大田区議会 2021-06-18 令和 3年 6月 羽田空港対策特別委員会−06月18日-01号
A着陸のほうが13回、C着陸のほうが35回ということで聞いているところでございます。 ◆杉山 委員 そういうデータも出していただくと、その後の区で固定調査でやっているときに、この騒音の大きかった最大値がどこのゴーアラウンドだかというのが、私たちから見て分析しやすいのかなと思いますので、今後そういうデータも出していただけるとありがたいなと思います。
A着陸のほうが13回、C着陸のほうが35回ということで聞いているところでございます。 ◆杉山 委員 そういうデータも出していただくと、その後の区で固定調査でやっているときに、この騒音の大きかった最大値がどこのゴーアラウンドだかというのが、私たちから見て分析しやすいのかなと思いますので、今後そういうデータも出していただけるとありがたいなと思います。
A、C着陸につきましては、千葉県の中、上空を通過して、この中野区、杉並区、この辺のあたりを目指して航行し、そこから着陸に入っていく形になってございます。点線でゴーアラウンドをした後、引き続き管制と調整が入ると思いますが、その中で着陸に向けた枠の中に入っていき、改めて千葉県上空を通過しながら、この中野区、杉並区のあたりを目指して、新たに航行していく形になると考えてございます。
◎中村 空港まちづくり課長 現段階で、A、C着陸とB滑走路西向き離陸、どちらについても、測定局が国において設置されているというところがありますので、特にここに追加という考えはございませんが、今後の騒音のいろいろな調査の中で、国が必要と考えるところがあれば設置していただきたいという意味も含めて、この辺の要望をしているというところでございます。
◎白鳥 空港まちづくり課長 私のほうで国交省のほうに、今、奈須委員が言った件でなぜなのかというのを私が聞いたときの内容でいうと、今回のA、C着陸の埼玉から東京にかけてのルートの変更というのは、周辺の飛行場との安全性の確保というのをより一層図るためにこちらのルート変更をすると。