでなく,会計年度任用職員も含め,人材育成基本方針の対象とし,ICTリテラシー等のスキル向上やオーナーシップのマインド養成に取り組んでまいりたいと考えております。
タブレット端末を生かした教育内容の充実に加え、利用する子どものみならず、端末の持ち帰りを生かした、保護者や地域の皆様のICTリテラシーの向上につなげる取組やプライバシーへの配慮に関する取組の検討も併せて求めます。
平野春望議員は、区民のためのデジタルデバイドの解消とICTリテラシーの向上、発達支援施設の元園長の視点からの発達相談、特別支援教育の体制強化、低投票率を改善するための投票所の増設、区立学校における主権者教育など。小川あずさ議員は、中高生ひろば、思春期の悩み相談、女性の視点に立った離婚相談、養育費立替事業、元教員の視点からのタブレット端末の活用、中高生の読書を促進する区立及び学校の図書館づくりなど。