八王子市議会 2024-06-11 令和6年_第2回定例会(第2日目) 本文 2024-06-11
また、将来に向けてDX分野における新たな技術への対応や、リニア中央新幹線開業を見据えた定住施策等の必要性について確認をしております。 次に、研究成果を受けたその後の取組についてでございますが、令和5年度に3市で構成する絹の道都市間連携研究会では、多様な広域連携促進事業のテーマの1つであった産官学連携について研究を深めることとして、民間事業者との包括連携協定の活用を研究テーマといたしました。
また、将来に向けてDX分野における新たな技術への対応や、リニア中央新幹線開業を見据えた定住施策等の必要性について確認をしております。 次に、研究成果を受けたその後の取組についてでございますが、令和5年度に3市で構成する絹の道都市間連携研究会では、多様な広域連携促進事業のテーマの1つであった産官学連携について研究を深めることとして、民間事業者との包括連携協定の活用を研究テーマといたしました。
最新技術やサービスが日進月歩で創出されておりますDX分野のかじ取りを担うには、ICT活用に関する先進事例を把握し、経営感覚を磨くことが何よりも重要と考えます。そのため、東京都を含む他自治体とCIOなどとの情報共有や意見交換の場を通じましてキャッチアップに努め、DX戦略のバージョンアップに取り組むこととしております。 次に、アナログ規制の取組状況についてのご質問であります。
来年度は、DX分野において新たに三名の外部人材を登用するほか、教育や児童相談所などの分野においても外部人材の採用を計画しております。民間企業への職員派遣につきましては、現在コロナ禍で在宅勤務が中心となっており、十分な交流の効果が期待できないことから一旦休止することとしておりますが、感染状況を踏まえて、早期に再開したいと考えております。
今のところ、行政DX分野には関わっていただいておりません。行政DXに関しては、ここまで積極的に行ってきた業務経験からICTセンター職員の人財育成が順調に進んでおります。それにより民間ベンダーやコンサルティング企業との円滑な連携やプロジェクト・マネジメントを的確に実行できるようになっております。したがいまして、引き続き職員の能力開発に注力をしていきます。
まず、地方創生臨時交付金のDX分野での活用状況についてでございますが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、国の第2次補正予算の際に、新しい生活様式等への対応を図る観点も含め、対象事業が拡充され、感染拡大の防止から雇用の維持、事業継続、経済活動の回復、強靭な経済構造の構築に至るまで、幅広い視点から検討することが求められております。